感想一覧
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私、こういうお話し大好きです。キリエさんが見失っていた自分を見つけてしあわせになれて本当に良かったです。キリエさんは、元々優秀で心根も素晴らしい女性だったのよね〜。ケイトリンだけは、女の感で解っていたのだけどね。ところ変われば見方や価値観も変わるから、決してある限定された場所だけの評価で自分を貶めてしまったらダメですよね!!自分を生かす場所を探そう!!それにキリエも自分の意思をはっきりと表示することが大事だと解りましたよね。自分を幸せに出来るのはやはり自分なんですね。まだ若かったリチャードは王命の結婚に反発する気持ちが勝ってしまって、キリエ自身を見ていなかった。ケイトリンはそれを知っていたー。この方、おバカどころか恐い人です。たぶん、リチャードにキリエのよさを気づかせないように上手く立ち回っていたと察します。
ちょっと罪悪感のあったケイトリンは、キリエが輝いているのを知って、自分もさらに頑張ろうと思いますよね。一見前向きで、この王妃もきっと良い王妃になりそう・・・・なんて思っちゃったりしますが、リチャードと一緒にキリエを疎んじていた事は事実で、それはやはり許されることではないと思います。きらきらのキリエを見て、自分の罪は無くなった・・・・とか思うのはやめて欲しいです。リチャードには、これからも、キリエの事を忘れずに一人ため息をつき続けていただきたいです(笑)。
ちょっと罪悪感のあったケイトリンは、キリエが輝いているのを知って、自分もさらに頑張ろうと思いますよね。一見前向きで、この王妃もきっと良い王妃になりそう・・・・なんて思っちゃったりしますが、リチャードと一緒にキリエを疎んじていた事は事実で、それはやはり許されることではないと思います。きらきらのキリエを見て、自分の罪は無くなった・・・・とか思うのはやめて欲しいです。リチャードには、これからも、キリエの事を忘れずに一人ため息をつき続けていただきたいです(笑)。
- 投稿者: shokatukoumei2019
- 2025年 05月30日 17時05分
エピソード3
『彼女は何を楽しみに生きていたのだろうか?』
リチャードのこの独白に、ひっくり返りそうになりました(笑)
「お前が言うな大賞」を差し上げます…。
読んでいる途中は、リチャードのタマを潰して、キリエの父親の毛をむしりたい気持ちでしたが、キリエがとても幸せそうなのでどっちでもいいかな?と思えました(*^^*)
これからもっとたくさんの幸せがやってきますね。
良かったなあ、キリエ。
リチャードのこの独白に、ひっくり返りそうになりました(笑)
「お前が言うな大賞」を差し上げます…。
読んでいる途中は、リチャードのタマを潰して、キリエの父親の毛をむしりたい気持ちでしたが、キリエがとても幸せそうなのでどっちでもいいかな?と思えました(*^^*)
これからもっとたくさんの幸せがやってきますね。
良かったなあ、キリエ。
エピソード3
2話目でエミリーの婚約者が役人となってますが3話目では商人となってました。商家出身の役人ってことですかね?
お話の内容はとっても面白かったです!
お話の内容はとっても面白かったです!
やらかした二人は本当に反省してる気配がなく、娘たちが大きくなって、嫁ぎ先で同じことされたときに本当に身にしみるんだろうなと思う。
嫁ぎ先からはお二人を見習いましたとでも言ってほしい
嫁ぎ先からはお二人を見習いましたとでも言ってほしい
[良い点]
キリエさんを幸せにしてくださって、作者さんにお礼を言いたいくらい嬉しかったです。
また、新しいお相手が大国の王太子などではないところもいいですね。
今後は女性として幸せになってほしいです。
あからさまなざまあではなく、自分が幸せになることが復讐というところも好きです。
[一言]
ざまあが甘いと思われるかもしれませんが、能力もないのに国という大きなものを支え続けなければならない、王や王妃はなかなか辛いと思いますよ。悪くなる一方でしょうし。
何より公爵であるお父さんが黙っているとも思えないですしねえ。
二人を散々こき使って思い知らせた後、いよいよ国が危なくなったら実権を握って軽い神輿にしてしまうのではないでしょうか。
キリエさんが冤罪をかけられた時助けているし、離婚後は新たな政略結婚ではなく自由にさせているところを見ても、娘に対する愛情が全くないとも思えませんから。
感想を書きたくなる、深いお話でした。
読ませていただけたことに感謝します。
キリエさんを幸せにしてくださって、作者さんにお礼を言いたいくらい嬉しかったです。
また、新しいお相手が大国の王太子などではないところもいいですね。
今後は女性として幸せになってほしいです。
あからさまなざまあではなく、自分が幸せになることが復讐というところも好きです。
[一言]
ざまあが甘いと思われるかもしれませんが、能力もないのに国という大きなものを支え続けなければならない、王や王妃はなかなか辛いと思いますよ。悪くなる一方でしょうし。
何より公爵であるお父さんが黙っているとも思えないですしねえ。
二人を散々こき使って思い知らせた後、いよいよ国が危なくなったら実権を握って軽い神輿にしてしまうのではないでしょうか。
キリエさんが冤罪をかけられた時助けているし、離婚後は新たな政略結婚ではなく自由にさせているところを見ても、娘に対する愛情が全くないとも思えませんから。
感想を書きたくなる、深いお話でした。
読ませていただけたことに感謝します。
[良い点]
後半の元側妃視点で、バナウ国王権の弱体化が離婚により更に加速したと確信できる点。
結婚前は坂を転がり落ちて、離婚前は定期的に設置される障害物で加速&減速。(加速は側妃関係、減速はキリエによる国政関係)離婚後は崖から真っ逆さま。そんなイメージです。
[気になる点]
感想欄でイズヤ帝国気になってる方がいたので、簡単にできる改稿として提案です。
【古代】か【かつて存在した】を前につけるのはいかがでしょうか?
もちろん理由なく却下していただいて構いません。
[一言]
キリエの実家と侍女の嫁ぎ先を中心に、バナウ国は全て滅べと思いました。(前編から)
後編まで読んで、むしろ元側妃だけが子供3人抱えて生き延びる価値ありだと考え直しました。(子供が助けになるか重荷になるかは賭けですね。)
後半の元側妃視点で、バナウ国王権の弱体化が離婚により更に加速したと確信できる点。
結婚前は坂を転がり落ちて、離婚前は定期的に設置される障害物で加速&減速。(加速は側妃関係、減速はキリエによる国政関係)離婚後は崖から真っ逆さま。そんなイメージです。
[気になる点]
感想欄でイズヤ帝国気になってる方がいたので、簡単にできる改稿として提案です。
【古代】か【かつて存在した】を前につけるのはいかがでしょうか?
もちろん理由なく却下していただいて構いません。
[一言]
キリエの実家と侍女の嫁ぎ先を中心に、バナウ国は全て滅べと思いました。(前編から)
後編まで読んで、むしろ元側妃だけが子供3人抱えて生き延びる価値ありだと考え直しました。(子供が助けになるか重荷になるかは賭けですね。)
エピソード3
[一言]
主人公のことを人としてちゃんと見ていたのが、母国では側妃だけだったのね。
面白かったです。
主人公のことを人としてちゃんと見ていたのが、母国では側妃だけだったのね。
面白かったです。
エピソード3
へたれ様
感想ありがとうございました!
私の中で意外と相手を見ているのはライバルとか、険悪な人とかの方が一挙手一投足を、みている気がします。^_^
感想ありがとうございました!
私の中で意外と相手を見ているのはライバルとか、険悪な人とかの方が一挙手一投足を、みている気がします。^_^
- 三輪 有利佳 (旧 美輪 伊織)
- 2024年 07月26日 17時34分
[良い点]
キリエがハピエンになったこと。
[気になる点]
リチャードがクズ夫だったし、ケイトリンのあざとさ、キリエに対しての仕打ちにザマァがあって欲しかったです。キリエが哀れでした。
[一言]
面白かったです。
キリエがハピエンになったこと。
[気になる点]
リチャードがクズ夫だったし、ケイトリンのあざとさ、キリエに対しての仕打ちにザマァがあって欲しかったです。キリエが哀れでした。
[一言]
面白かったです。
[良い点]
今回もあっというまにストーリーに惹きこまれました。
映像が浮かぶ素敵な文章
あっという間に読みました。
今回もあっというまにストーリーに惹きこまれました。
映像が浮かぶ素敵な文章
あっという間に読みました。
とんかつ様
いつもありがとうございます!
引き込まれてくださり嬉しく思います。よろしくお願い致します。
いつもありがとうございます!
引き込まれてくださり嬉しく思います。よろしくお願い致します。
- 三輪 有利佳 (旧 美輪 伊織)
- 2024年 06月07日 22時18分
[良い点]
キリエの心の淀みが徐々に澄んでいき、幸せや輝きを取り戻す過程が丁寧に描かれている文章で、短くまとまっていながら読み応えがありました。
[気になる点]
ケイトリンは最初「こいつ王妃の仕事をキャバ嬢か何かと勘違いしてんじゃねえの?」と呆れましたが、したたかでたくましく肝の据わったキャラクターで案外嫌いにはなりませんでした。
好きにもなりませんし、王座という牢獄で苦しんで生きろとは思いますが(笑)
反面リチャードはキリエの純潔を奪ったように、意思が弱く流されやすい為一見優しく見えても、内心プライドが高く自己中心的という自覚のないクズなのが多くの読者の嫌悪感を誘う原因なのではないでしょうか^^;
[一言]
リチャードを甘やかした元凶である前王妃や、謝るだけで無為無策な前国王は親子三人で悲惨な目に遭えばいいのにと思ってしまいます(笑)
キリエの心の淀みが徐々に澄んでいき、幸せや輝きを取り戻す過程が丁寧に描かれている文章で、短くまとまっていながら読み応えがありました。
[気になる点]
ケイトリンは最初「こいつ王妃の仕事をキャバ嬢か何かと勘違いしてんじゃねえの?」と呆れましたが、したたかでたくましく肝の据わったキャラクターで案外嫌いにはなりませんでした。
好きにもなりませんし、王座という牢獄で苦しんで生きろとは思いますが(笑)
反面リチャードはキリエの純潔を奪ったように、意思が弱く流されやすい為一見優しく見えても、内心プライドが高く自己中心的という自覚のないクズなのが多くの読者の嫌悪感を誘う原因なのではないでしょうか^^;
[一言]
リチャードを甘やかした元凶である前王妃や、謝るだけで無為無策な前国王は親子三人で悲惨な目に遭えばいいのにと思ってしまいます(笑)
エピソード3
ひまわりの種様
感想ありがとうございました!
ケイトリンの評価が私的にツボでした。
そしてリチャードなのですが……………何となく、こういうタイプの男性っている気がするんですよね。
自己中だなぁー汗と思いながら書いています。
感想ありがとうございました!
ケイトリンの評価が私的にツボでした。
そしてリチャードなのですが……………何となく、こういうタイプの男性っている気がするんですよね。
自己中だなぁー汗と思いながら書いています。
- 三輪 有利佳 (旧 美輪 伊織)
- 2024年 05月20日 21時43分
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