感想一覧
[良い点]
人の業だよ
有難いもの、奇蹟すら身近にあり続ければ
希少なことを忘れて傍にある事が当たり前だと錯覚する
人の業だよ
有難いもの、奇蹟すら身近にあり続ければ
希少なことを忘れて傍にある事が当たり前だと錯覚する
[良い点]
最後の一言が効いてますねー!!
今まで見たことない設定だったので
面白かったです!
ありがとうございました!
最後の一言が効いてますねー!!
今まで見たことない設定だったので
面白かったです!
ありがとうございました!
[気になる点]
>「私たちはあなた方が思っているよりも愚かではない。無償の愛など信じていない。この世に神がいたとして、神はその手を自ら差し伸べてくれることなどない。それでも、アイナ様だけは無償の愛を持って、我々に手を差し伸べてくれた」
>
>「あなた方が軽んじた命によって、あなた方は今ここに散るのだ」
ウォルフからすれば、「鏡見ろや」でしょうね。今にも倒れそうなアイナ様より自分の寝てなくても治りそうな風邪を優先するような民衆はアイナの命を軽んじてたし、あのままならアイナも早世してたから、魔物によって死のうが抵抗力落ちた身では大したことない病気でも死のうが、多少結果が早くなっただけ。
[一言]
>「主は貴方を許します。聖なる力がないにも関わらず、偽りの聖女となり、人々を欺いたアイナ様を。主は、広い心で許すと仰っております」
――でも国外追放(実質的に言えば「野垂れ死ね!」と言う、死刑より酷い刑)でも足りません!!
あれ???
>「ご子息は全員で四人だったか?ではあと三人までは失敗できる、残機に余裕があることだな」
なお、結果としては残機毎まとめてKOな最悪手だった模様。
と言うより先代も含めた聖女が短命だったことや「聖女って奴隷以下やん」なこと考えると、ウォルフの「創作話」はほぼ真実でしょうね。
単なる子爵令嬢のアイナが「同じようなアイテムは複数ある」のを知ってるのも、おかしいけど、信仰を煽ると同時に偽装アイテムの存在を匂わすことで「偽装は大罪だけど、自分、自分の娘を聖女にしたい!!」と生贄が手を上げるのを待ってたから。
王家や教会が自分から動かないのは同じアイテムを使うことで“あれを歴代全員がなぜか付けてんな??”と偽装がバレる可能性が高くなるから、と考えたら、不定期に遺跡とかにバラまいて「見つけた人間が悪用」する。
で、そんなことをしてると、真聖女が何十年ぶり?に見つかったところで、偽聖女と扱いを変えることできない(偽聖女との兼ね合いあるから)⇒真聖女も疲弊(出奔するか偽聖女と同じように過労死)と言う悪循環
>聖女を奴隷か何かかと勘違いしないで!と彼女は叫ぶ。叫ぶたび、彼女の心はひび割れていくようだった。
真聖女はそれを実感したけど、革命を起こした平民含め、全国民にとっては、聖女は『顔色が悪くてもそれより自分の軽い風邪』って存在だからね。正直、“聖女の状況”を客観的に判断できたら、「真の聖女」と自覚してもそれを隠して過ごしますよ。「偽物」が出来たこと以上のことを「そいつを押しのけて現れた本物」は求められるんだから猶更。
わかりやすく言えば、アイナが一日十人に祝福を与えれてたなら、ハンナマリは一日二十人を求められる。けど一日十人は“奴隷のほうがマシといえるほどの酷使”な状況で出来たことで、学生としての生活など他の子としたうえで“人としての仕事量内”ではそもそもその十人すら不可。
これを是とするような奴が賢王と言われるレベルなら滅ぶのはお察しですよね
>「私たちはあなた方が思っているよりも愚かではない。無償の愛など信じていない。この世に神がいたとして、神はその手を自ら差し伸べてくれることなどない。それでも、アイナ様だけは無償の愛を持って、我々に手を差し伸べてくれた」
>
>「あなた方が軽んじた命によって、あなた方は今ここに散るのだ」
ウォルフからすれば、「鏡見ろや」でしょうね。今にも倒れそうなアイナ様より自分の寝てなくても治りそうな風邪を優先するような民衆はアイナの命を軽んじてたし、あのままならアイナも早世してたから、魔物によって死のうが抵抗力落ちた身では大したことない病気でも死のうが、多少結果が早くなっただけ。
[一言]
>「主は貴方を許します。聖なる力がないにも関わらず、偽りの聖女となり、人々を欺いたアイナ様を。主は、広い心で許すと仰っております」
――でも国外追放(実質的に言えば「野垂れ死ね!」と言う、死刑より酷い刑)でも足りません!!
あれ???
>「ご子息は全員で四人だったか?ではあと三人までは失敗できる、残機に余裕があることだな」
なお、結果としては残機毎まとめてKOな最悪手だった模様。
と言うより先代も含めた聖女が短命だったことや「聖女って奴隷以下やん」なこと考えると、ウォルフの「創作話」はほぼ真実でしょうね。
単なる子爵令嬢のアイナが「同じようなアイテムは複数ある」のを知ってるのも、おかしいけど、信仰を煽ると同時に偽装アイテムの存在を匂わすことで「偽装は大罪だけど、自分、自分の娘を聖女にしたい!!」と生贄が手を上げるのを待ってたから。
王家や教会が自分から動かないのは同じアイテムを使うことで“あれを歴代全員がなぜか付けてんな??”と偽装がバレる可能性が高くなるから、と考えたら、不定期に遺跡とかにバラまいて「見つけた人間が悪用」する。
で、そんなことをしてると、真聖女が何十年ぶり?に見つかったところで、偽聖女と扱いを変えることできない(偽聖女との兼ね合いあるから)⇒真聖女も疲弊(出奔するか偽聖女と同じように過労死)と言う悪循環
>聖女を奴隷か何かかと勘違いしないで!と彼女は叫ぶ。叫ぶたび、彼女の心はひび割れていくようだった。
真聖女はそれを実感したけど、革命を起こした平民含め、全国民にとっては、聖女は『顔色が悪くてもそれより自分の軽い風邪』って存在だからね。正直、“聖女の状況”を客観的に判断できたら、「真の聖女」と自覚してもそれを隠して過ごしますよ。「偽物」が出来たこと以上のことを「そいつを押しのけて現れた本物」は求められるんだから猶更。
わかりやすく言えば、アイナが一日十人に祝福を与えれてたなら、ハンナマリは一日二十人を求められる。けど一日十人は“奴隷のほうがマシといえるほどの酷使”な状況で出来たことで、学生としての生活など他の子としたうえで“人としての仕事量内”ではそもそもその十人すら不可。
これを是とするような奴が賢王と言われるレベルなら滅ぶのはお察しですよね
[一言]
国王、どう見ても愚王様なんですが、どの辺が賢王だったんでしょうね。
あと王家。真の聖女逃すなよ。しっかり抱えて一緒に断罪チョンパされなきゃ駄目だろうに。真の聖女はちゃっかりしてんなw
国王、どう見ても愚王様なんですが、どの辺が賢王だったんでしょうね。
あと王家。真の聖女逃すなよ。しっかり抱えて一緒に断罪チョンパされなきゃ駄目だろうに。真の聖女はちゃっかりしてんなw
[良い点]
ニセと言われた(聖女代理で良いのでは?)主人公が幸せになった。母親ある意味毒親?だったけど、色々解放された! 自業自得で馬鹿な狂信国が滅びた。
[一言]
皆さんの感想読んで、一人の偽者ではなく、何人かの聖女の代理人を用意して、聖女を手伝ってってしてれば皆でハッピーエンド!になっただろうに…。
ニセと言われた(聖女代理で良いのでは?)主人公が幸せになった。母親ある意味毒親?だったけど、色々解放された! 自業自得で馬鹿な狂信国が滅びた。
[一言]
皆さんの感想読んで、一人の偽者ではなく、何人かの聖女の代理人を用意して、聖女を手伝ってってしてれば皆でハッピーエンド!になっただろうに…。
[一言]
本物の聖女が「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えてたら本物と偽物の聖女が共存していく世界軸もあったんだろうにな…と思ったら切なくなりました。
本物の聖女が「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えてたら本物と偽物の聖女が共存していく世界軸もあったんだろうにな…と思ったら切なくなりました。
[一言]
ハンナマリには同情してしまうな。自分がハンナマリの立場だったら、おおむね同じ事を感じ、同じようなことを実行しそう。
ハンナマリには同情してしまうな。自分がハンナマリの立場だったら、おおむね同じ事を感じ、同じようなことを実行しそう。
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