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最初ただの芋虫かと思ったら、空間推進をし始めて「ん?」となり、重力を発生させた所で「おお!?」って驚愕して、物理法則を改変した下りで「うおおおおお!」と話に完全に引き込まれました

タイトル通りの"究極の生命"っぷりにきちんと説得力があり、最初から最後まで本当に面白かったです
あとSFとして物理学や量子力学、科学技術のアイデアが豊富な上、それらを戦闘シーンなどで描写する時のセンスが凄いというか、読ませる文章で力のある作家だなと感じました

仕事の休憩中に少しづつ読んでいましたが、この作品に夢中になっていつもより楽しい日々を過ごすことが出来ました
面白い作品をありがとうございます
  • 投稿者: チャンス
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 11月23日 11時53分
感想ありがとうございます。
楽しんでもらえて、私としても嬉しいです。インフレしきった中での戦闘描写は、本作で一番苦労した部分です。SF知識も、インフレに合わせるため総動員して書いていました。これらを楽しんでもらえたなら、書いていた身として大変励みになります。
本作を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
[良い点]
科学の根幹が物理学である以上、この作品よりもグレードの高い破壊劇というのは、存在し得ないでしょう。あっても数の桁が大きいといった程度になるはずで、本作により、創作はある種の到達点へ至ったように思えます。

あれほど強大だった侵入生物たちが、終盤で弱体化したことは生物学的に面白いなと思いましたし、特に家畜化という解決?については、双方のWin-Winさの高さもあって、なるほどなと唸りました。
[気になる点]
作者自ら認識している通り、「読者置いてきぼり」「誰も付いてこれない」、といった点を挙げるべきでしょう。もうほんと、その通りだと思います。

侵入生物たちの何でもありさは、文明側に感情移入する読み方では、何度も何度も打ちのめされてしまいます。その強さ描写からは、宇宙論、あるいは物理法則の(擬人化ならぬ)擬生物化といった印象を受けました。生物学ベースのSFとしては、個人的には反則だと思いますが、そうしなければ上述の到達点には至れなかっただろう、とも考えます。

説明不能な力の無力化は、その理屈から納得できなかったです。

客観的には、いつも以上に生物学(生態・進化)✕ 物理学(現代宇宙論)な作品ですし、それらを実在する科学の要素として見れる教養があってこそ十二分に楽しめるかと思うので、いつも以上にそのハードルが高かったのでは、と考えます。
[一言]
今後もネビオスを題材にした作品を書かれるようなので、それらは「要観察対象作品」として見守りたいと思います。
感想ありがとうございます。
自分の持つ知識を総動員して思いっきりやってみました。『究極』を目指していた本作としては、創作の到達点という言葉は大変うれしく思います。

誰も付いてこれない点は既に開き直っていますが(オイ)
とはいえ科学的な『強さ』を求めると、どんどんメカニズムが難解になるのは仰る通りです。万人受けを狙うなら原理そのものから分かりやすさを考えるべきというのは、加減なしにやったからこそ私も実感しています。
これを分かりやすく、読みやすく伝えるのも文章力だと思うので、今後もインプットを増やしつつ精進していきます。

ネビオスが直接出るケースは少ないでしょうが、そこから分岐した生物群については今後書いていく予定です。興味惹かれる作品となるかは分かりませんが、ご期待に応えられるよう頑張ります。

本作を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
[良い点]
更新ありがとうございます\(^o^)/!!!
[一言]
 ユミル様、すっかりたくましくなって
d=(´▽`)=b

他の皆様も御無事、生活拠点出来て何よりです♪
(๑•̀ㅂ•́)و✧!

 ……〜〜ーーー!! !
 ^^;ユミル様すっかりたくましくなって?!!♪
 そう美味しいは正義、タンパク質は大事♪ 食えてしまえば、喰ってしまえば問題なし♪
ウン(⌒_⌒)(侵入者ノヤッタイママデノコトカンガエレバ、ネエ♪喰えるもんは喰う問題なし)


 ーー
 (……未来はうっかり'アレ'生焼け喰いの食いしん坊ユミル様子孫によって拓かれた〜♪)
何と言うことでしょう(*^^)vo(*^▽^*)o
(๑•̀ㅂ•́)و✧

 まだまだわからない未来^^;油断せずにいかねば、
ikaneba、GOせねば
バトンを次へ次へ
ーーー
応援!♡♡(*ノ´O`*)ノ☆☆☆☆☆!☆!
感想ありがとうございます。
みんな逞しくなりました。三年も暮らせばなんやかんや慣れてくるものです。人間だけでなく侵入生物も。
未来のうっかりさんは、本当に偶々うっかりで生焼けにしちゃったのです。生き残り、繁栄する者は、結局のところ幸運な存在なのでしょう。ネビオスは敵としては恐ろしいを通り越した存在ですが、味方になれば大変心強いので、共に生きられれば『繁栄』は間違いありせん。それが人らしいかは分かりませんが(思わせぶり)
[良い点]
更新ありがとうございます\(^o^)/!!!
[一言]
 ……ーーー!!!  !


お、おぅわ、、、
 へ、平和、とか安心とかほっとした〜 とか
ないんか〜〜〜!!

この奇跡的にラッキー環境な星に来られたのに〜
(;´Д`)/

侵略者の運よ本能よ〜しつけえぞーーー(^O^;)
(弱い個がずっと弱いとは限らない〜……進化、学習、適応……ブルガタガタ:( ;´꒳`;):)


(彼岸花ガ咲く、ヒガンバナガ サキサク
元気ニ サキツヅケテ……
ミゴトナ、アツイサキハナバナ、、、ガ
(/´Д`)/)

 

 ーー
 ユミル様方、○○を始末出来るか、
それとも、、、
ここは全く違う宇宙の星、
ここの法則が助けに?!如何に?

ーー
おおお……
ハラハラと見守るのみ、
スケールのデカさ、ドキドキです、面白いです!
ありがとうございます\(〃∇〃)/!!!
応援♡♡(*ノ´O`*)ノ☆☆☆☆☆!☆!!

感想ありがとうございます。
残念、早々平和にはなりません。そこに通れる道がある限り、侵入生物はやってくるのです。そして繁栄するのは強いものではなく、より環境に適した存在です。果たしてこの新たな世界で彼女は繁栄出来るのか、お楽しみに!(侵入生物目線の物言い)
スケールのデカさは本作、特に意識しています。普通の作品では出せない単位と原理をどんどん使えて私は楽しい! 読んでもらって楽しんでもらえたなら、なお嬉しいです。
[良い点]
とりあえずは脱出できたし、漂流先の原住民とも友好関係を結べたし、良かった良かった…………と、言いたいところではありますが、『向こう』にいる知的ネビオスの存在を考えると、これも『つかの間の平和』なんですかね………(;^ω^)
まぁ………『メタな事』を言えば、作者である彼岸花さんのさじ加減によっては知的ネビオス、もしくはその末裔が襲来する前にユミル達が天寿を全うできる可能性もなきにしもあらずですが(※身も蓋もない(-_-;))
感想ありがとうございます。
ユミル達はいい感じの暮らしが出来ていますねぇ。それが束の間かどうかは……仰る通り全て私のさじ加減です(笑)
と、言いたいところですが、設定上そんなに長く引き延ばせないので、何か起きるならそう遠くない未来の話ですねぇ……逆にその未来を越えると安全なのですが(ぉ)
[良い点]
とうとう知性を持つ侵入生物………いや、ネビオスまで現れてしまったか。

とりあえず、『マジックリングによる逃走作戦』が上手くいく事を祈るしかありませんな(※フラグ)
感想ありがとうございます。
出ちゃいました、知的ネビオス。これもまた多様性の一つです。ネビオス的には特殊な生き方なので、何処まで繁栄出来るかは不明ですが……本能だけで突っ込む奴等よりは色々やってくるでしょう。
マジックリンクの性質はネビオスの『無敵』さ故の弱点ですからね。このままであれば、逃走は上手くいくでしょう。このままであれば(思わせぶり)
[良い点]
はははは………またしても乾いた笑いしか出ません(;^ω^)
圧倒的過ぎてもはや何も言えません…………。

もうこの時点で生きてるかどうか不明だけど、発端であるネビオスの侵入を許したダーテルフスとユミルは、生き残りのルアル文明の住民から集団リンチの上に晒し首にされても文句が言えないですね。
黙祷(‐人‐)

感想ありがとうございます。
やりたい放題も極まってきました(今更) でもこの侵入生物達、元の力を取り戻しつつあるだけという。ここからが本当の地獄だ……いやまぁ、地獄があっても奴等は食べ尽くすでしょうが。
ユミル達が原因といえばそうなのですが、あの実験及び観測自体は何処でもやってる上、少なくともマニュアル上の過失はない(ネビオスの身体能力上入り込んだ時点でどうにもならない)ですからねぇ。加えてルアル文明があそこまで発展出来たのも、数多の別宇宙を観測していたからで。ルアル文明に属している側で文句を言える者はなく、そこら辺の罰則はないです。本人達は滅茶苦茶気に病むでしょうが(酷)
[良い点]
全知全能なる神が自らミイラ取りがミイラに………どころか、ノーライフキングに墜ちてまで倒せないとか………もう終わりですねルアル文明。

あとはもう、侵入生物達が宇宙のあらゆる物を食い尽くして、侵入生物だけになった宇宙がビッグクランチを起こして消滅→再生するのを待つしか無いですかね…………( ̄~ ̄;)
[気になる点]
侵入生物の存在自体が『非常識の権化』みたいなものだとは思うんですが、

>されどその身体にはただ一つ、明確な衝動がある。
>自らの遺伝子を増やす事だ。性欲ではなく、『増える』事そのものへの衝動。感情も決意もなく、けれども全ての行動が繁殖へと向かう。
>侵入生物の肉体から生まれる衝動は、その全知さえも蝕む。底知れない、いや、底がない。

いくらなんでも、この描写は非常識を通り越して『非現実的』過ぎると思います。
細菌やバクテリアだって、必要以上に個体数が増え過ぎたら宿主ごと自滅するはずですし。


感想ありがとうございます。
その身を堕としてもなおも辿り着けない存在。それがネビオスであり、そこから派生した侵入生物です。全ての手段が敗北し、最早ルアルに手はない訳ですが、まだまだ侵入生物のターンは終わっていません(ぇ) 奴等の目的は端からルアル文明ではなく、自身の繁殖なので。

侵入生物の内面描写は過剰に思えたかも知れません。仰る通り、過剰な繁殖は自滅を招きますから。
ただ、侵入生物の祖先であるネビオスが生きる世界では全生物がこの調子です。全員で潰し合っているのでそれでバランスが取れてる状態。それと繁殖のみ考えても問題ない仕組みがあったり。
ここについては次話でもう少し詳しく触れたいと思っております。
[良い点]
超次元バトル過ぎて、頭が混乱ギリギリの状態です………(;^ω^)
てか、もはや誰にも侵入生物を止められないし滅ぼせないじゃないですか!?
たった一匹の外来種が侵入しただけでこんな風になるとは………マルチバース恐るべし(@ ̄□ ̄@;)!!
[一言]
ヤントイッヒの声が、何故か杉田智和さんの声で脳内再生されます(;^∀^)
感想ありがとうございます。
書いてる側も混乱しながら書いてるぐらいですからねぇ……(オイ) しかし全知全能なのですから、このぐらいやらなきゃという想いもあったり。
侵入生物、ネビオスは入れた時点で負けな存在です。普通の宇宙では抵抗以前の問題。止められるものがいるとしたら、同じ侵入生物ぐらいでしょうか。つまりヤントイッヒ最後の抵抗とは……

なんか凄いCVが付いてしまった……w あの声で神を担当されたら勝てる気がしない(なお作中)
[良い点]
モノホンの神様までルアル文明に参加しているとは…………。
確かにモノホンの神様ならどんな相手も力付くでどうにかできそうではあるけれど、今までが今までなだけにちょっと、いやかなり不安要素が……………(;;^ω^)
[一言]
いくら侵入生物側が本能に従っているだけとは言え、ちょっとルアル文明側が可哀想になってきます( ̄~ ̄;)
感想ありがとうございます。
ついに出ました最後の奥の手。創作には色々な神様が出てきますが、本作ではこちらも全力の強さでやっております。『全知全能』の圧倒的強さをお楽しみください!
……話的にはここでようやく折り返しというか(白目)

ルアル文明、知らないものを知ろうとしただけで、割と被害者ですからねぇ。まぁ、最後まで容赦はしませんが(酷) やってる事は真っ向勝負の生存競争なので容赦も慈悲もないのです。
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