感想一覧
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最近よく100円ショップを利用しているのですが、このレベルのものをこんなに安価で購入できるなんて良い時代になったものだなぁと感じています。
そして少なくとも現時点でのAI技術については、似たような感想を抱いています。
良く出来てるし企業努力も感じるのですが、よく見ればやはり値段相応な部分が見えてくる感じ……
よく見なきゃわからないほど精巧になったのは本当に凄いと思うんですけど、やっぱりよく見れ(聞け)ばわかってしまう部分が課題なのかなぁという感じがしています。
あと、若干オカルト寄りのお話ですが、やはり作品には魂とか念みたいなのが籠もってる気がします。
芸術作品とかから感じる執念めいたものとか、多分感性がある人間同士じゃないと通じないものがあると思うんですよね。
それがAI作品からは感じないせいか違和感になります。
これが騙せるレベルになれば話は変わってくるんですが、それはAIが自我とか感性を得た瞬間だと思うので、別の意味で脅威ですね^^;
最近よく100円ショップを利用しているのですが、このレベルのものをこんなに安価で購入できるなんて良い時代になったものだなぁと感じています。
そして少なくとも現時点でのAI技術については、似たような感想を抱いています。
良く出来てるし企業努力も感じるのですが、よく見ればやはり値段相応な部分が見えてくる感じ……
よく見なきゃわからないほど精巧になったのは本当に凄いと思うんですけど、やっぱりよく見れ(聞け)ばわかってしまう部分が課題なのかなぁという感じがしています。
あと、若干オカルト寄りのお話ですが、やはり作品には魂とか念みたいなのが籠もってる気がします。
芸術作品とかから感じる執念めいたものとか、多分感性がある人間同士じゃないと通じないものがあると思うんですよね。
それがAI作品からは感じないせいか違和感になります。
これが騙せるレベルになれば話は変わってくるんですが、それはAIが自我とか感性を得た瞬間だと思うので、別の意味で脅威ですね^^;
返信、大変遅れてしまい誠に申し訳ありません!
100円ショップ、中にはやはり残念クオリティーなものもありますが、食器とかは結構長く使ったりしていて助かってます!笑 あと消耗品関連とか!
AI生成物に関してはおっしゃる通りで、人間の見極める力ってなかなかすごいと思うんです。
特にリアル系のAI絵はすぐにわかりますね、変に整いすぎてるというか、ざっくりな言い方ですが「生命力を感じない」んですよね。
美味しんぼ4巻の最初に鰻の話があるんですが、その中で「客は馬鹿じゃねえ、本物を選ぶのよ」ってセリフがあるんですが、そういうことだと思います!
100円ショップ、中にはやはり残念クオリティーなものもありますが、食器とかは結構長く使ったりしていて助かってます!笑 あと消耗品関連とか!
AI生成物に関してはおっしゃる通りで、人間の見極める力ってなかなかすごいと思うんです。
特にリアル系のAI絵はすぐにわかりますね、変に整いすぎてるというか、ざっくりな言い方ですが「生命力を感じない」んですよね。
美味しんぼ4巻の最初に鰻の話があるんですが、その中で「客は馬鹿じゃねえ、本物を選ぶのよ」ってセリフがあるんですが、そういうことだと思います!
- 仙道アリマサ
- 2024年 08月18日 22時13分
[一言]
実際に作曲に携わる方の経験、興味深く読ませて頂きました。
実は自分も以前Suno AIを利用して曲の作成を試した事があるのですが、そもそも作曲の「さ」の字も知らない自分にとっては無謀過ぎたようで、AIに振り回されっぱなしという結末になってしまいました。
それも含めて、「それっぽい曲止まり」になってしまう、という評価はとても納得しました。
単に自分が向いていなかったというのもあるかもしれないですが、色々とテーマを与えてみても、どうしても似通った楽曲になってしまいましたね……。
実際に作曲に携わる方からすれば、猶更そういったもどかしい状況が気になってしまうかもしれない、と感じました。
ただ、『人が流す汗に価値を感じる』というのは、少々変な言い方かもしれませんが、AI生成に関しても同じなのではないか、と実際にSuno AIを使って感じました。
AIはあくまで様々な記録やそれを形にする方法といった膨大な情報が詰め込まれている状態で、それらをどう組み合わせるよう指示を出すか、どのようなプロンプトを記すかによって、出力される結果は実に様々。
上手くプロンプトを入力できる技術を持つ人、様々な応用方法を知っている人の方が、より綺麗で美しい『出力』=音楽や画像、文章などを導けるという側面もあります。
事実、画像生成AIに関しては綺麗な画像を作れるプロンプトを纏めた資料が重宝されていたり、中にはプロンプトを有料で販売している場合もあるそうです。
今後、もしAI生成が更に普及して嫌悪感が少ない世代が増えていったら、より良い作品を導くプロンプトのために試行錯誤をするために『流す汗』に価値観を感じる事態も起きるのかもしれない、と考えました。
あと、これは個人的な考えになってしまうのですが、音楽に限らず、イラストや文書を含めた生成AIはセンシティブな描写に関して厳しい制限をかけている場合が多く、そういった自主規制されている分野については、今後もまだまだクリエイターが生き残れるのではないか、と考えております。
嫌らしい言い方ですが、そう言った描写の需要は確実に存在しますからね……。
改めて生成AIに関して考えさせられる良いきっかけになりました。ありがとうございました。
実際に作曲に携わる方の経験、興味深く読ませて頂きました。
実は自分も以前Suno AIを利用して曲の作成を試した事があるのですが、そもそも作曲の「さ」の字も知らない自分にとっては無謀過ぎたようで、AIに振り回されっぱなしという結末になってしまいました。
それも含めて、「それっぽい曲止まり」になってしまう、という評価はとても納得しました。
単に自分が向いていなかったというのもあるかもしれないですが、色々とテーマを与えてみても、どうしても似通った楽曲になってしまいましたね……。
実際に作曲に携わる方からすれば、猶更そういったもどかしい状況が気になってしまうかもしれない、と感じました。
ただ、『人が流す汗に価値を感じる』というのは、少々変な言い方かもしれませんが、AI生成に関しても同じなのではないか、と実際にSuno AIを使って感じました。
AIはあくまで様々な記録やそれを形にする方法といった膨大な情報が詰め込まれている状態で、それらをどう組み合わせるよう指示を出すか、どのようなプロンプトを記すかによって、出力される結果は実に様々。
上手くプロンプトを入力できる技術を持つ人、様々な応用方法を知っている人の方が、より綺麗で美しい『出力』=音楽や画像、文章などを導けるという側面もあります。
事実、画像生成AIに関しては綺麗な画像を作れるプロンプトを纏めた資料が重宝されていたり、中にはプロンプトを有料で販売している場合もあるそうです。
今後、もしAI生成が更に普及して嫌悪感が少ない世代が増えていったら、より良い作品を導くプロンプトのために試行錯誤をするために『流す汗』に価値観を感じる事態も起きるのかもしれない、と考えました。
あと、これは個人的な考えになってしまうのですが、音楽に限らず、イラストや文書を含めた生成AIはセンシティブな描写に関して厳しい制限をかけている場合が多く、そういった自主規制されている分野については、今後もまだまだクリエイターが生き残れるのではないか、と考えております。
嫌らしい言い方ですが、そう言った描写の需要は確実に存在しますからね……。
改めて生成AIに関して考えさせられる良いきっかけになりました。ありがとうございました。
Suno AIは結構洋楽寄りに生成される印象なので、日本語で歌わせたい方には使いづらいかも?ですね。
おっしゃる通り、AI生成に関する試行錯誤という側面はあると思います。
自分もイラスト生成を始めてからずっとプロンプトやリリースされるモデルは研究したり追ったりしていますが、なんだかんだ使い手側の趣向というかセンス、熱意みたいなのは必要とも感じます。
導入が容易ってことは、それだけ競合も多いってことですし。
また生成速度が速いだけに、自分も鑑賞者も飽きやすいというか、マンネリ化がすぐにやってくるという面もあるかもしれません。
AI生成ならではの苦心があるとは、僕も感じます。
お読みいただき、こちらこそありがとうございました!
おっしゃる通り、AI生成に関する試行錯誤という側面はあると思います。
自分もイラスト生成を始めてからずっとプロンプトやリリースされるモデルは研究したり追ったりしていますが、なんだかんだ使い手側の趣向というかセンス、熱意みたいなのは必要とも感じます。
導入が容易ってことは、それだけ競合も多いってことですし。
また生成速度が速いだけに、自分も鑑賞者も飽きやすいというか、マンネリ化がすぐにやってくるという面もあるかもしれません。
AI生成ならではの苦心があるとは、僕も感じます。
お読みいただき、こちらこそありがとうございました!
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月28日 11時10分
[良い点]
作曲AIのことを現場のプロがどう思っているのか知りたかったので、興味深く拝読しました。
そして駆除されることはないというお言葉を、とても頼もしくうれしく思いました!
将棋のおやつの話、すごく納得です。おやつに心動かされるのは人間だけの特権ですよね。
[一言]
でも気になるのは、いま作曲家になろうと勉強中の人たちがモチベを失わないだろうかということです。
イラストの分野でも、AIで心が折れた人たち、いると思うんですよね……AIっぽい絵柄の人は特に。
あと、たとえばCMとかの音楽でAIの曲が使われて、人の仕事が減ってしまうんじゃないかというのも気になる……。
いろいろ気になるので、次のエッセイもお待ちしてますね。読ませていただき、ありがとうございました。
作曲AIのことを現場のプロがどう思っているのか知りたかったので、興味深く拝読しました。
そして駆除されることはないというお言葉を、とても頼もしくうれしく思いました!
将棋のおやつの話、すごく納得です。おやつに心動かされるのは人間だけの特権ですよね。
[一言]
でも気になるのは、いま作曲家になろうと勉強中の人たちがモチベを失わないだろうかということです。
イラストの分野でも、AIで心が折れた人たち、いると思うんですよね……AIっぽい絵柄の人は特に。
あと、たとえばCMとかの音楽でAIの曲が使われて、人の仕事が減ってしまうんじゃないかというのも気になる……。
いろいろ気になるので、次のエッセイもお待ちしてますね。読ませていただき、ありがとうございました。
僕も甘いもの大好きです!笑
モチベの件ですが、次のエッセイに書きたい部分でもあるんですが、前に印税のエッセイを書いたように、クリエイティブ界自体がそもそも不安定で何の保証もない世界なんですよね……。
なので、そんな道でやっていこうとする人はある種の世捨て人みたいな覚悟と、自分への根拠のない自信(俺はこの道でやっていけるんだ、的な)があると思うんです。
なので、AIが出ようがあまり関係なくて、もしAIに心を折られてしまうなら、言い方は悪いですがそこまでというか……。
でもそれは決して悪いことではなくて、AIのおかげで保証のない修羅の道を脱却できるかもしれません。実際友人にも、音楽で大成することを諦めて幸せになった人がいますから。でも、音楽は続けてますし楽しそうです。
このあたりも次のエッセイで詳しく書きたいです!
モチベの件ですが、次のエッセイに書きたい部分でもあるんですが、前に印税のエッセイを書いたように、クリエイティブ界自体がそもそも不安定で何の保証もない世界なんですよね……。
なので、そんな道でやっていこうとする人はある種の世捨て人みたいな覚悟と、自分への根拠のない自信(俺はこの道でやっていけるんだ、的な)があると思うんです。
なので、AIが出ようがあまり関係なくて、もしAIに心を折られてしまうなら、言い方は悪いですがそこまでというか……。
でもそれは決して悪いことではなくて、AIのおかげで保証のない修羅の道を脱却できるかもしれません。実際友人にも、音楽で大成することを諦めて幸せになった人がいますから。でも、音楽は続けてますし楽しそうです。
このあたりも次のエッセイで詳しく書きたいです!
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月26日 22時38分
[一言]
現在のAIは「今ネットにあるもの」を食って学習するので、「どこかで聞いたことがあるもの」になるのでしょうね。
将棋やチェスの場合はパターンに限りがあるので、計算力の暴力による総当たりの判定で決めるので、新手が出たりします。
音楽AIも「総当たりによる作曲」と「作曲された曲の判定」の工程ってあるのですかね?
まあ総当たりで作曲出来ても「人が弾けるか」という問題がありますが。
絵も文章も現状では「それっぽい」感じの作品が多いですよね。
政治系動画でAIを使ったものも見ましたが「それっぽい」意見を並べてる動画でした。ネットで多い意見を拾って並び替えてるのか、根拠不明な情報や誤情報も多いのですが、その誤情報を信じて政治批判をしたい人たちからはウケが良さそうでしたね。
音楽分野は打ち込みとか、ボーカロイドとか、もっと遡ればエレキギターとか、昔から新技術を取り入れるのも早ければ、生オケなどの今までのスタイルとの区別化や合体するのも早い印象があります。
少なくとも今のAIは、早々に取り込まれる感じになるのですかね?
ただ、逆に言えば「それっぽい曲」を作ることを生業としてる人はワリを食うかも?
スウェーデンだったかでは、複数名義で「それっぽい曲」をSpotifyなどに昔から投稿し続けている人がいて、無名なのに億単位で稼いでいるとかなんとか。数を出して「朝に聴きたい曲」などのリストに入ることでコツコツ稼ぐみたいですね。
絵の生成AIは小さいイベントのポスターなどで使われていたりするみたいですが・・・・
現在のAIは「今ネットにあるもの」を食って学習するので、「どこかで聞いたことがあるもの」になるのでしょうね。
将棋やチェスの場合はパターンに限りがあるので、計算力の暴力による総当たりの判定で決めるので、新手が出たりします。
音楽AIも「総当たりによる作曲」と「作曲された曲の判定」の工程ってあるのですかね?
まあ総当たりで作曲出来ても「人が弾けるか」という問題がありますが。
絵も文章も現状では「それっぽい」感じの作品が多いですよね。
政治系動画でAIを使ったものも見ましたが「それっぽい」意見を並べてる動画でした。ネットで多い意見を拾って並び替えてるのか、根拠不明な情報や誤情報も多いのですが、その誤情報を信じて政治批判をしたい人たちからはウケが良さそうでしたね。
音楽分野は打ち込みとか、ボーカロイドとか、もっと遡ればエレキギターとか、昔から新技術を取り入れるのも早ければ、生オケなどの今までのスタイルとの区別化や合体するのも早い印象があります。
少なくとも今のAIは、早々に取り込まれる感じになるのですかね?
ただ、逆に言えば「それっぽい曲」を作ることを生業としてる人はワリを食うかも?
スウェーデンだったかでは、複数名義で「それっぽい曲」をSpotifyなどに昔から投稿し続けている人がいて、無名なのに億単位で稼いでいるとかなんとか。数を出して「朝に聴きたい曲」などのリストに入ることでコツコツ稼ぐみたいですね。
絵の生成AIは小さいイベントのポスターなどで使われていたりするみたいですが・・・・
音楽制作においてはAI技術は相当前からもう使われているんですが、「すごい!」と思って導入してみたものの結局いつものやり方の方が上手くいくとか、「提案」の域でしかないので自分で調整が必要とか、そういったお決まりのパターンがありまして……笑
つまりAIにまるまる任せっきりでプロが納得するクオリティーになることはほぼ皆無なんですよね。もちろんAIに処理をお願いする部分はありますが、それは全体の一部でしかなかったり、処理の出発点となって最終的には跡形も無くなってたり、という感じですね。
だからこそ作曲AIが出た時も、たたき台とか、アイデアとして使うレベルかな、と思っていたのですが大体当たっていました。
形が妙にできちゃってる分、むしろ使いづらいかも……。
ただ、新しい技術を面白がれるってのは、音楽は確かにあるかもです。
おっしゃる通り、「それっぽい曲」を生業としている方は置き換えられてしまうかもです。ただ、AIが出る前から著作権フリーの歌なりBGMなりの素材っていくらでもあって、既に儲からない畑だった可能性もなくないです。
その点、スウェーデンのお話は夢がありますね!
Spotify自体が、日本のような「出る杭は打つ」国ではなかなか生まれないような気もします。
しかしこの話を始めてしまうと別エッセイになってしまうので、この辺で……笑
つまりAIにまるまる任せっきりでプロが納得するクオリティーになることはほぼ皆無なんですよね。もちろんAIに処理をお願いする部分はありますが、それは全体の一部でしかなかったり、処理の出発点となって最終的には跡形も無くなってたり、という感じですね。
だからこそ作曲AIが出た時も、たたき台とか、アイデアとして使うレベルかな、と思っていたのですが大体当たっていました。
形が妙にできちゃってる分、むしろ使いづらいかも……。
ただ、新しい技術を面白がれるってのは、音楽は確かにあるかもです。
おっしゃる通り、「それっぽい曲」を生業としている方は置き換えられてしまうかもです。ただ、AIが出る前から著作権フリーの歌なりBGMなりの素材っていくらでもあって、既に儲からない畑だった可能性もなくないです。
その点、スウェーデンのお話は夢がありますね!
Spotify自体が、日本のような「出る杭は打つ」国ではなかなか生まれないような気もします。
しかしこの話を始めてしまうと別エッセイになってしまうので、この辺で……笑
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月26日 21時14分
[一言]
1と2だけなら、今は無理でも100年後には克服できるかもしれないと思いましたが、3を見てかなりしっくりきました。
好きな人が作る手料理が特別だったり、有名店のケーキに価値を感じたり、好きな歌手、作曲家、映画監督が作る作品に対して評価が無条件に1段階上がる。
こればかりはAIがどれだけ発達しても真似できないかもしれないですね
1と2だけなら、今は無理でも100年後には克服できるかもしれないと思いましたが、3を見てかなりしっくりきました。
好きな人が作る手料理が特別だったり、有名店のケーキに価値を感じたり、好きな歌手、作曲家、映画監督が作る作品に対して評価が無条件に1段階上がる。
こればかりはAIがどれだけ発達しても真似できないかもしれないですね
おっしゃる通りですね。
個人的にはデジタルが発達するほどに、アナログだったり人の手で丁寧に作られるもの(作る工程も含めて)に、敬意や価値を感じるようになってきました。
あとは途中、将棋の話を出しましたが、棋士の方が駒を指す所作さえ美しく、魅力的に映ります。
それはAIには絶対に表現できない部分かと思います。
個人的にはデジタルが発達するほどに、アナログだったり人の手で丁寧に作られるもの(作る工程も含めて)に、敬意や価値を感じるようになってきました。
あとは途中、将棋の話を出しましたが、棋士の方が駒を指す所作さえ美しく、魅力的に映ります。
それはAIには絶対に表現できない部分かと思います。
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月26日 20時49分
[一言]
これ実際影響が出るのは中より下の位置にいるやつらでしょ、言い換えれば個性がない奴らはすべてAIによって駆逐される、個性がないから
これ実際影響が出るのは中より下の位置にいるやつらでしょ、言い換えれば個性がない奴らはすべてAIによって駆逐される、個性がないから
[良い点]
ハロウィン好きです!
最近スペースでforever and oneを歌いました!
それはそうといいエッセイでした!
人の心を感動させるのは人の心だけだ!的な真実味を感じました!
これからも仙道さんの曲とエッセイを楽しみにしております!
ハロウィン好きです!
最近スペースでforever and oneを歌いました!
それはそうといいエッセイでした!
人の心を感動させるのは人の心だけだ!的な真実味を感じました!
これからも仙道さんの曲とエッセイを楽しみにしております!
Forever And One、ハロウィンの哀愁美が詰まった名曲ですね!
The Time of the OathはPower目当てで買ってみたら、1曲目のWe Burnからブチ抜かれてそのまま全曲良かった笑
お褒めに預かり光栄にございます、これからも精進して参ります!
The Time of the OathはPower目当てで買ってみたら、1曲目のWe Burnからブチ抜かれてそのまま全曲良かった笑
お褒めに預かり光栄にございます、これからも精進して参ります!
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月23日 14時36分
[良い点]
自分が思っていることと全く一緒ですね。
[一言]
AIが作った曲にいつも思う事、
「歌詞に言霊が乗っていない」、これに尽きます。
相手を本気で感動させることが出来るものは、誰かが本気で作ったものしか無いのでしょうね。
自分が思っていることと全く一緒ですね。
[一言]
AIが作った曲にいつも思う事、
「歌詞に言霊が乗っていない」、これに尽きます。
相手を本気で感動させることが出来るものは、誰かが本気で作ったものしか無いのでしょうね。
デモ曲に「仮歌」といって、ボーカリストさんに歌を入れてもらうのですが、最近のボカロは結構リアルなので例えばアップテンポの曲なんかは、ボカロでもいけるっちゃいけます。
ただ、バラードは無理ですね……いけなくはないんですが、人が歌ったものには敵いませんし、敵うよう調整する時間があったら、ボーカリストさんにお願いした方が早いです。
言霊の話とは少し逸れてしまいすみません。「感動」と聞いてふと、思い当たりまして。
ただ、バラードは無理ですね……いけなくはないんですが、人が歌ったものには敵いませんし、敵うよう調整する時間があったら、ボーカリストさんにお願いした方が早いです。
言霊の話とは少し逸れてしまいすみません。「感動」と聞いてふと、思い当たりまして。
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月23日 14時23分
[良い点]
クリエイター目線での生成AI技術の見方は興味深く読ませていただきました。
優れた作品を作る技術としては負けないのかもしれませんが、負けないという想いを強くしすぎると、市場で負ける可能性はあるのかなとも思いました。
製品でも、技術として性能として優れていることと、顧客に選ばれることは別次元の問題。
そして、顧客は残酷なほどに製作者に忖度しません。
買う人が居なくなれば、継ぐ人も居なくなる。そうやって消えた技術も数知れず。
そんな歴史があったとしても、クリエイターとAIが共存する新世界を技術屋として楽しみにしています。
[気になる点]
ボカロ動画の背景はNobel AIだったんですね。
私もお布施しながら使っていますが、未だに挿絵ひとつ作れません。バニーガール描かせたらネコミミ娘が出てきた。
AIが進歩しても、基底となる心得が無いと使いこなせないと痛感しました。
[一言]
歌も文章も想いを伝えるためのモノ。
モノは作れても、AIに想いは創れない。
そこに限界を感じる。
クリエイター目線での生成AI技術の見方は興味深く読ませていただきました。
優れた作品を作る技術としては負けないのかもしれませんが、負けないという想いを強くしすぎると、市場で負ける可能性はあるのかなとも思いました。
製品でも、技術として性能として優れていることと、顧客に選ばれることは別次元の問題。
そして、顧客は残酷なほどに製作者に忖度しません。
買う人が居なくなれば、継ぐ人も居なくなる。そうやって消えた技術も数知れず。
そんな歴史があったとしても、クリエイターとAIが共存する新世界を技術屋として楽しみにしています。
[気になる点]
ボカロ動画の背景はNobel AIだったんですね。
私もお布施しながら使っていますが、未だに挿絵ひとつ作れません。バニーガール描かせたらネコミミ娘が出てきた。
AIが進歩しても、基底となる心得が無いと使いこなせないと痛感しました。
[一言]
歌も文章も想いを伝えるためのモノ。
モノは作れても、AIに想いは創れない。
そこに限界を感じる。
- 投稿者: クレイジーエンジニア
- 40歳~49歳 男性
- 2024年 06月22日 10時12分
おっしゃる通りですね、業界は全然違いますが、テレビよりネットの方が広告費が高くなるなんて、ネットが出た時には予想できなかったことです。
クリエイティブも、消費者は新しいものが好きだし流行りもどんどん変わりますから、作る側は柔軟でいないといけない。
本文の最後にも書きましたが、生成AIを否定したかったわけではなく、新たな可能性を探るツールとして活用し、創作の手助けにできたらなと感じています。
想いは創れない、よいお言葉ですね!
ちなみにNovel AIを使ったのは第一回ボカロ企画だけで、今は複数の生成サービスや画像編集ソフトを組み合わせて作っています!
クリエイティブも、消費者は新しいものが好きだし流行りもどんどん変わりますから、作る側は柔軟でいないといけない。
本文の最後にも書きましたが、生成AIを否定したかったわけではなく、新たな可能性を探るツールとして活用し、創作の手助けにできたらなと感じています。
想いは創れない、よいお言葉ですね!
ちなみにNovel AIを使ったのは第一回ボカロ企画だけで、今は複数の生成サービスや画像編集ソフトを組み合わせて作っています!
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月23日 14時18分
[一言]
洗練されたクリエイターの頂きには届かずも、それを好きになる層も居るでしょうから少なからず影響が出るのは間違いないかと思います。
YouTube等を観ていても出来は悪くともバズる曲は多々有り、所謂本文にも書かれていたツボが使われている曲等、そうした動画サイトからの発信という形で世界中に広がる現代においては支配管理されているとはいえ、その限りではないとも言えます。
なので・理由3で語られた価値基準に則した思考も、時代の流れに変わる過程でAI生成曲が当たり前にある世で育てばそれも・理由1の個性を形成する人生の中の価値基準に組み込まれるBackGroundと成り得。
時と共に変化する価値基準に対する頑なさは変化について行けず、AI生成曲をジャンルとして見てしまえば上や下やの価値観も消え去ります。
本作品を拝読して気付かされるのは、AI生成曲の未熟さはプロ視点での未熟さでもあり、NETでの素人視点ではプロの価値観に及ぼされない素人同士の新たな基準が形成される可能性に、現プロが持つべき危機感は其処なのかもしれないとも思え、行く行くはプロ視点では間違いとされる音の中から新たなツボが発見される可能性を秘めてもいるような部分に、未来の作曲家は挑む気もします。
駆逐されるか否かではなく如何に使うかに「あんなモノは音楽じゃない!」と当時は一蹴されたROCKや打ち込みサウンドやが現代で聴ける事からも、新しい何かは常に何事にも上から叩かれ潰されて来た歴史が物語ってもいますから、仙道アリマサ様や小室哲哉氏がAI生成曲を触り出した事は時の変化に対応しようという姿勢でもあり、今私達は音楽業界にとっての変動の波を目撃しているのだと感じました。
生きている内に心揺さぶる新しい音の波にも乗れる日を期待しようと思います♪
洗練されたクリエイターの頂きには届かずも、それを好きになる層も居るでしょうから少なからず影響が出るのは間違いないかと思います。
YouTube等を観ていても出来は悪くともバズる曲は多々有り、所謂本文にも書かれていたツボが使われている曲等、そうした動画サイトからの発信という形で世界中に広がる現代においては支配管理されているとはいえ、その限りではないとも言えます。
なので・理由3で語られた価値基準に則した思考も、時代の流れに変わる過程でAI生成曲が当たり前にある世で育てばそれも・理由1の個性を形成する人生の中の価値基準に組み込まれるBackGroundと成り得。
時と共に変化する価値基準に対する頑なさは変化について行けず、AI生成曲をジャンルとして見てしまえば上や下やの価値観も消え去ります。
本作品を拝読して気付かされるのは、AI生成曲の未熟さはプロ視点での未熟さでもあり、NETでの素人視点ではプロの価値観に及ぼされない素人同士の新たな基準が形成される可能性に、現プロが持つべき危機感は其処なのかもしれないとも思え、行く行くはプロ視点では間違いとされる音の中から新たなツボが発見される可能性を秘めてもいるような部分に、未来の作曲家は挑む気もします。
駆逐されるか否かではなく如何に使うかに「あんなモノは音楽じゃない!」と当時は一蹴されたROCKや打ち込みサウンドやが現代で聴ける事からも、新しい何かは常に何事にも上から叩かれ潰されて来た歴史が物語ってもいますから、仙道アリマサ様や小室哲哉氏がAI生成曲を触り出した事は時の変化に対応しようという姿勢でもあり、今私達は音楽業界にとっての変動の波を目撃しているのだと感じました。
生きている内に心揺さぶる新しい音の波にも乗れる日を期待しようと思います♪
その通りですね、AIによって新たなエンタメの形が生まれるかもしれない、というのは僕も感じております。
だからこそ、なるべく触ってみているわけで。
ボカロもV-tuberも、こんなに流行ると思っていた人は少なかったのではないでしょうか。
かくいう僕もその一人ですが。笑
そういった反省も、AIを触っておこうと感じる要因かもしれません。
それと今回エッセイで書きたかったのは、「クリエイターの仕事がAIに奪われる!」という危惧に対しての僕なりの回答でして、次のエッセイを書く上での前段階でもあります。
だからこそ、なるべく触ってみているわけで。
ボカロもV-tuberも、こんなに流行ると思っていた人は少なかったのではないでしょうか。
かくいう僕もその一人ですが。笑
そういった反省も、AIを触っておこうと感じる要因かもしれません。
それと今回エッセイで書きたかったのは、「クリエイターの仕事がAIに奪われる!」という危惧に対しての僕なりの回答でして、次のエッセイを書く上での前段階でもあります。
- 仙道アリマサ
- 2024年 06月23日 13時06分
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