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[良い点]
主人公が(恋愛的な意味で)全く見出されそうにないのが何か新鮮でいいです。(笑)
[一言]
無実の罪(虐待疑惑)を持たれてるおやじさん、気の毒だなあ(笑)

13話で
>現在、毒おしろいは壬氏の言により、後宮内では使用不可となっている。
>卸した業者があれば、ひどく罰するよう徹底した。
となっているのにまだ使っていた侍女は、主人公に折檻された以外に罰を与えられなかったのかな?
というか、使用不可が徹底されてないぞ(笑)
>トリアグルさま

一応、恋愛タグがついているので、そろそろ見出してあげなきゃなあって思ってます。


おやじどの、自分も可哀そうだと思いました。育て方を間違えました。なので自己責任です。


はい、自分も矛盾については書いてて思ったのですが、どうしても侍女を折檻したかったのであいなりました。ごめんね、侍女。
使ってたおしろいは、買いだめの残り分で下官が回収したときこっそり隠していたと思われます。
侍女といってもいいところのお嬢様なので謹慎程度で済んでいるかと。回収しそこねた下官あたりは鞭打ちですね。あと最終責任者の壬氏は、「無能者」のレッテルをはられ、むしろご褒美になったかと思われます。
[一言]
面白かった。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 11月03日 16時24分
管理
ありがとうございます。
喜びの気持ちを荒ぶる鷹のポーズにのせて送らせていただきます。
[一言]
助けてもらっておいて毒味役をさせるのか…理不尽…!!
  • 投稿者: まかべ
  • 2011年 11月03日 08時49分
<弟流星さま

お偉いさまは常に理不尽というものなのです、合掌。
妃ではなく宦官が指示したものかと思われます。

本人は「毒効かなくてごめんねー」くらいしか思ってないので問題ないです。
[気になる点]
『15 炎』
>よもや不愉快な顔が浮かんだので、消去する。
  ⇒『もやーと』とか『漠然と』とか
   小蘭と話していた時にも思い出していたので『再度』とか
   よもや=万が一にも。いくらなんでも。「―負けることはあるまい」


[一言]
お世話様です。

鉛毒の次は炎色反応ですか。(^o^)
  橙赤色=カルシウム
  青緑色=銅
  黄 色=ナトリウム(塩)
でしたかネ。
手がかぶれるところから見ると、「白い粉」ってカルシウム(消石灰)かな?(笑)



>失敬、そそくさいただきました。
ど~ぞ、ど~ぞ。
これしきのこと、お安いものです。
元手が掛かってるわけじゃありませんし。(爆)


  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 11月03日 01時18分
管理
<七志野厳平さま

修正いたしました。
ご報告ありがとうございます。


炎色反応、お察しの通りです。
できるだけ手に入りやすいものを例にあげてみました。

おっしゃるとおり、塩化カルシウムであたりです。なければ、炭酸カルシウムで。直に触らずともかぶれる理由は少し強引ですね、宦官の肌が赤子よりも弱いか、木簡に漆が使われていたってことでごまかしときます。
けっこうオーバーテクノロジー気味ですけど、まあ色の変わる理屈はわかんないなら問題ないということでいれてみました。
生薬を使った内容にしたいけど、なんだか地味になるんですね。錬丹術ならありかな?
[良い点]
理知的な主人公はいいですね。少々趣味がアレですが。
恋愛色が強くないのも好感触です。
[気になる点]
後宮に勤める位の医者が白粉の害を知らないのは少し不自然な気がしないでもないです。
[一言]
良い作品だと思います。
今後も応援しています。
<めたとろんさま

理知的な主人公、ありがとうございます。ぼろをださないように、台詞がしがし削ったかいがありました。
趣味についてはどんどんアレになると思います。
皇帝以外まともな男性がいないので、どうにも強くならない模様です。

たぶん、不自然なのは主人公の知識のほうかもしれないです。主人公補正で5~6世紀先くらいの医療知識になってます。ブラックジャック並に手術とかはじめたらどうしよう。
おしろいは大奥でも死者がでてる話があり、数十年前まであたりまえに使われてた化粧品なのでありかなと。
後宮医師はまあちょんぎらなきゃいけないのでなり手が少なく、だからやぶ医者しか集まらないという感じでとらえてます。

応援ありがとうございます。
くせの強い話ですが、今後ともよろしくお願いします。
[気になる点]
『13 恫喝』
>いそいそと部屋を出る女官を見送ると、今度は怯える他の侍女たちをみた。
  ⇒ここは叱られて出て行くのだから、『こそこそ』とか『そそくさ』とか
   いそいそ=心が浮き立ち、喜び勇むさま。うれしいことなどがあって、動作がはずむさま。

もしかして、この女官様はM?(爆)


[一言]
お世話様です。
早速のご回答ありがとうございます。


>実際の中国名を使うこともありますが、基本は書くときの漢字変換のやりやすさで名前を決めています。
あ、いや、名前はこのままでも良いので、振り仮名を付けてもらえませんか? ということ。
最低限、初出の個所と、久々に出てきた人物の名前と。
新規投稿分からでも結構ですので。


>命はそれほど重くない時代なので、反抗的なかたは魚の餌になってるかもしれません。
うぅ~。
魚の餌ならともかく、夕食の具には……あっ! まさかその魚が具になるとか……
あぁぁ、おぞましい妄想が……(*w*)
  ↑についてはコメント無用です。(笑)


>「公主殿」については後ほどわかります。
了解です。


>壬氏は待ってる間、暇なので近くをぶらぶらしていました。
こちらも了解です。
わざわざありがとうございました。


  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 11月01日 03時04分
管理
<七志野厳平さま

失敬、そそくさいただきました。

たぶん、喜んでいるのは女官以外の約一名です。



随時、ふりがなのほうはつけていきたいとおもいます。
[良い点]
良くある王宮(後宮)ものだと王様と王妃さまの駆け引き、あるいは、側妾達の鞘当。
ところが本作、下女の薬師が大活躍してトントントンと……って、望みもしないのに大出世?

さてさて今後の展開、病理・薬効に対する作者様の造詣が問われましょうや?(笑)


[気になる点]
(1) 人物名が読めない
  猫猫=「ねこねこ」でよい?
  紅娘=「こうにゃん」? (何故に中途半端な中国語?<をれ)
  壬氏=「じんし」?


(2) 誘拐して後宮へ入れ、その給金をピンハネする組織を、官吏が黙認または容認していること。
  如何に後宮務めとはいえ一般論で考えると、かどわかされた人間が真面目に勤めるとは考えにくい。


(3) 誤字脱字
『1 猫猫』
 >なんせ人さらいのごとく浚われたものさえいるのだから
  ⇒『攫われた』
   浚う=川や井戸などの底にたまる土砂やごみを取り除く

 >浚われて数合わせにされた娘にはそれが妥当なところである
  ⇒『攫われた』

 >猫猫のような特に使えるべき主人のいない下女がこうして洗濯物を運んだりするのである
  ⇒『仕えるべき主人』

 >それでも押さえられないものがあった
  ⇒好奇心、知識欲などの感情・欲望の場合は『抑える』の方が良い
   「押し付ける」のではなく、「抑制」する

『2 二人の妃』
 >どれも乳幼児のころに見まかれている
  ⇒『身まか[ら]れた』『身罷[ら]れた』


『3 壬氏』
 >東宮が身まかれたという話が回ってきたのは
  ⇒『身まか[ら]れた』『身罷[ら]れた』

 >なぜ、公主殿は持ち直されたのですか?
  ⇒通常、臣下からすると『公主[様]』と呼ぶのでは?

『4 天女の微笑』
 >東宮が身まかれたのを知ったのは
  ⇒『身罷[ら]れた』『身まか[ら]れた』

『8 薬棚』
 >壬氏が奇異の目で猫猫を見ていた
  ⇒壬氏はいつ医務室に来たのだろう?
   >>中には、以前狼狽えるしかなかったあの医者と、壬氏によくついている宦官がいた。

『10 幽霊騒動その壱』
 >ならば身を持って仕えるしかあるまいと
  ⇒身を以って

『11 幽霊騒動その弐』
 >人力では足りないので、牛が二匹飼育されていた
  ⇒通常、牛は『二頭』と数えます
   助数詞は日本語を難しくする要因の1つ


以上

[一言]
初めまして、七志野厳米(ナナシノゴンベイ)と申します。
ようやっと最新12話まで読み終わりました。
↑の報告は木戸賃代りにご笑納賜りたく。m(_ _)m


  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 10月31日 23時08分
管理
追加、
壬氏は待ってる間、暇なので近くをぶらぶらしていました。
>七志野厳米さま

誤字・脱字・矛盾・不明な点、ご指摘ありがとうございます。

(1)
・猫猫→マオマオ
・紅娘→ホンニャン
・壬氏→ジンシ
です。うむ、たしかにわかりにくい。
実際の中国名を使うこともありますが、基本は書くときの漢字変換のやりやすさで名前を決めています。変な意味とかあったらどうしよう。

(2)実際にあったという美女狩りをアレンジしています。戸籍は有力者や商人などの養女にして作ります。仲介料は戸籍上の保護者にいきます。たぶん、人さらいには実際手数料は廻っていないでしょう。不満はあれど長いものには巻かれるタイプには、二年の奉公か仕方ねえ、くらいで、残りの給金は年季明けに直にもらえるので貧民にはむしろ好条件で、シンデレラコンプレックスを持つ娘には人気職業だったりします。命はそれほど重くない時代なので、反抗的なかたは魚の餌になってるかもしれません。あと、大所帯なのでけっこうずさんです。

(3)誤字・脱字、お恥ずかしい。勉強不足です。

「公主殿」については後ほどわかります。
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