エピソード357の感想一覧
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盲腸と虫垂の違いがわからない素人です。
正確には虫垂炎のことを盲腸というのですね。
ぐぐった結果「盲腸は、大腸の始まりの部分で、虫垂はその盲腸から垂れ下がった小指ほどの突起です。」
正確には虫垂炎のことを盲腸というのですね。
ぐぐった結果「盲腸は、大腸の始まりの部分で、虫垂はその盲腸から垂れ下がった小指ほどの突起です。」
エピソード357
開腹手術後なら大建中湯なあ~んてね。カンファレンスに参加できる猫猫は、今でいうなら薬局長ってところかなあ。
エピソード357
[気になる点]
もし主上に万が一のことが在れば…後宮で”飼い殺し”になるお手つきの妃や、出家する妃などが、幾人もでるのでしょうね(嘆。 後宮の他の妃たちも、壬氏は何人もの女性を相手には出来ないと頑なですし、東宮は幼く、かつての里樹のようなケースは考えられないので…全員”解雇”されるのでしょうね。
主上が身罷られた場合は、後宮の女性たちも可也悲惨な状況になりますね(汗。
[一言]
>「あと何かあった時、漢太尉を確実に巻き込める」
よく考えるとこの言葉は変ですよね?。 劉医官は、主上の手術で不手際があれば、羅門の身内として猫猫も連座するから彼女を選んだ、と言っていましたが…だとしたら羅漢も連座の対象ですから、巻き込むもなにもないですよね(汗。
それに、今まで羅漢の好き放題が黙認されてきたのは、主上の”弱み”を握っているからで、主上になにか在れば、それも”神通力”を失います。 劉医官が、羅漢が主上の”弱み”を握っていることを識らないにしても、羅漢が連座の対象であることは判っている筈ですから…この言葉は可笑しですよね。
流石の劉医官も、”溺れる者は藁をもつかむ”の心境なのでしょうか?。
もし主上に万が一のことが在れば…後宮で”飼い殺し”になるお手つきの妃や、出家する妃などが、幾人もでるのでしょうね(嘆。 後宮の他の妃たちも、壬氏は何人もの女性を相手には出来ないと頑なですし、東宮は幼く、かつての里樹のようなケースは考えられないので…全員”解雇”されるのでしょうね。
主上が身罷られた場合は、後宮の女性たちも可也悲惨な状況になりますね(汗。
[一言]
>「あと何かあった時、漢太尉を確実に巻き込める」
よく考えるとこの言葉は変ですよね?。 劉医官は、主上の手術で不手際があれば、羅門の身内として猫猫も連座するから彼女を選んだ、と言っていましたが…だとしたら羅漢も連座の対象ですから、巻き込むもなにもないですよね(汗。
それに、今まで羅漢の好き放題が黙認されてきたのは、主上の”弱み”を握っているからで、主上になにか在れば、それも”神通力”を失います。 劉医官が、羅漢が主上の”弱み”を握っていることを識らないにしても、羅漢が連座の対象であることは判っている筈ですから…この言葉は可笑しですよね。
流石の劉医官も、”溺れる者は藁をもつかむ”の心境なのでしょうか?。
エピソード357
[一言]
>「あと何かあった時、漢太尉を確実に巻き込める」
猫猫に係わってくるとなれば、壬氏を始め玉葉后や梨花妃、阿多も動いてくれるでしょうね。 劉医官はどこまで判っていて、どこまで計算をしているのでしょう?・・・劉医官は、本当に食えない古狸のようです(笑。
そう言えば、羅門は壬氏を取り上げた医官なのですよね。 自分を取り上げた医官の養い子を妻に迎えようとしている・・・壬氏も改めて”縁”を感じているのではないでしょうか?。
>「あと何かあった時、漢太尉を確実に巻き込める」
猫猫に係わってくるとなれば、壬氏を始め玉葉后や梨花妃、阿多も動いてくれるでしょうね。 劉医官はどこまで判っていて、どこまで計算をしているのでしょう?・・・劉医官は、本当に食えない古狸のようです(笑。
そう言えば、羅門は壬氏を取り上げた医官なのですよね。 自分を取り上げた医官の養い子を妻に迎えようとしている・・・壬氏も改めて”縁”を感じているのではないでしょうか?。
エピソード357
[一言]
以前のミステリー要素、所謂「(猫猫は憶測ではものを言いませんが)なに、簡単な推理だよ壬氏くん」的な展開が薄くなり、本格的医療ドラマのようになっていますね。 ここでまた、ミステリー要素が加わってくれると嬉しいのですが。
例えば、【六、麻】で猫猫が、『この華佗の書に、画期的な治療法でも書かれていないだろうか。もっと修復が進めば何かありそうな気がする』と考えていましたが・・・猫猫の勘はよく当たります。 〈華佗の書〉には暗号文が隠されていて、猫猫がそれを発見、解読することで、「画期的な治療法」に行き着く――とかだと、ミステリー要素と猫猫の主上の治療への貢献、の両方が満たせます。
そうは問屋が卸さないのでしょうが、なにかミステリー要素を補充していただけると嬉しいです。
以前のミステリー要素、所謂「(猫猫は憶測ではものを言いませんが)なに、簡単な推理だよ壬氏くん」的な展開が薄くなり、本格的医療ドラマのようになっていますね。 ここでまた、ミステリー要素が加わってくれると嬉しいのですが。
例えば、【六、麻】で猫猫が、『この華佗の書に、画期的な治療法でも書かれていないだろうか。もっと修復が進めば何かありそうな気がする』と考えていましたが・・・猫猫の勘はよく当たります。 〈華佗の書〉には暗号文が隠されていて、猫猫がそれを発見、解読することで、「画期的な治療法」に行き着く――とかだと、ミステリー要素と猫猫の主上の治療への貢献、の両方が満たせます。
そうは問屋が卸さないのでしょうが、なにかミステリー要素を補充していただけると嬉しいです。
エピソード357
[良い点]
>次に麻酔組が発表を始める
麻酔についての研究が予想以上に充実していました。
でも、既存のものではなく、効果的で安全性の高い、新しい麻酔薬の開発まではいかなかったようですね。 〈華佗の書〉や翠苓の知見がブレイクアウトになってくれることを期待していたのですが・・・残念です。
[気になる点]
>「手術だと⁉ ふざけるな!」
>妙なことを言い出す高官が現れるまでは――
この高官は、もしもの事態が在った場合、玉葉后の皇子が即位し、玉袁が摂政になることが、西の民が権勢を揮うことになるのが、我慢できないのでしょうね。 となると・・・愈々壬氏の立場が難しくなり、猫猫との関係にも影響が出てくるものと思われます。 壬氏、”政争の具”としての妃を押しつけられる前に、早く猫猫を正式に娶ってください!。
[一言]
>それは、半分予想通り、半分唐突に始まった
主上の病状を診て、投薬による寛解を断念して、外科手術に踏み切る決断をしたのですね。 田口○モロヲさんのナレーションと、BGMの「地○の星」が聴こえてきそうな会議でした(笑。
>変人軍師や羅半は仕方ないとして、羅半兄はなんとか逃がせないかと考える
羅半兄、猫猫の拐かしの頃から根は”善い人”なのが滲み出ていましたものね(笑。 変人揃いの羅の一族の中で、羅門と並び、異才と良識を兼ね備えた人物ですし、政治に直接は無関係ですから猫猫としても巻き込みたくないですよね。
玉葉后や壬氏の伝手で西に逃がせば、以前農業指導でお世話になった人たちが匿ってくれるのではないでしょうか?。
>「どうして呼ばれたかわからない顔だな」
>劉医官は食えない人だ
宮廷医局のトップに登り詰めた人物ともなれば、医術の技量や知識だけではなく、政治的な”腹芸”も一級品なのでしょうね(笑。 劉医官は、医官として厳格なだけではなく、官吏としても相当曲者のようです(笑。
>次に麻酔組が発表を始める
麻酔についての研究が予想以上に充実していました。
でも、既存のものではなく、効果的で安全性の高い、新しい麻酔薬の開発まではいかなかったようですね。 〈華佗の書〉や翠苓の知見がブレイクアウトになってくれることを期待していたのですが・・・残念です。
[気になる点]
>「手術だと⁉ ふざけるな!」
>妙なことを言い出す高官が現れるまでは――
この高官は、もしもの事態が在った場合、玉葉后の皇子が即位し、玉袁が摂政になることが、西の民が権勢を揮うことになるのが、我慢できないのでしょうね。 となると・・・愈々壬氏の立場が難しくなり、猫猫との関係にも影響が出てくるものと思われます。 壬氏、”政争の具”としての妃を押しつけられる前に、早く猫猫を正式に娶ってください!。
[一言]
>それは、半分予想通り、半分唐突に始まった
主上の病状を診て、投薬による寛解を断念して、外科手術に踏み切る決断をしたのですね。 田口○モロヲさんのナレーションと、BGMの「地○の星」が聴こえてきそうな会議でした(笑。
>変人軍師や羅半は仕方ないとして、羅半兄はなんとか逃がせないかと考える
羅半兄、猫猫の拐かしの頃から根は”善い人”なのが滲み出ていましたものね(笑。 変人揃いの羅の一族の中で、羅門と並び、異才と良識を兼ね備えた人物ですし、政治に直接は無関係ですから猫猫としても巻き込みたくないですよね。
玉葉后や壬氏の伝手で西に逃がせば、以前農業指導でお世話になった人たちが匿ってくれるのではないでしょうか?。
>「どうして呼ばれたかわからない顔だな」
>劉医官は食えない人だ
宮廷医局のトップに登り詰めた人物ともなれば、医術の技量や知識だけではなく、政治的な”腹芸”も一級品なのでしょうね(笑。 劉医官は、医官として厳格なだけではなく、官吏としても相当曲者のようです(笑。
エピソード357
[気になる点]
ん~~?
この流れでは、外科療法でも内科療法でも、皇帝さんの身が危ういか?
[一言]
まあ、皇帝の病気なんて格好の権力争いネタでしょうね。
ん~~?
この流れでは、外科療法でも内科療法でも、皇帝さんの身が危ういか?
[一言]
まあ、皇帝の病気なんて格好の権力争いネタでしょうね。
- 投稿者: おっさんの、おっさんの、、、何だろう
- 40歳~49歳 男性
- 2024年 01月20日 18時17分
エピソード357
[良い点]
特に山場ってほどではない、引き続きの”準備回”だとは思うのですが、既に緊張感はストップ高に達するほどでハラハラしながら読みました。
猫猫が組み込まれる理由も、ご都合ではなく至極納得の理屈で非常にいいです。
むしろ若干の理不尽さえ含まれ、逆の意味で100%納得できる理屈ではないってところがさらに良さを際立たせてますよね……。
特に山場ってほどではない、引き続きの”準備回”だとは思うのですが、既に緊張感はストップ高に達するほどでハラハラしながら読みました。
猫猫が組み込まれる理由も、ご都合ではなく至極納得の理屈で非常にいいです。
むしろ若干の理不尽さえ含まれ、逆の意味で100%納得できる理屈ではないってところがさらに良さを際立たせてますよね……。
エピソード357
[良い点]
話が良すぎます
めっちゃその時の状況とか心情がわかりやすいです!
(なんか上から目線ですみません)
[気になる点]
ないです。
[一言]
壬氏様と猫猫をもっとたくさん登場させてほしいです
続きがめっちゃ気になります
話が良すぎます
めっちゃその時の状況とか心情がわかりやすいです!
(なんか上から目線ですみません)
[気になる点]
ないです。
[一言]
壬氏様と猫猫をもっとたくさん登場させてほしいです
続きがめっちゃ気になります
エピソード357
[一言]
主上の病は伏せられていたので高官レベルでは主上の病は知られておらず、また政務になんら滞りも無いことから主上の健康状態は良好であると認識されているはずなので、ある日突然、主上を手術します、つきましては各位各部署そのつもりでとか通達が来たらその各部署の高官は、何を言ってるんだ!まずは薬餌療法だろ、いきなり主上の身体を傷つけるような選択を採るとかありえない!という考えになるのでは無いかと思います。
その上で政治的判断の元、声をあげて存在感を示すやり方を取る高官もいると思います。
主上の病は伏せられていたので高官レベルでは主上の病は知られておらず、また政務になんら滞りも無いことから主上の健康状態は良好であると認識されているはずなので、ある日突然、主上を手術します、つきましては各位各部署そのつもりでとか通達が来たらその各部署の高官は、何を言ってるんだ!まずは薬餌療法だろ、いきなり主上の身体を傷つけるような選択を採るとかありえない!という考えになるのでは無いかと思います。
その上で政治的判断の元、声をあげて存在感を示すやり方を取る高官もいると思います。
- 投稿者: ほのぼの大好きです!
- 2024年 01月19日 13時25分
エピソード357
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