エピソード378の感想一覧

農家が酪農家と物々交換してる…

小蘭、手紙ごかけるようになって嬉しいねえ。次は住所忘れないでね。

色んなキャラが出て懐かしいです。ただ、作者さんは、趙迂の事は完全に忘れてるんだろうなとも感じました……。
西都に行く前、保護者として慕っているのが分かって貰えず、捨てて行かれたままで可哀相だなと思ったんですが、帰って来ても一切出て来ませんし……。

今までになかった感じのお手紙回ですね。
猫猫ちゃんの、相手毎に態度を変える感じが、なんというか、小さい男の子がお母さんの機嫌や態度に合わせて対応を変えている感じ、に近いんじゃないかなあ、と思ってしまった。

否。www

阿多妃の宮に小欄居そう。
だから住所書けないとか?

今までもたびたび寮とかに手紙が届いてますが、重要なものも含めてほとんどが描写だけで、直接的な内容は省かれてましたよね。
今回の章は今まで以上に(西都編よりもさらに)群像劇というか、猫猫よりも猫猫の周りで出来事が回っている感が強いので、こういった周囲の人目線の独白が一気に手紙として語られるのも、すごくらしさがありますね。

小蘭に関しては……こういうネタ的な意味合いが強いとは思うんですが、ネタ込みで考えずとも猫猫はもともと周囲の人間に対してはドライな性格なのは周知の事実であって、お勤めも万時上手く行っているらしくてこちらから返信できなくても途切れず文が来る状況である小蘭のことに、猫猫がこれ以上執着するのはそれこそ逆にそんなキャラじゃないと思うんですよね。
大多数の読者は作者の書くありのままの猫猫が読みたくて来てるんであって、自分の理想を押し付けて作品をどうこうしようとするのは感想欄として相応しくないと思います。
そのお友達()とやらにもちゃんと言ってあげてくださいね(笑)

疱瘡編だし、王都近くで牛と馬を沢山飼っている所
・皇城
・後宮
・藪医者の実家
・皇太后の実家
・紅梅館
とか色々出て来たから牛痘やるんだろうなとは思うけど、牛痘に必要なのは馬痘にかかった人間の膿だし、これに梔子ちゃんと馬閃の手柄と小麦と点心とトマトとチーズがどう繋がるのか楽しみで仕方ない。
というか漢さん家でピザができる気がして仕方ない。

まあ、確かに小蘭の住居を知りたいからと皇弟におねだりするのは違うよね。

小蘭の住所はネタというか、書いてこないのは返事を求めてないからだろう、まあ元気でいてくれたらいいやという感じなのでは。そのうち機会もあるだろうと構えてそうだし、今はお互い忙しいだろうしね。昔の同級生みたいな？こういう関係もあるよね。

＞実は純粋な牛の天然痘に相当するウイルスには人の天然痘ウイルスとの交差免疫はない

マジですか？！知らなかった！勉強になりました！