感想一覧

[良い点]
　ゲームが終わった後であっても、ハッピーエンドにはなって欲しいものです。浮気男が反省して主人公を愛したっぽいのが良かったです。
[気になる点]
　浮気男、何してるん？
　婚約解消が怖いならせめて卒業の時にエスコートはしようよ、
＞これ以上私の婚約者としての地位を下げる行動を慎んでいただけることを望みます
とまで言われてるんだから。
[一言]
　主人公が浮気男に絆されたのって結局口先だけ？

　あと、オパールのネックレスはハルヒを脱落させたらやる気のある聖女に渡してあげた方が良い気がします。

[良い点]
まぁ人間だし間違うことも自分の気持ちに気づかないこともあるよね
[気になる点]
最初の「ゲームオーバー」を迎えたみたいな言い回し
「エンディング」ではなく…？
ゲームオーバーって大体は失敗時に使われるよ

ネックレスが神殿に回収されずに主人公のものになった理由がわからない
普通、聖女のためのネックレスなら聖女が交代したら受け継がれるのでは…理由があるならまだわかるけど説明とかも無かったので。

[良い点]
ナチュリーラもアルベーリアも幸せになれる結末をありがとうございます
他の作品にはない、婚約破棄後の物語、読んでいて面白かったです
[一言]
ナチュリーラカップルの日常も覗いてみたいです

[良い点]
いろいろ気にかかるところはありつつおもしろかったです。
[一言]
ランガルはハルヒと出会う前から不誠実ですよね。
ダンスの件や学院外での交流を聞かれて婚約者としてありえないヤベー奴認定されても、
次に会いに行ったのが二か月後！同じ学院にいるのに。

卒業間近にアルベーリアに軽蔑されてるとわかりいつ解消されるかという怯えがなかったら
卒業後に毎月会いに行ってないですよね。
それにこの人何で約束をとりつけないんだろう？
突然押しかけるのは貴族でなくても失礼だし、それで会えないことがあったのに
いつまでも先触れ出さないことを繰り返す。なぜ？
しかも相手はきみんちより格上だよ？
とても当主が務まるとは思えないから夫人としてアルベーリアが苦労するんだろうなぁ。

そしてすぐのぼせあがる多情な男なので、心の浮気は間違いなくする。
妻は実家は太いし個人で財産も築いてるから、いつでも自分を捨てられること、罪悪感があることから
体の浮気はさすがにしないと思います。酔ってる時にチャンスが訪れなければ、だけど(笑)。

[一言]
国に一つしかないオパールのネックレスが数年代わりに聖女活動するだけの主人公個人の所有物になって死蔵される事になった理由が良く分からない。
日に10人しか癒せない聖女ザマァするのは良いけど、それはネックレスがあれば癒して貰える筈だったのに叶わなかった民が居るという事でもあり当然わざわざ聖女の癒しが必要な程の状態なんだろうから死んだ人も居ると思う。
それを聖女ザマァ気分だけで全然気にしてない主人公もあんまり。

[一言]
ここまでされて過去のことはすまなかったで済まされてしまう、済ましてしまうストーリーと主人公ねw
父親の貴族としての技量は言動からしてゴミ、主人公は受け身で甘々な女。社交界での笑い物でしかないし、生まれてくる子供なんかあいつの子供だよって言われ続けるの確定なんだが。

[一言]
ザマアしなければ綺麗に終わって良かったのにね。

[良い点]
ざまぁをした相手と幸わせになる展開・・案外・・いい。
[一言]
作者様の作品、もっと読んでみたいです。次回作、お待ちしております。

[良い点]
全体的に好きなお話で面白かったです。
それにしてもハルヒが嘘でナチュリーラ嬢を陥れようとしてましたが、その場で冤罪が晴らされてましたよね。噴水事件に持ち物を壊されたことなど。そこでなんで惑わされていた男たちは正気に戻らなかったのか。恋は盲目とか痘痕も靨というか、好きと思う感情がフィルターになってたのかな。
[気になる点]
アルベーリアがハルヒへの仕返しとして、聖女とは無欲で民に尽くす者というイメージを作りましたが、これから先の聖女に対してもそれを求められることになったら、次の聖女たちが困りますよね。アルベーリアは貴族女性ですから、別に報酬をもらわなくても生きていけるのでしょうけど、もし平民出身の女性が聖女に就任した場合、生活に困ることになるだろうから、聖女イコールブラック職になりそうなとこが気になりました。

[良い点]
　元サヤが、YESな物語とNOなのとありますが、貴作品はYESです、わたくしは。とても愉しく拝読しました。ありがとうございます♢
　アルベーリアさんは、恋に盲目で失恋したら人生お仕舞いと嘆くキャラではなく、きちんと将来設計を立てられる才媛です。そんな彼女が、深く悔悟しているランガルさんに気付かない訳は無く、しかもランガルさんを慕う自分の気持ちをスッパリ捨てた訳でも無く、それならば結論を将来に託すのもアリ、と思えました。
　しかも貴族令嬢としての義務(結婚は家同士の契約)もよく解りかつ高位にある者としての矜持（他の令嬢の良きお手本）を示し、またきちんと権利(白い結婚は２年後離婚可)も主張していて、とても好ましい主人公でした。
　さらにランガルさんですが、アルベーリアさんに抱いていた想いとハルヒさんへ惑った気持ちの違いにご自身で気付き内省出来ていたので、馬鹿ではないな将来性あるな切り捨てるのは一旦保留かな、と思いました。これを、誰かに指摘されてようやく気付くようでしたらシャッターガラガラ店じまいで、貴作品の流れではNO元サヤでした笑。
　気持ちが惑うことで気付く大切な想い、というのは日常的にもあると存じます。それがこのように描かれて愉しかったです。
[気になる点]
　わたくしは感想文を書くのが好きな読み専でして、上から目線を感じられましたら申し訳ございません。
　ランガルさんが自分の想いを自覚するシーンを後にされていましたが、時系列順にしていただいていたら、ランガルさん頑張れ人生は今ここからだよ！アルベーリアさん負けるな目指せ白い結婚からの離婚！と両サイドから愉しめたかもしれないと存じました。
　一方で、ランガルさんの悔恨ep.を後にされたことで初夜の回は、アルベーリアさん逃げろ！締め出せ！眠剤盛っちゃえ！とアルベーリアさんをガードするように大いに愉しみました笑。
　そして両サイドから応援できてからが、元サヤYESメーターは上がったように感じています。
[一言]
　贅沢を言うのなら、ランガルさんの嫉妬や反省ザルep.をもう少し、いえ、強欲なわたくしですので、アルベーリアさんの哀しみや仕返しep.に割いただけの文字数以上に欲しいかもしれません。
　自分では書けないのに言いたい放題ですが、とても愉しく拝読したので申し上げたくなりまして、ご容赦頂けたら有り難いです。
　ありがとうございました♢