感想一覧
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ラベンダーやローズマリー、紫と蒼の刺繍を縫う魔女の姿は、ターシャや人間たちとまったく変わりないですね。針で指を刺してしまうところも人間味があって印象的でした。
そうした一見穏やかに見える情景の一方で、刻一刻と迫る追手を感じるルオディックの焦りも、描写に滲んでいますね。また、魔女とターシャも、問いかけに返事がないところを見ると、やはり普通ではなくて。
ルオディックが二人に何を語るのか、続きも楽しみに読ませていただきます。
そうした一見穏やかに見える情景の一方で、刻一刻と迫る追手を感じるルオディックの焦りも、描写に滲んでいますね。また、魔女とターシャも、問いかけに返事がないところを見ると、やはり普通ではなくて。
ルオディックが二人に何を語るのか、続きも楽しみに読ませていただきます。
エピソード64
逢乃 雫さま
針で指をさしてしまう不器用な魔女なんです(笑)
また、ルオディックの焦りが伝わっているようで良かったです。
ルオディック、何を語るのでしょう。良い知らせ……ではないことは確かです。
お読みくださりありがとうございます!
針で指をさしてしまう不器用な魔女なんです(笑)
また、ルオディックの焦りが伝わっているようで良かったです。
ルオディック、何を語るのでしょう。良い知らせ……ではないことは確かです。
お読みくださりありがとうございます!
- 瑞月風花
- 2025年 03月28日 16時44分
ここまで読ませていただきました。魔女に優しくするルオディックですが、一方でついに現れた「銀の剣を持つ者」。いったいどんな人物なのか、ルタなのか、とても気になります。
過去を変える魔女と、過去を守る魔女。エピソードタイトルのように、ルタとルカの双子の姉妹のそれぞれの選択と、魔女と魔獣と、人間との絡み合う運命が印象的です。
人の願いを叶えるたびに器を変えていく、トーラはこれからの世界をどう変えていくのか。壮大な世界観で綴られる本作の奥の深さを感じます。
続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
過去を変える魔女と、過去を守る魔女。エピソードタイトルのように、ルタとルカの双子の姉妹のそれぞれの選択と、魔女と魔獣と、人間との絡み合う運命が印象的です。
人の願いを叶えるたびに器を変えていく、トーラはこれからの世界をどう変えていくのか。壮大な世界観で綴られる本作の奥の深さを感じます。
続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード63
逢乃 雫さま
物語も佳境となってきました。
やっと出てきた銀の剣を持つ者です。様々なものが絡み合うような……そんなお話を書きたかったので、それを印象的だとおっしゃっていただけるととても嬉しいです。
奥が深いというお言葉も嬉しいですが、苦笑いです。ややこしくてすみません。
設定をちゃんと彼らが説明できているといいなぁ……汗。
ただ、続きを楽しみにしてくださるというお言葉を励みに頑張ります。
いつもありがとうございます!
物語も佳境となってきました。
やっと出てきた銀の剣を持つ者です。様々なものが絡み合うような……そんなお話を書きたかったので、それを印象的だとおっしゃっていただけるととても嬉しいです。
奥が深いというお言葉も嬉しいですが、苦笑いです。ややこしくてすみません。
設定をちゃんと彼らが説明できているといいなぁ……汗。
ただ、続きを楽しみにしてくださるというお言葉を励みに頑張ります。
いつもありがとうございます!
- 瑞月風花
- 2025年 03月24日 18時26分
ターシャの領主館での回想から、仕えていた領主、嫁いできたルフィーユ、そしてルオディックに対する想いがとても伝わってきました。
リディアスとディアトーラの狭間での、胸が痛む過去の記憶。そして今、目の前に魔女がいて、その魔女を恐れながらも、奥さまの言葉を忘れずに受け入れているターシャは、本当に誠実な人柄ですね。
ルオディックも、ターシャを苦手に思いつつも信頼している様子が窺われます。ターシャの言葉に、魔女の部屋を変に意識してしまうところも印象的で、足を痛めているのを放っておけない優しさも感じます。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
リディアスとディアトーラの狭間での、胸が痛む過去の記憶。そして今、目の前に魔女がいて、その魔女を恐れながらも、奥さまの言葉を忘れずに受け入れているターシャは、本当に誠実な人柄ですね。
ルオディックも、ターシャを苦手に思いつつも信頼している様子が窺われます。ターシャの言葉に、魔女の部屋を変に意識してしまうところも印象的で、足を痛めているのを放っておけない優しさも感じます。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード61
逢乃 雫さま
いつもいち早いご感想をありがとうございます!
ターシャは少し思い込んだら、突っ走らなくちゃならない性格をしていますが、基本的にお仕えする領主家族のことを思った行動だったりします。だから、ルオディックも大きく反抗できないというか(;´∀`)
そうなんです、今まで魔女の性別を全く意識していなかったせいか、言われてみれば……なルオディック。怪我が心配だから放ってはおけないけれど、部屋にも入れないという葛藤と微妙にしています。ターシャの目論見通りかもしれません。
そんな彼らを、これからもよろしくお願いします。
いつもいち早いご感想をありがとうございます!
ターシャは少し思い込んだら、突っ走らなくちゃならない性格をしていますが、基本的にお仕えする領主家族のことを思った行動だったりします。だから、ルオディックも大きく反抗できないというか(;´∀`)
そうなんです、今まで魔女の性別を全く意識していなかったせいか、言われてみれば……なルオディック。怪我が心配だから放ってはおけないけれど、部屋にも入れないという葛藤と微妙にしています。ターシャの目論見通りかもしれません。
そんな彼らを、これからもよろしくお願いします。
- 瑞月風花
- 2025年 03月22日 09時15分
足を負傷した「魔女」をいたわりながら介抱するルオディックと、「それ」と呼ぶターシャ、「患者」として分け隔てなく接するエドワード、それぞれの立場が魔女と人間の関係の難しさを物語っているようで、とても印象的です。
ワカバもまた、「人間」にも色々な人がいることを感じている様子ですね。ターシャが…この後どうするのか、気がかりです。ルオディックの安堵が、かえって続きを暗示しているようで、今後の展開もとても気になります。
ワカバもまた、「人間」にも色々な人がいることを感じている様子ですね。ターシャが…この後どうするのか、気がかりです。ルオディックの安堵が、かえって続きを暗示しているようで、今後の展開もとても気になります。
エピソード60
逢乃 雫さま
仰るようにそれぞれの立場によって、魔女との接し方は変わってくるのがディアトーラの人々です。リディアスの人々に比べると、基本的に人見知りのお人好し集団として書いているつもりです。
ワカバも様々な人との関わりの中で、再び人間との関係を持ち始めました。
今回は、どんな風な感情を持つのか。
ルオディックの安堵が、心配にならなければ……お優しいお言葉にほろっとしてしまいます。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。感想もとても嬉しいです。
仰るようにそれぞれの立場によって、魔女との接し方は変わってくるのがディアトーラの人々です。リディアスの人々に比べると、基本的に人見知りのお人好し集団として書いているつもりです。
ワカバも様々な人との関わりの中で、再び人間との関係を持ち始めました。
今回は、どんな風な感情を持つのか。
ルオディックの安堵が、心配にならなければ……お優しいお言葉にほろっとしてしまいます。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。感想もとても嬉しいです。
- 瑞月風花
- 2025年 03月18日 18時31分
新たな世界に適応することができず、この世界に存在しながら、『存在』をもたない、時の遺児としてのワカバ。一方で、何が正義で、何が悪か、その居場所が分からずにいるルオディック。戸惑い続けながらも、必死に「今」を生きようとする二人の姿が印象的です。
人間に怯える魔女と、魔女を恐れ畏れるディアトーラの人々、そして魔女を追いかけるリディアスの人々。その中で、目の前にいる魔女の無事を願うルオディックの、信じる心が胸に残ります。
ただ、それを周囲の人間たちは理解してくれるのか…とても気になります。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
人間に怯える魔女と、魔女を恐れ畏れるディアトーラの人々、そして魔女を追いかけるリディアスの人々。その中で、目の前にいる魔女の無事を願うルオディックの、信じる心が胸に残ります。
ただ、それを周囲の人間たちは理解してくれるのか…とても気になります。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード59
ワカバ、邪魔になると思って『ワカバ』の記憶を封じちゃいましたからね……。また何が何だか分からない感じになってしまっています。
何が正義で何が悪か、難しいですよね。ルオディックのその難問の答えを必死に探している様子です。そんなふたりが今を生きようとしている姿を感じてくださり嬉しい限りです。ありがとうございます。
ディアトーラのみんなは、どんなふうにそんなふたりを見守ってくれるのか、逢乃さまにも見守っていただけると嬉しいです。
さっそくお読みくださり、感想をありがとうございました。
何が正義で何が悪か、難しいですよね。ルオディックのその難問の答えを必死に探している様子です。そんなふたりが今を生きようとしている姿を感じてくださり嬉しい限りです。ありがとうございます。
ディアトーラのみんなは、どんなふうにそんなふたりを見守ってくれるのか、逢乃さまにも見守っていただけると嬉しいです。
さっそくお読みくださり、感想をありがとうございました。
- 瑞月風花
- 2025年 03月16日 12時15分
ここまで読ませていただきました。ルオディックとワカバの、交互に繰り返される視点から、それぞれの気持ちが螺旋のように交錯する描写が印象的です。
地獄の門番のようなダルウェン、その彼からワカバを守ろうとするように燭台を引ったくるルドヴィックが勇ましかったです。そしてワカバが、ついに…この後の二人から、目が離せません。
女神像の上の教会の出窓からさす蒼い月の光や、その光を吸い込むように鍛えられた剣の描写も、とても幻想的です。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
地獄の門番のようなダルウェン、その彼からワカバを守ろうとするように燭台を引ったくるルドヴィックが勇ましかったです。そしてワカバが、ついに…この後の二人から、目が離せません。
女神像の上の教会の出窓からさす蒼い月の光や、その光を吸い込むように鍛えられた剣の描写も、とても幻想的です。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード58
逢乃 雫さま
いつもありがとうございます。
視点の交代を螺旋のように、と表現されていることが、とても素敵な言葉だなぁと感想を読みながら思いました。
ルオディックの中にある過去の記憶は消えていますが、どこか大きな後悔として、ワカバの手を掴めなかったことが染みている、そんな感じだろうなと思って書いていました。だから、その場面が出てくるのですが、そこを印象的だと上げてくださったこと、とても嬉しかったです。
銀の剣、何度も出てくる割にはまったく役に立っていないものですね~(汗)
だけど、私の中ではとても重要アイテムで。描写に力が入ってしまいました。
ついに、ふたりが再会します。今回のふたりの行動を見届けてくださると嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。
いつもありがとうございます。
視点の交代を螺旋のように、と表現されていることが、とても素敵な言葉だなぁと感想を読みながら思いました。
ルオディックの中にある過去の記憶は消えていますが、どこか大きな後悔として、ワカバの手を掴めなかったことが染みている、そんな感じだろうなと思って書いていました。だから、その場面が出てくるのですが、そこを印象的だと上げてくださったこと、とても嬉しかったです。
銀の剣、何度も出てくる割にはまったく役に立っていないものですね~(汗)
だけど、私の中ではとても重要アイテムで。描写に力が入ってしまいました。
ついに、ふたりが再会します。今回のふたりの行動を見届けてくださると嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。
- 瑞月風花
- 2025年 03月12日 18時30分
魔女と女神が、互いに互いを繋ぎ止めるときわの森。その魔女と女神をそれぞれに崇める、ディアトーラとリディアスの人々。まさに表裏一体の存在が共存する中で、何が正しくて、何が『悪』なのか。そして、何が『過去』で、何が未来なのか。ルオディックとワカバが抱える、その苦悩がとても伝わってきます。
ラルーが『ワカバ』を望み、ルオディックが『キラ』になって。その『ワカバ』にとって、『魔女』や『ワカバ』を捨てて、『わたし』になれる日が来たら、もっと自由に生きられるのかも知れないですね。
ときわの森に鳴り響いた銃声と、ルオディックの頭の痛み…この後の展開も気になります。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
ラルーが『ワカバ』を望み、ルオディックが『キラ』になって。その『ワカバ』にとって、『魔女』や『ワカバ』を捨てて、『わたし』になれる日が来たら、もっと自由に生きられるのかも知れないですね。
ときわの森に鳴り響いた銃声と、ルオディックの頭の痛み…この後の展開も気になります。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード56
逢乃 雫
ご感想をありがとうございます。
表裏一体の存在! まさにその通りです。
そして、『わたし』になれる日が来たら……のお言葉に目を見開きました。
そうなんですよね。全部捨てられたら……だけど、出来ない。そんなワカバです。
ワカバは、キラという存在を望んでいます。だけど、そのキラは『キラ』である限り苦しんでしまう、それは嫌。そんな矛盾を孕んでいるんですよね。
これから、こちらの世界が動き出す予定です。
これからもよろしくお願いします。
ご感想をありがとうございます。
表裏一体の存在! まさにその通りです。
そして、『わたし』になれる日が来たら……のお言葉に目を見開きました。
そうなんですよね。全部捨てられたら……だけど、出来ない。そんなワカバです。
ワカバは、キラという存在を望んでいます。だけど、そのキラは『キラ』である限り苦しんでしまう、それは嫌。そんな矛盾を孕んでいるんですよね。
これから、こちらの世界が動き出す予定です。
これからもよろしくお願いします。
- 瑞月風花
- 2025年 02月23日 16時32分
『ルオディック』としてしなければならないことと、『キラ』として想うこととが交錯し合いながら、『過去』と『現在』とを繋いでいく展開に引きこまれます。
人間は、『今』を変えるもの。でも『キラ』は、消えて欲しくないもののために、変わらないことを望んでいた、という描写が心に残りました。
黒髪のターシャ、記憶に残るその『魔女』が握る何かが、気になります。『そして、望みを忘れないこと』という言葉に、希望も感じつつ、この後の展開が気になります。続きも楽しみに、読ませていただきます。
人間は、『今』を変えるもの。でも『キラ』は、消えて欲しくないもののために、変わらないことを望んでいた、という描写が心に残りました。
黒髪のターシャ、記憶に残るその『魔女』が握る何かが、気になります。『そして、望みを忘れないこと』という言葉に、希望も感じつつ、この後の展開が気になります。続きも楽しみに、読ませていただきます。
エピソード55
逢乃 雫さま
ご感想をありがとうございます!
ルオディックもキラも同じ人間なのに、まったく違う生き方をしてきた自分。そんな彼の中にある定まらない、自分自身のことなのに、確信できない不安定な気持ちを描こうと思いました。
印象に残った場面も教えていただけて、ありがたいです。
『望みを忘れないこと』という言葉に希望を感じていただけて良かったです。
派手な展開はありませんが、彼らの未来を一緒に歩んでくださることが、励みになっております。
いつもありがとうございます。
ご感想をありがとうございます!
ルオディックもキラも同じ人間なのに、まったく違う生き方をしてきた自分。そんな彼の中にある定まらない、自分自身のことなのに、確信できない不安定な気持ちを描こうと思いました。
印象に残った場面も教えていただけて、ありがたいです。
『望みを忘れないこと』という言葉に希望を感じていただけて良かったです。
派手な展開はありませんが、彼らの未来を一緒に歩んでくださることが、励みになっております。
いつもありがとうございます。
- 瑞月風花
- 2025年 02月18日 22時41分
作品を読むほどに、どういう相手なのかも知らず、迫害してしまう人間という生き物、そして集団心理の怖さ、人間のご都合主義…………そういったものへの風刺が素晴らしいです。そして、じゃあ自分はきちんと見れて、行動できているのか? などと省みながら読んでいます。
魔女と呼ばれる者達もまた、非常に人間臭くて、嫉妬、確執、ときに弱い心、そして相手を思う強い心を持っていて。
風花さんらしい重厚なヒューマンドラマを今回も堪能しながら、人というものについて一緒に考えながら読んでいます。
ここにきて、逃亡生活から一転、急展開ですね。
崖から消えたワカバ、そして生きてきた自分の歴史や世の中の出来事まで変わってしまい戸惑う人間たち。
さ、先が気になる~~~~っ!
この100年後にもうあの世界。
キラってばご先祖様、苗字が同じ!キャ~。 などと心のすみっこでは一人ひっそり楽しんでいますが、しかしながらそれはそれなので、ダークファンタジーですし、御作が今後どうなるか目が離せません!
また追いかけさせてくださいね!
魔女と呼ばれる者達もまた、非常に人間臭くて、嫉妬、確執、ときに弱い心、そして相手を思う強い心を持っていて。
風花さんらしい重厚なヒューマンドラマを今回も堪能しながら、人というものについて一緒に考えながら読んでいます。
ここにきて、逃亡生活から一転、急展開ですね。
崖から消えたワカバ、そして生きてきた自分の歴史や世の中の出来事まで変わってしまい戸惑う人間たち。
さ、先が気になる~~~~っ!
この100年後にもうあの世界。
キラってばご先祖様、苗字が同じ!キャ~。 などと心のすみっこでは一人ひっそり楽しんでいますが、しかしながらそれはそれなので、ダークファンタジーですし、御作が今後どうなるか目が離せません!
また追いかけさせてくださいね!
エピソード52
あき伽耶さま
第二章までお付き合いほんとうにありがとうございます。
そうなのです。ご先祖様です(´▽`*)
彼から見れば曾おばあさんの弟になります。←めっちゃ内ネタw
そんな風にお楽しみいただけているのも、シリーズの醍醐味ですね~。とても嬉しいです。
人間というものを描きたい、と思っていた頃でもあるのでそんな風に感じていただけると、救われる気持ちになります。
人って色々なことが背中合わせなんですよね。まぁ、動物全部「我が、まま」に生きていると考えると同じなのかもしれないんですけれど。
逃亡生活から一転。
もう、弱いワカバではなくなります。ある意味本来のワカバですが、キラと過ごした時間が彼女にとってどう意味しているのかというところを書いていきたいなぁ……な、第三章。うまく伝わればいいのですが。
そんな第三章ですが、見捨てずお付き合いくださると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
第二章までお付き合いほんとうにありがとうございます。
そうなのです。ご先祖様です(´▽`*)
彼から見れば曾おばあさんの弟になります。←めっちゃ内ネタw
そんな風にお楽しみいただけているのも、シリーズの醍醐味ですね~。とても嬉しいです。
人間というものを描きたい、と思っていた頃でもあるのでそんな風に感じていただけると、救われる気持ちになります。
人って色々なことが背中合わせなんですよね。まぁ、動物全部「我が、まま」に生きていると考えると同じなのかもしれないんですけれど。
逃亡生活から一転。
もう、弱いワカバではなくなります。ある意味本来のワカバですが、キラと過ごした時間が彼女にとってどう意味しているのかというところを書いていきたいなぁ……な、第三章。うまく伝わればいいのですが。
そんな第三章ですが、見捨てずお付き合いくださると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
- 瑞月風花
- 2025年 02月13日 18時57分
ここまで拝読しました。実は数話前あたりまではとっくに読んでいて、いいねもしていたんですが、今日21話あたりからだーっとおさらいしました(謎の大量PVついてたらきっと私です(^_^;)
たくさん読んで一番印象に残っているのは、三日月山でラルーと会うところです。神秘的で美しい雰囲気に満ちていて、ラルーのワカバへの愛情も感じられて。「あの薔薇」の4話にあった星の話とか思い出しました。
でもやっぱり、ラルーは謎だらけなんですけどね……。あとランドや銀の剣についても……。
喋れなくなっていたワカバがやっと喋れるようになって、キラとの距離が縮まっていい感じだったのに。ワカバが追いつめられた末にとった行動は悲しいですよね。二人とももっと素直に喋んなさいよー、と思ってましたが(自分ちのキャラでよく言われるけど・笑)、ワカバがそういう世界に自分からさよならしちゃったみたいな感じがして……キラもショックだったんじゃないかと思います。
でも『はじまりの場所』のラストで「もう一度風になって戻る」みたいに書いてあるところは、ちょっと希望がある気がしました。
ストーリーとしては「ワカバが飛び降りたとき過去も改変してしまい、大半の人はワカバを忘れてる。キラの過去も書き換わっている。でもキラとランドはワカバのことを覚えていて、キラはその思いを抱えつつ孤独に歩き出す」ということでいいでしょうか。
チラ見せしていたキラの凄残な過去も消えちゃったってことかな……。
リディアスが魔女を狩るのは「巨大なトーラの力を良くない者が持つと悪になるから、それを防ぐため」だと思いましたが、合ってますか? でもディアトーラはそうは思っていないんですよね。はたして両国がわかりあうときは来るのか……。
なんか感想欄を自分の覚書のように使ってすみません。神話を読んでいるようにも感じる、神秘的で壮大なEphemeralの世界に、今日はどっぷり浸れて満足です!
執筆がんばってくださいね。また伺いたいです。ここまで、ありがとうございました。
(お返事はゆーっくりで結構ですからねー)
たくさん読んで一番印象に残っているのは、三日月山でラルーと会うところです。神秘的で美しい雰囲気に満ちていて、ラルーのワカバへの愛情も感じられて。「あの薔薇」の4話にあった星の話とか思い出しました。
でもやっぱり、ラルーは謎だらけなんですけどね……。あとランドや銀の剣についても……。
喋れなくなっていたワカバがやっと喋れるようになって、キラとの距離が縮まっていい感じだったのに。ワカバが追いつめられた末にとった行動は悲しいですよね。二人とももっと素直に喋んなさいよー、と思ってましたが(自分ちのキャラでよく言われるけど・笑)、ワカバがそういう世界に自分からさよならしちゃったみたいな感じがして……キラもショックだったんじゃないかと思います。
でも『はじまりの場所』のラストで「もう一度風になって戻る」みたいに書いてあるところは、ちょっと希望がある気がしました。
ストーリーとしては「ワカバが飛び降りたとき過去も改変してしまい、大半の人はワカバを忘れてる。キラの過去も書き換わっている。でもキラとランドはワカバのことを覚えていて、キラはその思いを抱えつつ孤独に歩き出す」ということでいいでしょうか。
チラ見せしていたキラの凄残な過去も消えちゃったってことかな……。
リディアスが魔女を狩るのは「巨大なトーラの力を良くない者が持つと悪になるから、それを防ぐため」だと思いましたが、合ってますか? でもディアトーラはそうは思っていないんですよね。はたして両国がわかりあうときは来るのか……。
なんか感想欄を自分の覚書のように使ってすみません。神話を読んでいるようにも感じる、神秘的で壮大なEphemeralの世界に、今日はどっぷり浸れて満足です!
執筆がんばってくださいね。また伺いたいです。ここまで、ありがとうございました。
(お返事はゆーっくりで結構ですからねー)
エピソード51
こまの柚里さま
すみません(;゜ロ゜)
ひとつお尋ね案件があったのに、抜けていました。
リディアスとディアトーラの『魔女』の扱いについてなのですが、……。
流れとしては、仰る通りです。過去書き変わっています。
リディアスとディアトーラ、相容れないんですが、実は同じように『人が手にしていい代物ではない』『魔女は危険』を謳っています。宗派の違いみたいな?
リディアスは危険だから魔女を『狩る』ディアトーラは危険だから魔女を『神聖化』して、人が手にするものではないと伝えている感じ。
そして、その神様(魔女)が行き過ぎないように世界を見守っているのが、ラルーの本当の役目です。『あの薔薇』くらいになると、リディアが行き過ぎないようにしているのが、リディア王家かもしれませんが、この時代のリディアスは、まだ怨敵討伐の意味合いが強いかな。
……と思っています。こう書いていくと、神様級の何かが実在している世界なので、神話みたいというお言葉が本当にそうかも、と。 ありがとうございます。
うるさく返信すみませんでした。
すみません(;゜ロ゜)
ひとつお尋ね案件があったのに、抜けていました。
リディアスとディアトーラの『魔女』の扱いについてなのですが、……。
流れとしては、仰る通りです。過去書き変わっています。
リディアスとディアトーラ、相容れないんですが、実は同じように『人が手にしていい代物ではない』『魔女は危険』を謳っています。宗派の違いみたいな?
リディアスは危険だから魔女を『狩る』ディアトーラは危険だから魔女を『神聖化』して、人が手にするものではないと伝えている感じ。
そして、その神様(魔女)が行き過ぎないように世界を見守っているのが、ラルーの本当の役目です。『あの薔薇』くらいになると、リディアが行き過ぎないようにしているのが、リディア王家かもしれませんが、この時代のリディアスは、まだ怨敵討伐の意味合いが強いかな。
……と思っています。こう書いていくと、神様級の何かが実在している世界なので、神話みたいというお言葉が本当にそうかも、と。 ありがとうございます。
うるさく返信すみませんでした。
- 瑞月風花
- 2025年 02月10日 22時40分
20話くらいおさらいしてくださっていたのですか!?PC酔い酷くなってませんように……でも、最後の言葉に救われます。
謎のPV(笑)「あ、誰か読んでくださっている~♪」といつも喜んでいます。今日はご感想のプレゼントまであってほくほくでした(´▽`*)
ラルーとワカバが三月山で会うところですね! 確かに『あの薔薇』の第4話にも通じますよね。覚えていてくださって嬉しいです!
色々書き連ねていたのですが、柚里さんは結末と『夢を見る世界』と『あの薔薇』をご存じなので……さらりとお答えしようかなぁと。でも、長くなる自信ありw
ラルーは、罪の意識から自分が消し去ろうとしていたワカバを存在させたい、なんでもできる人。
ランドは、魔女否定派の研究所職員ですので、ワカバを魔女だと認めたくない、だけど、魔女であることを肯定しなければならない人。
銀の剣は、この世界を守るものは剣ではなくそれを持つ者である、の象徴。(魔女の力においても同じとしたいところです)
Ephemeral自身では彼らにも銀の剣にももっと背景はありますが、このお話ではこんな感じで書こうと思いました。
ふたりについては、もうおっしゃる通り|ω・)
ただ、柚里さんのところのお二人と違い、意志を持って人を殺した過去(記憶)を持っています。だから、作者的にはふたりの未来は考えられなくて……(悪い作者を許して、といつも思います)
熱のこもったご感想をありがとうございます。私自身も振り返りになりますので、長文、覚書感想大歓迎ですよ~(自分で覚えとけという話・汗)。
そして、Ephemeralの世界に浸れたというお言葉が本当にうれしかったです。
- 瑞月風花
- 2025年 02月09日 22時27分
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