エピソード5の感想一覧

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面白かったです。

特に反省とかせずに、卑賤卑小な復讐の快と怒りに囚われ続ける女神様がいい感じでした。
  • 投稿者: zinnai
  • 2025年 03月31日 00時19分
ギリシャ神話の娘を奪われた女神は、それでも生きた娘と再会できたけど、愛しい存在を全て奪われた者はそれぐらいするのだろうな。

あと出産の痛みを男性が味わうと、下手すると死んでしまうとレベルらしいですね。
人は自分が経験してない物事を過少評価しがちなんでここの関係者全てに体感して欲しいなぁ。
通常のそれの何倍もの痛みを。
何も知らなかった王子はかわいそうでもあるけど、やがて王となって父と同じようにしてた可能性を考えるとーーー
「最初」がこれだけ間違った始まりだったので、きっと「終焉」は凄まじいことになりそうですね。
それまで王妃さまが少しでも幸せを感じることが出来ますように。
  • 投稿者: 江布院
  • 2025年 02月22日 18時16分
怖かった。
「呪い」と思いながらも「神具」としてあれば使わざるを得ない。
今更他国と同じようにはできないだろうし、国民も了承しないでしょうね。
  • 投稿者: みつみ
  • 2024年 10月25日 22時50分
[一言]
正体はサブタイ通りかな。救われないな。
せめて国が滅びて欲しいな。
  • 投稿者: じぇい
  • 2024年 08月13日 18時16分
[良い点]
何度読んでも面白い
2度目ですがやはり感想を書きたくなるくらい面白いです

国の為と言う実際にあるであろう事
それ故に行われる個人の意思をおざなりにされる行為
上下があるゆえに勘違いし道具のようにしまた様々な思惑により最悪に進む結果
愚かな行為による煮詰まる狂気
行動全てが理屈がわかってどちらにも共感できるし復讐にもその罪悪感にもそして結果論だと言う意見も全てが理解も共感も出来てしまう

愚かな行為も恐れられる狂気も理解出来てしまうこの程よく理解できない狂気の恐怖ではなく、愚かで恐ろしい行為なのに共感できてしまう恐怖のような塩梅が恐ろしくも面白くもある

そして共感も理解もできる故に他の人達の知らないでいるものや描かれてない人々の心理すら想像してどんな風に思い行動しているかそして王妃や神がどんな狂気を忍ばせているかを描かれていない先すらも思わず空想してしまいます

ざまぁのようでもあり過去に囚われ悲哀に満ちた生活とも言える話
救いのように見えて救いでは無いかもしれないという想像への恐怖
色んな事を考えてしまいその色々なことを考えてしまう余地があるからこそ余計にまた読みたいと思ってしまいます

そして他に情報はないかと続きすら無いかと、人気が出て作者が番外編を執筆しないかとすら思ってしまう程の作品です。
[一言]
すごい作品を作って頂き改めて感謝を
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 08月10日 04時15分
[気になる点]
王妃様の愛しい人もたいがいな気がします
妊娠なめてませんか?
新天地で2人で生きたいなら新天地で生活基盤整えてから子作りすればいいのに彼女の敵しかいない実家暮らしで何故孕ませたのか?
日本ですら2人暮らしで奥さん妊娠したら結構生活ばたついて大変なのに先行きが見えない状況で計画性がなさすぎてこの2人王家に目をつけられなくて一緒に逃げられても幸せになれる未来がみえない

[一言]
結局このヒロインが幸せを感じるには本編ラストのルートしかない気がします
  • 投稿者: 夕日
  • 2024年 08月08日 23時05分
[一言]
娘、ロザーリオ、愛しい人の正体?
神の呪いで神の娘が地獄の苦しみを味わってたなら、交渉に来た神の態度がありえないよね

なので貴族の末娘はなんの正体もないただの闇堕ちドアマットでしかない

ロザーリオと愛しい人は末娘にだけ見えてる幻覚じゃね?
蘇生して末娘のところに連れてこれるなら、神にはもっと蘇生したい相手がいるので
  • 投稿者: zye
  • 2024年 08月07日 22時15分
[一言]
まさか絵画ですとかいうオチじゃ……
  • 投稿者: 衣梨華
  • 2024年 08月07日 12時04分
[良い点]
語り手すらも娘といい、名を与えられていない王妃。
誰も名を呼ばないのよな。
つまり道具。
[一言]
1話で懇願に来た侍女に対しても苛烈だなあと思ったが、もはや夫と子以外はすべて敵だしな。
神具の恩恵を受けている限り優しくする理由がない。
[良い点]
神様寿命が長いので恨みは果てないよね!!おめーらのやったこと忘れようったってそうはいかねーぞ!な覚悟キマってるの、秀逸でございますね。よいハピエンですね…!!?
王の手綱握ってる間は有効なこの手段、美談にしたからには寵がなくなっても覆すことも出来ないんでしょうなぁ…
[一言]
生まれてすぐ手元から奪われた上好きでもない男の種な上死ぬより辛い苦痛をもたらされた赤子に情って沸くの?とは思いますけどね……。
いくらなんでも生まれて顔を見て初乳やって抱いてなけりゃ無理でしょ…赤子の可愛さを浴びるほど味合わなければ、六歳になってから会ったって『こいつのせいで』としか思わないのでは…。侍女さんは上司の説明責任の欠如に巻き込まれたんだなぁ…。その親族や恋人の嘆きすらも、『全部私のせいなの?』って言われたらねぇ……まぁ上司のせいだよねぇ…ってなるけどね…。
王家の秘密が後々まで禍となるの、確かに壮絶な呪いですよねぇ…。
神様の呪いは人間の寿命程度では収まらないのは世界の神話が語る通りなので、信仰を捨てるのが一番の解呪なんだろうな…。それをしないならこの禍は自分たちが呼び込んだことだよ、というところまでが女神の怒りなんだろうな…。
愛しい貴方と娘が『本当は』なんなんでしょうね…見えてる人いるのかな…
  • 投稿者: 高谷
  • 2024年 08月07日 06時54分
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