感想一覧
▽感想を書くエリオットとルカが過去に何もしなかった事の罪と罰については、それはそれとして否定しませんが、組織のTOPの孤独はその立場についた事のある者にしかわからないのでしょうか?
しかし作者様はわかっていらっしゃる。
ナディアがエリオットに否定されているのは、彼女は只の母でがなく王妃だからでしょう。王妃は王と共に並びたつべき国のTOPであり、唯一王と同じ責務を保つべき者だからでは?
自分の過去の罪の象徴が目の前から見えなくなったら、忘れて良い立場の人間ではないし、そういう認識で次代の王族と接するべきではない。
だからエリオットは、ナディアから心が離れてしまった。本当に、最後にじぶんを孤独にしたのは彼女だからです。
………と私は思いました。
しかし作者様はわかっていらっしゃる。
ナディアがエリオットに否定されているのは、彼女は只の母でがなく王妃だからでしょう。王妃は王と共に並びたつべき国のTOPであり、唯一王と同じ責務を保つべき者だからでは?
自分の過去の罪の象徴が目の前から見えなくなったら、忘れて良い立場の人間ではないし、そういう認識で次代の王族と接するべきではない。
だからエリオットは、ナディアから心が離れてしまった。本当に、最後にじぶんを孤独にしたのは彼女だからです。
………と私は思いました。
エリオットが嫌いです。妻より妹を信じて事件が起こったら金を払って事件をうやむやにして。辛いからって自分よりつらいはずのルカを縛り付けて…王族の権威使ってるとしか思えない。最後に子供をかわいがって自分をかまってくれないって現在も存在するかまってちゃんですよね。
ナディアはそんなに悪いのかな?
誰も味方がいない国にお嫁に来て、夫妹がとんでもない悪人で、夫に不安を訴えてものれんに腕押しなわけですよ。
悪人の妹を除くと、次に悪いのは夫エリオットなのに、なんだか「君は子どもばかりで自分には寄り添ってくれない」なんて、ちっとも反省してないよね?親友を無くしたのは、そもそも自分が悪いからだよね?
としか、思えないですけどね。
ルカもとりあえずゆるしてもらえたけど、エリオットのような考え方にはならないで愛する人を大切にしてほしいです。
誰も味方がいない国にお嫁に来て、夫妹がとんでもない悪人で、夫に不安を訴えてものれんに腕押しなわけですよ。
悪人の妹を除くと、次に悪いのは夫エリオットなのに、なんだか「君は子どもばかりで自分には寄り添ってくれない」なんて、ちっとも反省してないよね?親友を無くしたのは、そもそも自分が悪いからだよね?
としか、思えないですけどね。
ルカもとりあえずゆるしてもらえたけど、エリオットのような考え方にはならないで愛する人を大切にしてほしいです。
私は今回のお話読めてよかったです。泣きました。
前回の終わり方は、セラフィナはあまりにもかわいそうだったので。
でも、あの時事件が起こった後では、ルカにはどうすることも出来ない手遅れだとも思いました。
一生悔いていくしかないなと。
ボロボロのセラフィナを受け止めてくれた夫ですが、心はずっと忘れられない彼女のもとにあったわけですし。
愛の形が一つではないことを、コンラートが教えてくれたけど、セラフィナが心を受け止めて欲しかったのはルカだったなら、時間を経て2人がもう一度関係をやり直してくれてよかったと思いました。
前回の終わり方は、セラフィナはあまりにもかわいそうだったので。
でも、あの時事件が起こった後では、ルカにはどうすることも出来ない手遅れだとも思いました。
一生悔いていくしかないなと。
ボロボロのセラフィナを受け止めてくれた夫ですが、心はずっと忘れられない彼女のもとにあったわけですし。
愛の形が一つではないことを、コンラートが教えてくれたけど、セラフィナが心を受け止めて欲しかったのはルカだったなら、時間を経て2人がもう一度関係をやり直してくれてよかったと思いました。
ごめんなさい、セラフィナとルカが元サヤになる意味がわからないです。
10年経った結果がこれなら、蛇足な続編って感じ。メリーバッドエンドなのかな?
結局ルカも元の国の人たちも自己中で独りよがりなままで改心なんかしてないなって読んでて思いました。都合の良いそれっぽい事実を取り繕って結局自分の欲求を貫いてるだけやん。
ルカにとって都合の良い展開になってるというか…。
前作ではセラフィナとコンラートは恋仲にはなってなかったけど、この先の2人が理解のある穏やかな関係を続けていくのか、それとも何かあって愛に変わっていくのかな?とかワクワクした終わり方だったけど、続編でこんなモヤモヤした終わり方になるなんて思わなかったです。残念。
10年経った結果がこれなら、蛇足な続編って感じ。メリーバッドエンドなのかな?
結局ルカも元の国の人たちも自己中で独りよがりなままで改心なんかしてないなって読んでて思いました。都合の良いそれっぽい事実を取り繕って結局自分の欲求を貫いてるだけやん。
ルカにとって都合の良い展開になってるというか…。
前作ではセラフィナとコンラートは恋仲にはなってなかったけど、この先の2人が理解のある穏やかな関係を続けていくのか、それとも何かあって愛に変わっていくのかな?とかワクワクした終わり方だったけど、続編でこんなモヤモヤした終わり方になるなんて思わなかったです。残念。
読んで思わず泣いてしまいました。関わった人々に重い影を落とした事件から長い時間が経って、忘れられない人ともう一度やり直すのもいいんじゃないでしょうか。人生には色々な出来事があり、みなそれぞれの道を進んできましたよね。あの後、重荷を背負って生きてきたルカも幸せになってほしいです。セルフィナとコンラートの間にも夫婦として共に過ごしてきて、やはり愛情があったと思います。愛にも色々あっていいと思います。元サヤとうより、新たな関係を築いていく感じですよね。もう十分苦しんだのですから、2人にはこれから幸せになって欲しいと心から願います。王様と王妃様は、まだちょっと時間が必要なのかなぁ〜。
- 投稿者: shokatukoumei2019
- 2025年 05月27日 16時34分
うーん、元サヤはないかなと言うのには同意しかないです。ルカはまた似たようなことが起こったら「君の考えすぎだよ」となって事件が起こったらまた反省して謝るだけ。その繰り返しになりそう。
そして王太子。王太子妃が子供にばかり目を向けるのは当たり前だろって感じがします。信頼関係が地に落ちた相手のために何で頑張らにゃいけんのだ?って感じがしました。コロッと騙されて助けての懇願を気のせいで終わらせてきた王太子が妃責めるとか為政者に向いてないなって思いました。
そして王太子。王太子妃が子供にばかり目を向けるのは当たり前だろって感じがします。信頼関係が地に落ちた相手のために何で頑張らにゃいけんのだ?って感じがしました。コロッと騙されて助けての懇願を気のせいで終わらせてきた王太子が妃責めるとか為政者に向いてないなって思いました。
もう一度前作を読んできました。セルフィナさんは控えめな貴族令嬢、、、。そうでした、辛い過去を乗り越えた10年。つい、芯の強い自立した女性を思い描いちゃってました。
コンラートを亡くし頼りない心持ちのタイミングに来られたら縋りたくなってしまうか、当時のあの状況でもルカを愛していた人だし。コンラートさんの配慮がすごいです。
コンラートを亡くし頼りない心持ちのタイミングに来られたら縋りたくなってしまうか、当時のあの状況でもルカを愛していた人だし。コンラートさんの配慮がすごいです。
(ー_ー;)?何で、これで、元サヤれるのか…
(ー_ー;)申し訳無いですが、全く理解できません。
(ー_ー;)申し訳無いですが、全く理解できません。
あれもこれも持ったままというと何だかなあーとなりますが、すべての柵を棄てることでストンと落とし込めました。ありがとうございます。
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