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犬が第二王子との結婚話をするなんて、無能すぎる

追われだしてからずっと思っているのですが、これって「私、魔法使えなくなっちゃったのよねテヘペロ☆」で済みそうに感じるのですが、そんな簡単な話じゃないのかな？
魔法が使えなくなったエレインなんて皆いらないでしょう？
それとも、魔法が使えなくても供物にはできるとかなのかしら。

“そうされるのが当然”王家自体はその認識で
第二王子は其れに加えて地位と権力と金と顔を持ち
人生に退屈しているところに“おもしれー女”を見つけて
執着してくるというなろう女性向けで山ほど有る
王子・王・皇帝・魔王・高位貴族パターンを踏襲している。
このパターン自体は御都合主義な溺愛・イケメンヒーローも
粘着・執着型の敵キャラでもどちらでもあり。
私としては好きとは言えない類型だけど。

[一言]
フフフ…テオ、神様。そのまんまですね

[気になる点]
自殺未遂したってのに魔法が使えるからって婚約者も誰も一切心配してないという。

[一言]
横やりウザいし
ちゃんと亡命できるといいな

[良い点]
テンポよくダラダラ無駄に延ばしていないのは良いと思います。
[気になる点]
殿下って言ってるのを聞いているのに、まさかね。は無いでしょう。

[良い点]
楽しくて一気に読んでしまいました！
主人公の思い切りの良さも、ストーリーのテンポの良さも好きです！更新たのしみにしています(^.^)
[気になる点]
テオがお気に入りなので、このままくっついてほしいと思いつつ、テオと第２王子の髪色が似てるのが気になります…。
テオ=第２王子なら、あんまり歓迎できないかもです。


なぜなら第２王子の視点で

>エリザベスのことだ。
どうせ、穏やかに婚約解消をさせる気などないに決まっている。おおかた、公の場にふたりを呼び出して、こっぴどくエレインを辱める気だったに違いない。
そして、アレクサンダーもそれを止める気はなかった。


とありましたが、こんな考えの第２王子(アレクサンダー)と結婚したとしてエレインは本当に幸せになれるのかな？って不安に思います。

王女がエレインを公の場で貶めることを良しとするなら、最悪、結婚後にエレインが周りの貴族から『エリザベスとテールの愛を邪魔した女』みたいな悪口を言われ続けるような状況になったとしても、第２王子は(エレインがより自分に依存してくれるからラッキー)とか考えそうで嫌です。
もういっそ隣国で自由にのびのび冒険者をしてくれた方がエレインにとって幸せなのでは？

あと、もし仮にテオ=第２王子なら、今のテオは演技をしており、この後エレインを国に連れ帰るんですよね…？(泣)
エレインが嫌がっていた王女優先が当たり前の家族&国に帰ってエレインが幸せになるとは思いません。だから第２王子が連れ帰ろうとしている所も嫌だし、それをエレインに黙って行おうとしているなら尚更嫌だなぁーと。
せめて、テオ=第２王子なら、国に帰る前に正体をあかしてエレインに同意を取ってから連れ帰ってほしいものです。


長々と書きましたが、全て私の妄想&勝手な推測なので、そもそもテオと第２王子が別人の可能性もあるし、捕らぬ狸の皮算用ですね…。すみません。
[一言]
つづきがすごく楽しみだし、気になるので最後まで追いたいと思います！
1から物語を作るのは本当に大変かと思います。
物語をかいているすべての作者には尊敬しかありません。
お体に気をつけて執筆活動を楽しんできてください。

[一言]
「そうして、アレクサンダーは、アデルとの婚約解消。そして、エレインとの結婚を王に約束された。」

この王の約束って当てになるのかな？

[一言]
「ちょうど次の瞬間、滝の上から太い丸太が濁流に乗って降ってきたことに。」

小さな木切れが頭に落ちて来たら大けが、太い丸太が落ちて来て頭に直撃したら、助かるのは奇跡以上。

[一言]
「本来なら滝つぼに落ちる前に水魔法を行使する予定だったのだが、テール様の予想外な行動で発動を忘れていた。
(間に合わない……！！)

臭い、ここはしっかりと決めるところでしょう。