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アリナちゃん好印象です!
レイモンドもやる時は、やる。
ベルトカップルですね。
安心して読み終えられました。
感想ありがとうございます!
アリナの物怖じしない明るい性格は書いていて楽しかったです。
また、レイモンドが自分の本心を打ち明ける場面は、イチオシのシーンですね。
まるで正反対の二人ですが、困難を経て、幸せな夫婦になることができました。
子供はロック?!と思ったらロイクでしたw
  • 投稿者: エイル
  • 2024年 10月28日 21時23分
感想ありがとうございます!
子供の名前はレイモンドと同じラ行になるように名付けました。
今思うとロックだと“岩”になるので、石のようなレイモンドの息子としてはちょうどいい名前だったかもしれません(笑)
石の様な人間性が転じて良い意味になるのが良かったです。
何にせよダブスタは結構困るのですが(笑)
感想ありがとうございます!
ムスッとしているのが石であると同時に、どんな事態にも動じないこともまた“石”といえますよね。
レイモンドとしても自分の「自分で考えろ」と「勝手なことをするな」に前向きに付き合ってくれるアリナと出会えたのは、
本当にありがたかったのだろうな、と思います。
健気でいじらしく、テーマに沿っていてとても甘くて素敵です!
欠点を欠点として認識できててそれでも最大限できる両者がすごくいいです!
感想ありがとうございます!
レイモンドは付き合っていくには非常に難しい性格をしていますし、
アリナもまた令嬢としてはちょっと活発すぎるところがあるんですよね。
しかし、そんな二人が出会ったからこそ、上手く噛み合い、幸せな家庭を築くことができたのでしょうね。
自分で考えろ、に対し、じゃあこう考えますと伝えられる事が大事であって、考えを伝えないでやるから勝手なことをするなと叱られる。
報連相の一つだね。
感想ありがとうございます!
報連相は大事ですよね。
部下はしっかり自分の考えを伝えるようにし、上司もそうしやすい環境を整える、というのが理想的だと感じます。
作中のレイモンドもしっかり父親に報告して結婚したことで、自分の行く道に自信を持てたのでしょうね。
楽しかったー!読後にむふふ…(*´ω`*)してしまうお話しばかりで、いつも楽しみにしています

私が新人だった頃、いわゆるお局上司に①「何も聞かないで、できると思わないで!」②「そんなこと聞かなくてもできるでしょ!」と、だいたいどちらかで叱られてまして…
さじ加減難し…と悩んだ結果、全部上司に聞いて②を受ける方が叱られる数も減るし、わからないことも解決するじゃん!と苦肉の策を閃いた、叱られることを前提とした若き頃の自分を苦く思い出すようなタイトルでしたが…

内容はやっぱりいつものように「むふふ」してしまう可愛いお話しでした
楽しかったです!ありがとうございました
感想ありがとうございます!
「むふふ」して頂けて嬉しいです(笑)
明るいアリナと気難しいレイモンドのカップルは楽しく書く事ができました。

>私が新人だった頃~
下手に時と場合を考えるより、「こうしよう」と決めてしまった方が結果的に受けるダメージは少なくなるということはありますよね。
それでも「そもそもなんでダメージを受けなきゃいけないのか」という気持ちにはなってしまいますが…。
割れ鍋に綴じ蓋というやつか…
物語としては面白いけど、職務上もプライベートも知り合いとしては居てほしくないなぁ
  • 投稿者: ペンチ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2024年 10月28日 09時30分
感想ありがとうございます!
レイモンドがもし自分の身近にいたら、相当気を遣ってしまうでしょうね(笑)
気難しい彼がアリナのような令嬢と出会えたのは幸運でしたし、
アリナもまた「家の不祥事より自分の気持ちを聞かせろ」と言ってくれるレイモンドに出会えたことは僥倖だったと思います。
レイモンドは拗らせてますね笑
それでも最初は表情もなく「察してくれ」「勝手にしろ」だったのが、最後には同じセリフでも表情が見えるところに成長を感じました。
アリナが明るくてポジティブシンキングだけどきちっとした貴族令嬢だったからこそ、レイモンドは成長出来たのかな。素敵なダブスタ台詞をありがとうございました!
  • 投稿者: chii
  • 30歳~39歳 女性
  • 2024年 10月28日 08時16分
感想ありがとうございます!
レイモンドは拗らせていますね(笑)
本人も“ずっとこのまま”と言っているので大きく性格が改善することは難しいのかもしれませんが、
最後にはほんの少し成長も見せていましたね。
アリナと出会えたことは、レイモンドにとってまさに運命の出会いだったでしょうね。
いやぁ~拗らせてますね、レイモンド君。
>「自分で考えろ」
これは「察しろ」と言う事ですよね。
相手によりますね。
「あっそ」と一発でアウトになる可能性があります。
高倉のおじさまなら「不器用ですから」で許します♡私はね(笑)

楽しく拝読させていただきました。
ありがとうございました(^^)v
みこと
  • 投稿者: みこと
  • 18歳~22歳 女性
  • 2024年 10月27日 23時59分
感想ありがとうございます!
もしも完全な恋愛結婚であれば、レイモンドのような人間とやっていくのは難しい、と考える人は多いでしょうね。
アリナが気にせずガンガン話しかけるタイプだったのはレイモンドにとっても幸運でした。
そしてただ偏屈なだけでなく、いざとなれば愛する人のために父親や世間にも立ち向かう心の強さを持っていたので、
アリナは救われることができた、という側面もあるのでしょうね。
他者に対応を丸投げするのにその結果自分の意に反することが起こると苦言を呈すような人の話なのかな? と思ったら、判断を相手の自由意思に委ねつつ為にならないことには釘を刺せる優しい人でしたね。
しかもその場その場で二つの言葉を使い分けるだけでなく、婚約破棄を切り出した時のようにそもそも判断の前提がズレている時はそれを指摘出来るのも良かったですね。
石は熱されると持続力を伴う熱さとなる。冷徹な人を評する時に使われる鉄の〇〇という表現への反転表現として良い言葉でした。

本人が言った通り年月を経ても本心をあまり表に出さない性質は変わっていないようですが、その性質を理解し受け入れてくれる家族を得られて良かったなあと思えるラストの光景が良かったです。
  • 投稿者: oz
  • 2024年 10月27日 23時28分
感想ありがとうございます!
レイモンドは非常に気難しいキャラでしたね。
しかしながら、アリナが自分の意志というより家のことを気にして婚約破棄を申し出た時は、
「自分の考えを示してくれ」という柔軟さも持っていました。
“石”と評せられた彼ですが、いざとなれば父親にも歯向かう気概を持っており、おかげでアリナと結ばれることができました。

>その性質を理解し受け入れてくれる家族
アリナも息子のロイクもレイモンドのことはしっかり理解しているのでしょうね。
レイモンドからすれば嬉しいと同時に、気恥ずかしい気持ちもあるようですが…(笑)
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