エピソード68の感想一覧

　そうなんだよね……最初に会ったのが蜘蛛だったら、全然違う話になってた。秒で打ち解けてたでしょう。
　でも何かが違えば大利に出会わなかった可能性だってあったんだから、蜘蛛さんは奥ゆかしく大利に出会えた奇跡に目を向け、足る事を知るのであった（´・ω・）

これから疑似餌を操るたび（つまり毎日）、大利が他の女の物だと思い知らされる事になった蜘蛛の魔女はキレていい（´・ω・）

スマートボールの筐体もありそうだけど、そこまで人気は無さそう。演出見れないし、音楽聞けないし（´・ω・）

>>青の魔女は大怪獣戦で一撃に全魔力をこめることができた。
>>つまり瞬間火力は魔法陣なしでも最高値をだせるような…？
>>超越者にとって連射魔法陣はメリットがある…のか？
>>全力の制御が難しいとか、全力をこめられるのが高等技術とか、命中率の問題とか、中断できる方がリスク少ないとか、対多数が相手できるとか、小分けの方が総合ダメージがでかいとかだろうか…？

　青の魔女は大怪獣にフルブースト大魔法を使った時、暴走寸前でした。魔力コントロール抜群の青の魔女でさえ危うかった。平均的な超越者が同じ事をすれば余裕で暴走して爆死します。基本的に一発の魔法に全魔力を込めるような真似はできません。暴走するから。
　連射のメリットは「避け難い、相手に考える隙を与えない（高等な魔物は思考と対応を行う）、反撃の隙を与えない」などですね。
　ダイダラボッチのように再生能力がある奴には特に連射が有効です。DPSは正義。


>>競馬の話がでたけど、自動車のない社会だと競走馬以外の需要がすご～く多そうである。

　大変察しがよろしい。1cpを進呈する。
　お馬さんの飼料や世話にかかるお金は、お馬さん自身が運輸を担う事によって稼いでいます。煙草の魔女の領地には早馬がある。馬に人を乗せ、乗っている人がフクロスズメを複数羽手なづけ懐にしまっていれば、相当な輸送効率を叩きだせる。


>>疑似餌のビジュアルは変異前の自分とかじゃなくていいのかーい？ｗ

　変異間の蜘蛛の魔女は別に美人ってわけでもなかったので。せっかくだし可愛くなりたい！　と思ったのである。

ちゃんと顧客の要望を聞いてその通りにしたのに……（´；ω；）

　魔法陣連射は魔力消費量バカたけーので、甲１は一人でいけても１体ですね。複数体は魔力がもたぬ。平均的な超越者なら。

ふざけた野郎だぜ（´・ω・）

　おっと追っかけ勢の読者さん！　ウェルカム、お話の最前線へ。
　別に毎日更新を宣言して書いてるわけじゃないけど、できるだけ１日１話お届けできるよう頑張っております（´・ω・）

　付き合ってても中々出てこない言葉がポンポン飛び出してきてますが、付き合ってないですね。バグってる。

　そうなのである。だから青梅に疑似餌を置いています。大利は当然「蜘蛛の魔女が奥多摩に来ている」と知っていますが、一般向けには「蜘蛛の魔女は青の魔女に頼まれて青梅に移動した」と説明されています。
　青の魔女の青梅への執着は有名なので（最近はかなり緩んだとはいえ）、特に疑われません。

　発話と書き文字の相互補完については大日向教授の帰還に期待ですね。とりあえず無事の帰還待ち。