エピソード87の感想一覧

さらば入間。お前は強すぎた。瓦礫の魔女と出会い頭の交通事故起こして轢かれてもらうしか勝ち目なかったまである。

　仮に超絶大人気であっても１～３話延命した程度で、どの道完全退場はしてた。書き方を失敗した気はする……
　今後ともよろしくぅ！(*´ω｀*)

　読者を苦しめ過ぎたのは作者の未熟でもある。ある程度のストレスがかかるのは見越してたけど、想定を超えてしまった。すまぬ。こちらこそ許して欲しい（´・ω・）

悲しい結末。
でもきっとその結末はひっくり返せる。

一つの決着、一つの始まり。物語は後編へ(*´ω｀*)

理由は主に三つですね。

①作者が下手だから
　実力不足です。すまぬ。
②読者ストレス
　実は入間が復活してから、感想欄から窺える読者のストレスがかなり高い状態になっていました。ストレス展開というやつですね。話が長引くと不本意な離脱者を大量に生んでしまうと思われたので、本来もっとじっくり書くはずのシーンを省略したり駆け足で書いたりしました。だからアッサリ感が出たのだと思われます。
③視点問題
　青の魔女視点なので入間の心情や考えが分かりません。
　心情が分からずとも会話や行動を通して読者が理解できるように書くべきではあるのですが、入間は厄介な事にそういう態度を表に出しません。
　焦り、葛藤、覚悟などが青の魔女に伝わると、青の魔女が強気になります。逃げたがる素振りを見せるのもダメです（というかどうせ逃げられないので無駄）。「これも策略の一つか！」と思わせ警戒させる目的でこういった態度を青の魔女に対して見せている。口先や態度だけで相手の印象を操作できるならやらない手はありません。

　まあ色々理屈はありますが、②③はオマケで、①が全てです。もっと納得感を出す書き方が出来れば良かったんですが、実力不足でできませんでした。スマヌ。

前半の区切りとしてね。大きな希望を与える前提で大きな絶望をね（´・ω・）

　九十九沢教授は歴史を振り返ったのもありますし、フラットな視点で状況を俯瞰できたのもある。
　入間はNTR魔法の使い手。そう書くと酷いな（´・ω・）

読者ストレスが凄かったようなのでね。早めにホッとしてもらった(*´ω｀*)