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4話の褒めント
 魔王に対してはいつもの雰囲気を醸し出してはいるんですが、人間を前にしたら意外と常識的な態度をとるんですね、シャネアちゃん。一周して読んでみると、男女達4人組だと、男(剣持ち・リーダー)、女(杖持ち・魔法使い)、後は性別不能(分からない二人) のようですね。
 加えて、ここの文章の推測がとても面白いです。『我のカヴェ』の『カ』の部分です。『ちからの力』と『カタカナのカ』では、パソコン上では表示があまり差異がないのです。フォントが漢字とカタカナで小さいぐらいの違いなので、ここは『我の力(ちから)に屈するがいい』と言いたかったとするならば、とても面白い『力/カ』の活用方法だと思います! マニアックですが、ここの『カ/力』が好きですね。
 その読者に推測させるちからをあなた様が示唆したのは、さすがだと思います。
 あと、ここは誤字でしょうか。『消去的に魔族であることに繋がり。』の『。』が『、』でしょうか。それとも、『繋がり』が『繋がる』でいったん文章に区切りをつける感じでしょうか。(誤字訂正を指摘するのは、作者様を責めるような気がして、個人的好みではないのですが、気になったので、お伝えしました)
 久しぶりの褒めントなので、今回はブラックコーヒー並みに控えた砂糖の甘さでお伝えしました。
 では、褒めントでした。
  • 投稿者:
  • 2025年 03月16日 17時44分
感想ありがとうございます!
シャネアが魔王をいじめるのは、単に魔王がいじりやすいからで常識的な行動は普通にすることがあります。ただ今回はペットという名の仲間である魔王が危なくない存在であることを知ってもらうために、魔王を貶していますね。
「我のカグェ」についてですが、「我の糧」と言おうとしたところで強引に引っ張られ、首が締まりへんてこなことになっていました。ですが「糧」としても「力」としてもどちらで捉えてもらっても話に支障が出ないので、お好きに解釈しても大丈夫です。

「~に繋がり。」の「。」は誤字です。この話はPCで書いた部分なので、「、」と「。」が近いところにあり打ち間違えていましたね。なので直しました。
今後誤字を見つけた際は遠慮なく教えてくれると助かります。作者としてあるまじきことではありますが、読み直しても誤字に気づかなかったりすることがありますので……
改めて感想ありがとうございました。
 3話の褒めント
 どやる、シャネアが可愛いです。漫画にしてみたら、腰に手を置いて、どやぁとしているのでしょうか。そして、最後はどやではなく、『渾身のキメ顔』とあったので、今までのどやと異なる笑みですね。いいですね、魔王をペットにして、愉悦に浸る顔は。イメージするだけでも最高です。
 さらっと、『グリブル』と名前を間違えているのも、今後、どれだけ名前を間違えられるのか、カウントがしたいところですね。いや、記念すべき正しい名前で呼んでもらえるところも刮目したいです。(ペットって、一匹につけるあだ名がけっこうありますよね。まさか、グリフェノルを正しく呼ばないのは、その生活ネタが元になって呼ばないのでしょうか! 実に気になります!!)
 そして、変身後の姿で裸体になるのは、魔王は実は……と勘ぐってしまうことがありますね。実は変身を考慮して、何も着て……ということもありそうで、まぁ、犬になっても、裸体なのは変わりはしないと言いますか。はい、健常な小説だと思います!!
 では、褒めントでした。
 2話の褒めント返し、ありがとうございます。あと、補足説明もありがとうございます!! 危うく解釈違いをするところでした。夜色シアンさんはとても配慮のある作者様で、とても素敵です!! これからも解釈違いをしそうな自分のような読者様がいらっしゃいましたら、同じように助けてもらえるととても嬉しいです。
  • 投稿者:
  • 2025年 03月09日 15時51分
感想ありがとうございます!
グリフェノルを名前で呼ばないのはちゃんとした理由がありますが、それは9話程で話されるのでお楽しみということで……
ちなみにグリブルだの、グラサンだの、ポリフェノールだのはグリフェノルの文字を、ひとつかふたつ当てはめて適当に付けてます。
とはいえ毎回違う名前使ってるのでネタ切れ起こしそうですが()
改めて感想ありがとうございました〜!
2話の褒めント
 ペットという名前の響きっていいですよね。下僕というか、SMプレイというか、それらが想像できて、どうして、ルビもない『ペット』にしたのかがとても不思議です。魔王という魔法の王様がペットになるシチュエーションは、アドレナリン(興奮作用のあるホルモン)が放出されて愉悦感に浸れ、また大阪弁というはっちゃけた口ぶりでオキシトシン(安定作用のある幸せホルモン)が出ている気がして、とても贅沢な物語です!!
 『契約の鎖』にそんなデメリットがあるとはちょっと驚きました。片方が死ぬともう片方も死ぬという、シャネアにとってはデメリットしかない鎖ですね。(魔王にとってはメリットなのかな?)もしかして、シャネアは強さたる孤独だったため、孤独を埋めるためのパートナーを探していたとしたら、その孤独を埋める先が魔王だったとしたら、友情が芽生えて、いいお話になりそうですね。今後の物語に期待しますっ!!
 (魔王に布になれという命令もぞくぞくしていいですね。如何に下になれと言わんばかりでいいと思います。ぐふっ!! ぐふぇぇぐへ!)
 すみません、つい、笑い声が。
 では、今日はここまでにします。褒めントでした。
  • 投稿者:
  • 2025年 03月05日 19時44分
感想ありがとうございます!
SMとか、服従とかでも十分良いと思ったんですがインパクト欲しいなと思って、敢えてペットという言葉をチョイスしました。
また『契約の鎖』のデメリットは実はそれだけではなく、そしてなぜシャネアは魔王を仲間にしたのかは後々話されることになりますのでお楽しみにです。
※今作で言う『魔王』は『魔の王』なので、魔法の王とは少し違います
ここまで読んだ評価。
(各項目5点満点)
表現力:3
独創性:3
読みやすさ:4
ストーリー:3
キャラクター:3
総合評価:3
  • 投稿者: Nakamura Yuta
  • 30歳~39歳 男性
  • 2025年 03月01日 16時51分
感想……というか評価ですね。ありがとうございます!
3ということは平凡って感じですかね。私が書く作品大体普通と言われることが多いので、まぁ仕方ないかなと思っています。
これからも精進してきます。
冒頭からギア全開のコメディ、置いていかれないように食らいつくので必死でした。ずっとこの調子かと思いきや、ここからちょっと真面目なバトルのターン……展開に緩急がついてさらに楽しめそうな予感がします。
思うように結果が出なくて苦しい思いをすることもあるかとは思いますが、ここにひとり、グリフェノルとシャネアの行く末を見ることを楽しみにしている人がいるよ~~というのも覚えておいていただけたら。応援しています‼️
素敵な作品のご紹介ありがとうございました♡
感想ありがとうございます!
最初からクライマックスなコメディで作者自身もやべぇ……と思ってたりします()
バトルシーンは暫く書いてなかったのもありますが、試行錯誤しながら書いているため、まだ投稿まで行けておりませんがぜひ楽しみにしていただければと思います〜
 非常に魔王の魔生(今までの魔王としての地位)と魔王の破滅を感じさせないかのような、大阪弁でコミカルにまとめられた一話でした!
 魔王の転落という暗い部分と魔王の変化する口調で明暗のバランスが取れている、そしてペットという下の下に落ちたことで、これを読んでいる人間からして魔王の変化に心がゾクゾクします。
 物語でシャネアがVサインをすることから、戦闘時は冷静に見られ、意外と無邪気なところがありますね。
 非常にたった一話で人間側の目線として読んでいると優越感に満ちて、清々しく感じます。魔王側として読んだら、非常に滑稽だと感じますね。
 そんな二つの面で読めるな作品をたった一話で収めてしまう、夜色シアンさんのその書く力は素敵だと思います!
 その理由としてですが、魔王と勇者(魔の王様と勇ましい者)との格差(強さは騎士以上)が、いい味を出していると思います。
 では、お試しの一話感想でした。
 読んでいて、楽しかったです!!
  • 投稿者:
  • 2025年 02月10日 05時50分
感想ありがとうございます!
色々と嬉しいお言葉をありがとうございます!
この先もどんどんと面白くなっていきますので、また機会がありましたらぜひ!
ドタバタなコメディ!
笑いながら読んでいました。
コメディを書くのは難しいので尊敬します…。
感想ありがとうございます!
笑ってくれたなら何よりです〜!

実を言うと非常に苦戦しながら書いてます。でも何事も挑戦あるのみなので書き進めてます〜
読ませていただきました!
生まれが関西なので懐かしの関西弁とテンポの良い会話劇で楽しめました!
  • 投稿者: 夏草枯々
  • 18歳~22歳 男性
  • 2025年 01月14日 22時34分
お読みいただきありがとうございます!
楽しんで頂けたなら何よりなのですが、生まれが関西ということに、作者である私、めちゃくちゃビビり散らかしてます()

私自身、関西とは無縁の生活を送っているので、関西弁はメディアでしか学習できず、いわゆる「エセ関西弁」になってないかなとか、本場の人から見たら、これは関西弁じゃないとかならないかなと心配してました。
なので、関西生まれである夏草先生の、「懐かしい」という言葉に凄く安心しました。

そして会話劇のテンポは、かなり意識しながら書いているところなので、そこ含め楽しんで頂けたようで、嬉しいかぎりです!

改めてお読みいただきありがとうございました!
魔王様の関西弁がクセになりますね!
それにしても、なんて不憫な魔王様なのかしら。笑

いつか名前を呼んでもらえる日が来るのでしょうか。
呼び方のバリエーション豊富すぎて、シャネアは次なんと呼ぶのかも楽しみです。

漫才みたいな掛け合いで、ふふっと笑みが溢れてしまいました。

クイズ大会……じゃなくてよかった!笑
  • 投稿者: 葉南子
  • 2024年 12月21日 00時58分
感想ありがとうございます!
魔王のくせに不憫すぎるんですよねぇ。書いていて自分でも笑ってました()
また漫才を意識して書いてたところもあるのでそう言っていただけて嬉しいかぎりです!
まずギャグコメディという時点で読む前からわっくわくでした。
関西弁のキャラは漏れなく好物なんですが、魔王なのに不憫な感じと相まって最高ですかわいいまでありますw
引き続き楽しみに読ませていただきます!
  • 投稿者: Matsuoka
  • 2024年 12月18日 23時52分
感想ありがとうございます!
魔王は本来ラスボスとか、めちゃくちゃ強いイメージがあるのですが、この作品ではとにかく不憫にさせて可愛らしく面白くした次第です。
なのでそう言っていただけて嬉しいです!
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