感想一覧

▽感想を書く
[一言]
拝読いたしました。
はじめまして相楽山椒です。
逆お気に入りから辿って訪問いたしました。

シンプルな切り口にシンプルな感情。
最後の段落で主人公と同じく涙腺が緩みました。

地球の阻止不能な滅亡時、人はどのように動くだろうかと考えると、事実が発覚した時には大混乱が起きたとしても、最後の最後は意外にも穏やかな日々なのかもしれないなと思いました。

蛇足ではありますが、人間は終末を覚悟したとき「良く有りたい」と考える方が多いようです。妙な話ですが、死んだあとのこともで考えてるんですね。
まあ、それとて強欲と言えばそれまでなんですが。

主人公が打算的であったという半分の気持ちのもう片側、認識できていなかった感情部分がうまく描かれていると思います。

変にあったかい気持ちで読んでしまったので、冷静に読めませんでした。(つまりとっても良かったです)
相楽さま

ご感想ありがとうございます! そして返信が遅くなってしまい申し訳ありません;

実際のところは経験し得ないのでわかりませんが、一人の例外もなく余命宣告されたなら足掻くことはもうないのかもしれないなと。まぁ想像ですが(笑)。
蛇足だなんてとんでもない、興味深いです! 輪廻とか来世とか、無意識に考えてしまうのかもしれませんね。
本当にすっぱり“終わり”っていうのは……うーん、そう考えていても後味をよくしたい、ように思うのですかね。

お褒めいただきとても嬉しいです……!
打算的だからと言い聞かせて目を背けていた気持ちに気付いたこと、遅すぎるなんてことはないんじゃないかなと思いたいです。

長々とすみません、作者の意図以上にしっかりと読んでくださったことが嬉しかったものですから;

相楽さまの短編をいくつか拝読しましたが、雰囲気がとても好みでしたv
この場を借りてご挨拶に代えさせていただきます(´∀`*)

お時間をいただきまして、本当にありがとうございました!
[一言]
拝読致しました。
僕はこういうお話は好きです。
高校時代、文系ながら生物を選択していたのですが、よく考えたものです。
「生物と世界は思いの外似通っているんだなぁ」
とか、作中にも出てきた「Apoptosis」であるとか。
まだ1,2年しか経ってないのですが、なんだか懐かしく思います。
生物も細胞の自殺で不要なものを削っても、ちゃんと正常に動き成長しますし、やはり世界もそのあたりは同じなのかもしれませんね。
切なくも綺麗なお話だなと思います。


raki
rakiさま、ご感想ありがとうございます。

好き、と言っていただけて非常にうれしいです……! 
推敲を重ねた成果が少しは出ているのかなと思うことができました。

自分は選択していなかったからかむしろ生物系のお話に興味があって、だから知識自体はいつ誤りを指摘されるかとびくびくしているのですが、単純に色々と思いをめぐらせてしまう気持ちはよくわかります。
細胞ひとつとってみても、そこに宇宙があるというか。生物が持つ機構の美しさ、一見して無駄なものさえもうまく組み込まれた調和に、毎回感動させられます。

世界の主役は人間じゃないんだぞと、現実に痛めつけられる日が来ないことを願いたいなと。


読んでくださって本当にありがとうございました。良いクリスマスを!
↑ページトップへ