感想一覧

>アルビオン王国
>緒方大使

アルビオンはミレリヤとはこの時点では国交は結んでないスタンスなのでしょうか。
緒方大使とグラハス-フォード首相との懇談ではミレリヤのミの字すら口に出てないですし。アルビオンの対ミレリヤ外交とか同盟国の日本に知らせたりはできるはずでは？ミレリヤとの交渉でもアルビオンが出てこないのは謎で結んでいるいない関わらず日本のみ単独で交渉するのは不自然です。
また戦時に対する後方支援を実施するのみで後のことは日本任せなのも単に国交を結んでないだけなのかそれとも日本に面倒なことを押し付けているのかそんな印象です。
アルビオンの外務当局内部にミレリヤ宥和派とか反日本的な感情を持つ派閥への配慮なのか気になりますね。

緒方大使もミレリヤ帝国についてアルビオン側に対して探るようなことはしていない感じが強いです。日本とアルビオン間は認識のズレがあるのでしょうか。
第二章以降にこの謎が分かる感じですかね。

>ズイル公国
アルビオン王国とはミレリヤと違って対外関係がある感じでしょうかね。シンガポールのチャンギ海軍基地みたく、ズイル公国の海軍基地にアルビオンや日本の艦艇が補給などの協定でも結んでいるのでしょうかね。

> 「エイザ-リョール」を警備する内務省国家憲兵隊

内務省国家憲兵隊の設定とか気になりますね。植民地警察や総督親衛隊と業務上対立していそうですし、新世界地図ではミレリヤは陸海空の三軍で構成されてるのに国家憲兵隊は含まれてないのが妙に気になるのですが。

>小原2佐
過酷な戦場を知り、連隊長死亡の上部隊も少なくとも半壊にさせられた彼の心情やいかに。少なくとも本土で待つ家族が見たらショックを受けそう。それに娘さんの友人の父親も亡くなっていたらなど考えさせられますね。
中央即応連隊の再編成は結構時間取りそうですね。野戦にはもう使いたくはないでしょうし使うなら装備面で火力を持たせたいですね。24式機動120mm迫撃砲を編成に入れるとかないかな。

>爆装P-1
航空支援機としてなら圧倒的でしょうね。ミレリヤ的には空の悪魔でしょうね。
ミレリヤにもこうした航空支援専用の攻撃機とかはあるのでしょうかね。
植民地で使う分にはCOIN機とか需要ありそう。使用組織も空軍でなく総督親衛隊の中に航空部門とかあって輸送機や練習機改造の攻撃機を持っていたら面白いかも。コンゴ動乱のカタンガ憲兵隊みたいに、新世界でも複数国で構成される平和維持軍相手に暴れていそう。

>後2話か3話で第一章は完結
ミレリヤの潜水艦は討伐されない？護衛艦くらまの輸送船団は出ないのかな。結構食い残しは次章で出る感じなんですかね。幕間の話とか回想でならありそう。

> 国際的な枠組みを創設
何を目的とした枠組みかどこに本部を置くのか。効力は何処まで認めるのかで揉めそう。少なくとも国際連合や国際連盟みたいなものは多分この情勢だと無理でしょうね。せいぜい国際海峡や戦時法での取り決めあたりから始まりそうでしょうけどね。モントルー条約の海峡委員会あたり参考にはなるかな。

更新お疲れ様です。

> 国際的に条約制定

戦場での捕虜取り扱いがないことで起きた悲劇を元にジュネーブ条約みたいなものができるのでしょうかね。異世界もので条約制定とかは第二章ででたりするかな。

>後備旅団
屯田兵みたいなものかな、ミレリヤはどうも植民地政策で開拓民を兵隊にする政策をやってるようですね。
そしてカーダスの部隊を撤退させるとは全く予想できませんでした。このような身内を出世させるために非合理的な撤退をさせてしまうのは全くあり得ないとは言えませんね。
旅団長のファラド准将は典型的なボンボンですが、彼死んだのでしょうかね。捕虜になって日本のアニメとか武士道とかに感化されたおもしろ外国人になったりしたら結構パンチはあるかな。

>ディトランド南進
どうもこれでミレリヤは日本との戦争をやめるようですがどうでしょう停戦や持ち出しはどうなるのかな。

開戦時の敵飛行場攻撃にトマホークミサイルは使わなかったのでしょうかね。使える戦闘機戦力があまりないなら巡航ミサイルは使うでしょうし。
12式地対艦ミサイルもあれば打撃力の一翼は担えそうかと。少なくとも改良型なら射程が1,000キロはありますし。日本として今回は使わない感じなのでしょうかね。富士教導団から試験的に持ち込んで今後の地対地ミサイル開発に繋げたら面白いかと。

あと誤字かなと。

>サドレア亜大陸よりミレリヤを排除する」→サドレア大陸よりミレリヤを排除する」

>同刻、サドレア亜大陸上空ーー。→同刻、サドレア大陸上空ーー。

>>AIWACSより攻撃隊
Iは必要ないです。

以上です。

更新お疲れ様です。

>カーダス少将、第25師団

森林戦かつ山岳戦はミレリヤ軍としては初とは単なるゲリラ戦とはまた違いますからね。最も適応する速度も早く精鋭部隊なのが厄介ですね。
カーダス自身の戦歴は平野部や都市部に近い地域でなのかな。しかしよく大口径の野戦砲を用意したものですね。そこは素直によく用意したと言えますね。そして彼の決断までの判断が早いので結構陸自ピンチですね。

> 小原2佐、中央即応連隊
小原2佐は連隊長ではないのですね。臨時の連隊長かと思いきや副連隊長ですかね。しかし本部がやられたのは混戦になりそうで潰されかねないですね。いくら精鋭の2個連隊といえど増援なしは厳しそう空挺団が来てくれないかな。
特に軽戦車が歩兵と突撃してくるとなれば、やはり中距離多目的誘導弾が欲しいところですがどうもなさそうで始末に苦労しそうです。軽戦車自体が森林での機動力もあるし中即連に対応可能な戦闘車両が無さそうだし、特に対戦車誘導弾対策でスラット装甲を積んでいたら84とか01式が無力化されて効かなさそう。

>機動力に優れた軽戦車
ミレリヤ軍の軽戦車どんな役割でドクトリンを持って存在しているのか、偵察戦闘車的な立ち位置ですかね。87式を含む冷戦期のものはそれなりに重装備ですし、まあヴィーゼルみたいな砲塔を持たないならまだマシかな。

第一章の結末気になります、次回も楽しみにしています。

更新お疲れ様です、修学旅行楽しんでますか？人生において大事ですから是非思い出を作って写真も撮って美味いものも食べましょう。

> 大会戦
日本とミレリヤ双方が望む天王山の火蓋が落ちましたか。なるほど日本側の方が勝利条件と手に入る手札はわかりやすくて大きい！
ミレリヤは勝って仕舞えばあとは余り考えてはなさそうですね。関ヶ原を越える決戦ですね。

> ノダ-ヴィア
>中央即応連隊
小原2佐の指揮でノダ-ヴィアは制圧できましたが、ここでの顛末はまだ本土の家族には知られてはないようですね。やはり日本の利点である動画サイトやニュースサイトでリアルタイムで戦場を観れてはないようですね。彼の娘さんもどう感じるのやら。
あとミレリヤの銃器を鹵獲したようですが使われたりはないですかね。鹵獲装備は貴重ですし、員数外なら多少補給の苦労はなさそうですが。あと登場した銃器はガロム-62なのか違うのか気になりますね。

> 「ゼータ-ノルド」戦車
チャレンジャー2やメルカバ4クラスの大型戦車ですね。90式や10式とも互角に張り合えるようでただ陸自戦車よりは精密攻撃力に劣りはしそう。
それにこの戦車を作り出すきっかけのアフェリカ大陸と列強国気になりますね。場所はどの辺ですかね。列強国もやはりディトランド連邦なのかな。未知の大型戦車も気になりますし。

>155ミリ榴弾砲
誘導砲弾エクスカリバーでも採用していたのかな。ありそうではあるがどうかな、もしやアルビオンも誘導砲弾を持っていたり？
それと中距離多目的誘導弾、これは必要かと。誘導弾火力は大きいですし。

>アナドリア海岸防衛
決戦含めて今後の軍事行動を考えるに敵司令部や弾薬庫を攻撃できる装備、試験的に12式地対艦誘導弾連隊を派遣して実地試験しても良さそう。今後の島嶼防衛用滑空有翼弾といった地対地ミサイルシステム開発のキッカケになるでしょうし、地対艦ミサイルの地上攻撃ならウクライナで両軍が散々使ってますし。
アナドリアに地対艦ミサイル部隊がいれば海自の貼り付け艦隊を他に転用できますし、射程範囲自体が防衛ラインになるので。

次回も楽しみにしています。

更新お疲れ様です、お待ちしてました。

今回は純粋に面白いというのがまず第一の感想です、投稿されれば注目されますし新しい視点とかは後々足せれば問題ないです。
敵の根拠地を奇襲する、有効で対外的なインパクトは巨大です。地上戦に与える影響は計り知れないでしょうね。

>西サドレア海
>潜水艦
まだ潜水艦の掃討及び小艦艇の排除と航空優勢の絶対的な確立が進んでない今だからこその奇襲は冒険的ですがこれによりタランドの安全性を不安定にしたことで補給ラインの圧迫は不可避でしょうね。本国艦隊の派遣も難しいものとなりますね。

>ロケット弾ポッド
ある意味最後のご奉公でしょうかね。それかハイドラ70を米軍みたく誘導能力を搭載して更なる活躍を行えるようにするのかな。

>海防艦エーデノ　大東洋艦隊
海自がアナドリア沖で撃ち漏らした無傷の海防艦ですかね。もしそうなら大東洋艦隊は増援含め再起はできないでしょうね。海防艦のミレリヤ海軍での役割が気になりますね。
それと艦隊司令官のエディアス中将、海戦後は本国に送られたのかそれともまだタランドで待機しているのか気になりますね。軍港にいたらそれこそ真珠湾攻撃のキンメル大将の役割になり結構面白いかなと。

>基地防護隊
>ディレ19 基地防空ミサイルシステム
海自よりも基地防空に関しては人員が多くて羨ましいものです。でもミサイル自体の能力が更新されてないようですね予算不足かな。
81式かクロタル、ローランドそれかチャパラルあたりモデルですかね。

>藤堂一尉
お爺さんあたりに空自か海自で幕僚長になっていたりはしないですよね。ケンドランでの活動もいよいよですね。空襲で混乱する中どう行動するのか。

誤字かな

>西サドレア海の半分をも制海権
→西サドレア海の制海権の半分もの

>再び第343航空隊ーー。
→再び第343飛行隊ーー。

>ロケット弾はエーデノの戦隊の至る所
→ロケット弾はエーデノの船体の至る所

次回も楽しみにしています。

>同時発射ゆえに命中率の高い有線誘導ではなく、敵艦の発する音を照準とした音紋追尾式、つまりは無線誘導だ。

→同時発射ゆえに命中率の高い有線誘導ではなく、敵艦の発する音を照準とした音紋追尾式、つまりは音波誘導だ。
多分こちらです。無線誘導とは言いませんし。

>一年戦争
ミレリヤは朝鮮戦争かベトナム戦争ぐらいの技術レベルの戦争を勝ち抜いたのでしょうかね。戦争の詳細が気になりますね。ケンドラン相手の戦争でしょうかね。

>巡視船
今後、潜水艦の脅威のある海域への派遣に際して臨時でもいいから対潜兵装が欲しいところですね。海外派遣も視野に入れれば、アメリカ沿岸警備隊のハミルトン級カッターみたく短魚雷かヘッジホッグでもあれば対抗は可能かな。爆雷なら海自のものがありますし、対潜迫撃砲あたりアルビオン海軍あたりにあったりしませんかね。日本には現役装備にないので。
> リンボー (兵器)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC_(%E5%85%B5%E5%99%A8)
北のディトランド連邦の潜水艦が沿岸部に接近した際に役立ちそうなのであるかなと。

> 政権へのクーデターはありませんがどれぐらいの規模の反政府活動にしようか迷っています。

やはりミレリヤ国内での政権交代までになるのが妥当ですかね。安保闘争みたく数十万人規模で議事堂が封鎖され、総統は辞職し植民地派の勢力が割れてというのが自然ではありますね。
内政重視派が政権を取っても日本との関係で揉めていて植民地派内の複数派閥とも連携というカオスな状況にというのが面白いですかね。

>総督親衛隊
日本の特殊作戦群みたいな特殊部隊は保有してないのかあまり本格的なものではないのでしょうかね。
代わりに総督親衛隊に外国人部隊とかいたりはないのかな。植民地でも従順な現地人とかで部隊組ませていそう。史実のナチスドイツの武装親衛隊でも人員の半分以上はドイツ出身者以外で、敵国だったフランスやデンマークの人間主体の師団があったり中にはスラブ系やイスラム系で師団が編成されてましたし。
それに植民地人を正規軍に即編入するのはミレリヤの軍部からいい顔しないし、相当な抵抗あるかと。
現地人部隊があることでケンドラン独立勢力から上手く情報を吐き出したりできますし、反乱鎮圧とかで功績を立てた者は名誉ミレリヤ人みたいな制度があるとかありそう。

>アルビオンの対ミレリヤ外交
6:決意時点だとアルビオンはあまりミレリヤに対しての外交をやってない感がありました。日本へのアドバイスもあまりなくアルビオンも日本と同じく知らない立場でしょうかね。ミレリヤはアルビオン国境まで進軍するとありましたのでミレリヤはアルビオンのことを頭に入れて戦略を練ったようですが。