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力無き者は施しを享受するのが当然で、力ある者が力無き者に施すのが当たり前で。
そう教えられてしまった、そう学んでしまった歪んだ常識。
それを突き詰めるとこうなるんだな(・ω・)
まあ、それって初期のC教と一緒なんだけどね。
「わたしは弱い。弱者だ。
たから強いあなたはわたしに施さなくてはいけない。
そうしたら天国へ行けるし、しなかったら地獄行きだよ」
ってね。

超ブラックな職場で働く従順で、そんな常識に囚われた聖女。
過労死待ったなしだな(-ω-;)
死なずにパンを捏ねる生活へ移行出来たのはふたりの男たちの、歴史に残らない功績、なのかな?
  • 投稿者: 笹門 優
  • 50歳~59歳 男性
  • 2026年 06月21日 17時52分
これまた別の角度からのご感想ありがとうございます!(≧▽≦)

>力無き者は施しを享受するのが当然で、力ある者が力無き者に施すのが当たり前

まさにその歪みが、この物語の根っこにあるものだった気がします。(´・ω・`)<そして厄介なのは、その価値観を押し付けていたのが民衆だけではないことですね〜

リリア自身もまた、
「聖女なのだから助けなければならない」
「聖女なのだから弱音を吐いてはいけない」
「聖女なのだから助けられてはいけない」
という常識?を、誰より深く信じ込んでいました。

だからカインやエイルに支えられていても、それを愛情や善意として受け取れず(ふたりとも強引でしたがw)、「申し訳ない」
「迷惑をかけている」
「私は世界に借金を作っている」と感じてしまって、ある意味では、民衆以上にリリア自身が聖女信仰の信者だったのかもしれません。(ー_ー;)

> 超ブラックな職場で働く従順で、そんな常識に囚われた聖女。 過労死待ったなしだな(-ω-;)

本当にその通りですね(笑)。しかも本人が責任感の塊なので、自分から残業申請しながら倒れるタイプです。(;´Д`)<周囲も「休め」と言うのですが、「まだ働けます」と言って勝手に働き続けるので、なおさらタチが悪いという。

> 死なずにパンを捏ねる生活へ移行出来たのはふたりの男たちの、歴史に残らない功績、なのかな?

たぶん、そうなのだと思います!
歴史書には制度改革とか、そういうものは記録されるでしょう。

でも、「晩ご飯を食べろ」「寝ろ」「今日は何もしなくていい」「小さな女の子が苦しんでいる」
そういう小さなことは、どこにも記録されませんが、リリアという一人の人間を救ったのは、たぶんそちらの方だったのでしょう。

世界史には載らない。
けれど本人の人生には決定的だった。
そんな記録だったのだと思います。

そしてたぶん当の二人は、「俺が世界を変えた」などとは一生思わず、
「パンが焦げるぞ」「パン塩っぱくない?」
とか言いながら今日も食堂にいる気がします(笑)(*´艸`*)

世界を想うご感想、ありがとうございました!(*人´ω`*)
 なんかこう、ポンコツ組織とポンコツ人あるあるを見た気がします。

 特技持ってる人間をつかまえて仕事させるはいいけど、上司やその上が業務内容理解してないから、だんだん無茶ぶりが加速する。
 そして、無茶ぶりが「誰も異常だと思わなかったんだよ。聖女とは、そういうものだと、国中の全員が信じ切っていた。」という次元に到達してしまい、代わりが居なくて引継ぎもできない状況になったころに本人がぶっ倒れて職場がカオスになるという。

 職場にしてみれば、できると言うから任せたのに途中で倒れて引継ぎもできんとはどういうこっちゃという厄介者になってしまう。頑張ったのに褒められないと本人病んでも、職場には迷惑しか残ってないので知らんがなと。
 結局、自分を大事にできない人間は献身の末にも迷惑しか残さないというひどいひどい。
 そんなひどいひどいを詰め込んだ物語をありがとうございました。
 
 ひどいはフィクションに限る。
 フィクションのひどいをばらまいて、リアルのひどいを駆逐する。
 今日もご安全に!
ご感想ありがとうございます!(*´∀`*)<「ポンコツ組織とポンコツ人あるある」に思わず吹きました(笑)

仰る通りで、この物語は魔王や勇者や聖女の話でありながら、実はかなり生々しい「属人化した組織」の話でもありますね。

特技を持った人に仕事が集中する。本人も責任感から引き受けてしまう。周囲も「できる人だから」と任せてしまう。そして気が付くと、その人がいないと回らない状態になっている(笑)(ー_ー;)<ウチの職場でも時々見かける光景ですね……←マテ

しかも厄介なのは、そこに悪意がないことです。
誰かが意図的に搾取したというより、「助かるから頼る」「頼られるから頑張る」を繰り返した結果、気付いた時には誰も止められなくなっている。

リリア自身もまた、「無理です」 「休みたいです」 「助けてください」と言えなかった人間でした。

言ったら困る人がいる。言ったら期待を裏切る。言ったら大変なことになる。
そう思い続けた結果、自分で自分を追い込み続けてしまったんでしょうね〜(´・ω・`)<幼い頃からの思い込みが、がんじがらめになってしまったのですね〜

だからこの物語は、「周囲が悪かった」だけではなく、「自分を大事にできなかった本人もまた悲劇の構造の一部だった」という、なかなか救いのない話でもあります。

そして、その果てに辿り着いた答えが、「晩ご飯どうしよう」だったりします!(*´ω`*)Ψ<世界を救う前に、まず飯を食え!(笑)人類史に残るくらい当たり前の結論ですね!

>フィクションのひどいをばらまいて、リアルのひどいを駆逐する。

本当に素敵な言葉だと思いました!(。•̀ᴗ-)b✧←え?

リリアたちには存分にひどい目に遭ってもらいましたので(笑)、読んでくださった皆様の日常が少しでも平穏でありますように〜♡(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧

今日も明日も、明後日もご安全に!
ひどいをありがとうございました!(ꈍᴗꈍ人)
聖女って、そんな超ブラックだったのか……(ToT)
いや、そりゃ普通に考えて頑張り過ぎだよ〜(´;ω;`)

リリアは俺が守る!!と男達が勝手に争うのはいいけど、まずはリリアちゃんがどうしたいかと、もっと労ってあげて〜\(^o^)/
裁判で責めたてるみんなヤバすぎでしょ〜!散々助けてもらったのに、普通感謝でしょうよ〜!

現代でも、当たり前のように受けてる恵まれた環境に感謝をするばかりか、これは当然の権利だと勘違いしている人間が、それが無くなった途端に、おい!どうなってんねん!なんとかせーや!!みたいに吠えたてたりするろくでもない状況ありますよね〜(´;ω;`)

リリアちゃん、とにかくおつかれさま、ゆっくり休んでください〜\(^o^)/♪


ご感想ありがとうございます!(≧▽≦)<「リリアは俺が守る!!」には思わず笑ってしまいました(笑)

ただおっしゃる通りで、カインもエイルもリリアのことを想って一生懸命なのですが、肝心のリリア本人が置いていかれているというのが、この物語の出発点でしたね〜(´・ω・`)

作者も書きながら、「お前たち、まず本人に聞け(笑)」と思って、螺旋階段をリリアに駆け上がらせてみました(笑)(*´艸`*)←マテ

また、法廷の人々についても、特別な悪人を書くつもりはありませんでした。

むしろ誰もが少しずつ流されて、少しずつ身勝手だった結果として生まれた光景で、便利なものや優しい人ほど「あって当然」になってしまうのも、また人間というものでしょうね〜(◡ω◡)

そして、リリア自身もまた、自分を追い込む側の人間でしたね〜(´・ω・`)

彼女は責任感が強すぎた。
誰かに「もう無理です」と言うことも、「助けてください」と言うことも、「休ませてください」と言うことも出来なかった。

それどころか、自分が弱音を吐けば、誰かが困ると思い込んでいた。

だから本当は何度も限界を迎えていたのに、それを抱え込んでしまったのだと思います。

もし途中で助けを求めていたら、あるいは違う未来もあったのかもしれません。

もしかしたら、一度助けを求めた結果が大騒動になってしまった過去や経験があって、余計に彼女を黙らせてしまったのかもしれませんね。(ー_ー;)

だからこの物語は、「周囲が悪かった」だけではなく、「誰も悪気がないまま、みんなで少しずつ壊してしまった」お話だったのかなと思っています。

そして何より、くろくまくん様の
「リリアちゃん、とにかくおつかれさま、ゆっくり休んでください〜\(^o^)/♪」
の優しい一言に作者も大きく頷いてしまいました(笑)(*´∀`*)

たぶんリリアは今頃、魔王と勇者をこき使いながらパンを焼いていると思います。(もしかしたら、元気になった娘ちゃんや、お父さんにもパンをあげているかも?w)

素敵なご感想をありがとうございました!(。•̀ᴗ-)b✧
漆黒の大剣と白銀の聖剣。あたかもファーンとベルドの様に(≧▽≦)

自己肯定と自己否定
偽善的で露悪的な思考に囚われた
自身の吐き出す澱に埋まる 
雁字搦めな自縄自縛
自分の善意は信じられず
他人の心意は悪鬼の如く
ヒトの好意も消費としか思えない
歪に歪んだ精神崩壊

ただそれだって良いっての
可笑しい所が満載してたって真面さはあるさ
偽善 大いに結構
しない善意よりする偽善
その方が気持ちいいっしょ?
吐いた澱なんて掃いて捨てよう
自縛してた縄で結んでポイっ
自心が信じられないなら
心ではなく身体の赴くままに
他人の視線にはマスクを被せ
ちょっと考えてみてご覧?
晩御飯 何にしよう?

心の中で自分のやり方を否定する。
それって結局のところ、良い人しか出来ないんだけどね。
悪いヤツはそんな事を考えず、いい加減なヤツは開き直るか誤魔化すモンな( ̄∇ ̄)
  • 投稿者: 笹門 優
  • 50歳~59歳 男性
  • 2026年 06月19日 21時46分
ご感想ありがとうございます!ファーンとベルドで思わず吹きました!(笑)(≧▽≦)<兄が置いて行った『◯ードス島戦記』を思い出しましたw

最初は「スパダリ魔王vs勇者の三角関係」を書いていたはずなのですが、気が付けば二人ともリリアの脳内法廷の弁護人になっておりました。(ー_ー;)<それでもリリアは受け入れないんですけどね……(汗)

今回も素敵なお言葉をありがとうございます!、特に
「晩御飯何にしよう?」
この一言に、私自身も作品の結論を見たのです!(☆▽☆)<一歩間違えると、ギャグになっちゃうんですけどね(笑)『正しい人間になってから生きる』ではなく、『生きながら考えればいい』のですよね。

自分を許せるかどうか。偽善か善意か。正しいか間違っているか。
そういうことを延々考えていても、お腹は減るんですよね(笑)(。•̀ᴗ-)ψ✧<リリアは最後まで自分を許していませんし、たぶんこれからも時々脳内法廷を開廷すると思います。それでも、その日の晩御飯を考えながら生きていくのでしょう。

そして、素敵な返歌までありがとうございました。

吐いた澱なんて掃いて捨てよう
自縛してた縄で結んでポイっ

こちらも良い言葉ですね〜♪(*´艸`*)<ならばこちらからは、

捨てられぬ
澱も抱えて粉を混ぜ
腹の虫には
勝てぬとパンを頬張る

……などと返してみたくなりました(笑)(ꈍᴗꈍ人)<素敵な感想をありがとうございました!
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