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[一言]
主人公と同じ視線で物事を体感できて楽しかったです。
難しい表現もされていますが、小説としてのみならず歴史資料としても十分楽しめる貴重な作品だと思いました。
最後の纏めは、主人公久坂玄瑞と作者様の思いが重なって見事に「武士」というものを、歴史を表現しているなと感心感動しました。
次回作も期待しております。
僭越ながら、評価っぽい書き方、乱文乱筆失礼します。


華道 排

  • 投稿者: 華道
  • 40歳~49歳 女性
  • 2009年 07月05日 18時30分
[一言]
大変興味深く閲覧させていただきました。

  • 投稿者: W
  • 30歳~39歳 男性
  • 2008年 10月15日 15時31分
[一言]
久坂玄瑞自体、過激な志士の指導者という端的な存在としてしか記憶しておりませんでしたが、ここにきて彼が極当たり前の多感な青春を過ごした若者である事を感じ取りました。歴史上の人物達は、偉人であり並外れた才気を持って・・・という印象を受けがちですが、こうした作品を通して極普通の若者が必死に学問に頼って大人たちの意見を取り込んで自分らしく成長しやがては国の為に戦いに出る。そうした若葉の成長と散り様を見て彼等をひいては歴史を身近に考えることができました。
最近歴史小説をインターネットで探していると、ちょっと変わったものが出てきてショックだったので、久しぶりに真面目に描いた時代小説に出会えて感動しました。
最後の若い命燃え尽きる時、どの様に描かれるのか楽しみにしております。乱文失礼致しました。親父の戯言と流してください。では。
  • 投稿者: テルオ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2008年 04月20日 19時51分
[一言]
初めて感想書きます。
久坂玄瑞という人は、余り取り上げられない志士ですよね。
NHKや大河で最近になってようやく出てきた感じがします。
あと同人とかそういう類で結構変な小説は検索すれば出てきますが
普通の文章や伝記ものとしてはネット上で見れないので希少価値ありますよ。是非頑張って最後まで書いてください。出版されたら嬉しいですし!続きを楽しみにしてます。
  • 投稿者: 大鉄
  • 40歳~49歳 男性
  • 2008年 03月12日 21時07分
[一言]
久坂玄端という人の事はその名と吉田松陰の高弟であるというほどしか存じておりませんでした。しかし、この小説を読み進めるうち、玄端という魅力ある人物が目の前に現われ、彼につき従い、幕末の時代を共に歩んでいるような錯覚をすら覚えました。
乏しい私の知識では彼の生涯は決して長いものではなかったように記憶しております。
今はあと僅かかも知れぬ彼との時間旅行を存分に愉しませて戴きたいと勝手ながら考えております。

  • 投稿者: W3688C
  • 30歳~39歳 男性
  • 2008年 02月19日 13時34分
如月如水殿、すっかりお返事遅くなり申しわけ御座いません。
無礼につきましては、重々お詫び申し上げます。
久坂玄瑞は、私自身が同郷にあたる事もあって遠い時間の流れはあれど近しい存在の様に今日まで描いておりました。
久坂は25年という短い生涯ではありましたね。稚拙な文章ではありますが、それでも彼独自の視点、価値観を資料より探りながら少しでも、一人の人間の生き様を皆様に伝える事が出来ればなと思っております。
むむ、ちと遅れ過ぎな小説で申し訳ない限りですが、今しばらく完結までお付き合いくださいませ。
[一言]
久坂玄瑞伝最初からしっかり読ませていただきました。
幕末史で久坂先生の資料を目で追いながら、こちらの伝記小説を拝読させていただくと、実にリアルな描かれ方で文章の流れ、表現力が見事なと申しますか、京の雅という印象を受けました。
久坂義助や来嶋又兵衛、国司信濃といった長州勢の大物達があの事変で失われてから、維新が成立するに至るそのこころざしの継承というものがこの細かな文面から理解できまして、学ぶ上でも資料として活用できる二面性を持った作品と感じました。
まだ最後まで時間がある様で、緊張しながら最後の情景がどう表現されるのか楽しみに待ってます。
どうぞ、お体に気をつけられて作品完結を頑張ってください。
  • 投稿者: のびた総理
  • 2007年 11月05日 22時39分
お返事遅くなり申しわけありません;
サイトの資料までご覧くださったようで、流れを掴んだ上で読んでいただけると、こちらも非常に助かります。
歴史の中でも、一個人の生涯を追ったものですから、やはり正当な伝記をご覧いただいて読んで貰うと流れも分りやすいですよね。
明治維新は理想とする久坂にとって理想とする体制とは言い難いものであったかもしれませんが・・・。
ともあれ、久坂玄瑞と周囲に存在した人物達がどういった思想で、実際何を求め戦い散っていったのか。安易に尊攘と括れぬ小さな思い・願いを描けるよう、最後まで頑張りますのでどうぞ、お付き合いくださいませ。
有難う御座いました^^
[一言]
突然評価だとかナマイキな事して申しわけありません;
文章とか表現がすごく和風でお上手ですね!
人物もすごく古風で時代をしっかり感じさせてくれるので、思わず読んでいて自分がタイムスリップしたかの様なそんな錯覚になっちゃいました(*^_^*)
ストーリーはかなり濃厚ですね、私の無知さが手伝って歴史の小説というか伝記読んでいるって雰囲気でまだ理解しきれてないのでちょっと☆マーク控えてみました。
(お前がバカなだけだろ!と自分でつっこめてしまう;)
こんな評価で評価になってるですかね;
てか、幕末とか解らないくせに来るな!って感じかもですね。ごめんなさいです。
以前幕末とか知らずに某サイトさんに入ったら管理人さんとか引かれたので、ちょっと今回は勉強してきました♪でもまだまだでしたね;
また、今度はきちんと感想書ける様にまた頑張って出直しますねv
完結まで頑張って書いてくださいね。


  • 投稿者: 黎厘
  • 2007年 10月28日 17時33分
有難う御座います。
タイムスリップですか!そこまで臨場感溢れる作品に出来ればいいですが・・・いやはや、そう言っていただけると非常に遣り甲斐あって嬉しく感じますね。
伝記小説にしては普通に伝記書いている感じで読みにくいところだらけかもしれません;
その辺りは、的確なご指摘いただき執筆する上での大変な参考(勉強)になりますので、助かります。
幕末史は割りに覚えやすいかもしれませんよ?頑張って一緒に覚え知っていけたらよいですね。また遊びにいらしてくださいね。
ではでは。
[一言]
初めまして。
ちょっとへんてこな名前だけれどお気になさらずw
神風連や蛤NETでは小説とか色々資料とか読ませてもらってます(´∀`)撫子です。
評価されてる人たちで、実は名前知ってる方もいらっしゃいますが・・・神風連偲奉会の某会員ですからw
参加してないんじゃなくて、マイペースに勉強してるんですよ〜って今弁解するなって感じ?
管理人さんにはいつもメールで質問攻撃してゴメンナサイです。
久坂玄瑞伝の感想言います!
ズバリ!個人的に複雑な大人の三角関係(には実際いたってないけど)を見たい!早く辰さんとのラブシーンみたい!!って事が凄くこれから楽しみですvv
ネタバレとか言わなくても知ってる人は知ってるけど。
芸妓さん達との大人の恋と情事・・・花街独特の風情や京都の雅・・・こんな情緒あふれる雰囲気の中でドロドロした関係でもそう感じさせない切なさがある幕末って素晴らしい?!
しげはる様の古風な書き方で、どうか表現していただければな〜とワクワク期待(けっっして命令ではありませんからね!願望って事であしからず(笑))して待ってます。
いつもいつも、ドキドキさせられる男振りの玄瑞さん、早く義助になって一層大人の男性としてかっこいい姿を見たい一身で通ってます!!
頑張ってくださいね!!
何か、メチャクチャ熱く語っちゃいまして><
恥かしいけど、本音でトークしないと評論にならない?!かもって事で。

☆最後のわがまま☆
神風連小説も完結したら・・・ここでUPして欲しいなぁ〜・・・こっちでも見て見たいv
ブログもいいけれど、ちょっと見にくいし(-_-;)
(´∀`)撫子さん、こんばんは。
むむ、会の方ですか・・・数名程候補が上がっておりますが、なかなか難しいですね;
久坂と共に神風連も学んでいただいている様で、頼もしい限りです。共に、遺し伝えていければと思っておりますよ。
>ズバリ!個人的に複雑な大人の三角関係
う〜む。どうでしょうか;
未熟さと稚拙さの残る私の文章力でどれ程、当時の人間模様を表現できるか心配処でありますが、出来る限りご期待に添えるよう努めたく思います。
正室と愛妾と・・・あの明治以前の時代は男女関係も混沌としておりました様で、リアルに再現できればとは思いますが、ドロドロ関係の経験がない分(あったら凄いが)ちとリアルさに欠ける所もあろうかと・・・その辺はお見逃しくださいね;

最後に、神風連の小説。
ぼちぼち完結しそうです。
アレをこちらに載せるか、新作を出すか。
久坂玄瑞伝次第といふ事で・э・
とどのつまり未定という事になりますね;
曖昧で申し訳ないです;

此の度はおこし下さり、貴重な感想評価、有難う御座いました。
[一言]
久坂玄瑞小説、発見してびっくりしました。
蛤NETのしげはるさんですよね??
私、ヤフーカテ検索で幕末人物の所から初めて入って今ブクマしてます一ファンです(笑)
最近ホムペが移転するから〜って出ててショックだったので急いで作品DLしちゃいました。
でも、こちらで出されてるなら焦らないで良かったんですよね(-_-;)
ゴメンナサイ。勝手に乱文並べて。
久坂玄瑞が吉田松陰先生を失ってこれからどんどん志士の中心人物として活躍し歴史に残っていくんだなぁと思うと、最期を知っている分「まだ!まだ待って!焦らないで生きて!!」と袖を掴み彼の行く手をとめたくなる複雑な気持ちになります〜。
本当に、あの時代は若い命が・・・惜しいくらいに散ったんですよね。私達よりずっと若い子たちが。(年がばれるのでこれ以上は自粛;)
しげはるさんの歴史小説手腕が志士達の最期をどう表現してくださるのか、これから楽しみです。
もしかして、こちらもお休みになってしまいますか?
今の接続サービス無くなってしまうんですね。大変な移転作業でしょうけど、頑張ってくださいね。
復活を気長にお待ちいたしてます。

乱文乱筆失礼します。


名倉拝
  • 投稿者: 名倉裕
  • 2007年 09月29日 22時45分
名倉裕殿、感想と評価有難う御座います。
蛤NETの方、いろいろ移転なぞでご迷惑おかけします;
ちとプロバイダさんがサービス辞めると言い出されたので、已む無く別所に契約申請を出して接続を待っている段階なのでございます。
全く工事作業完了時期というのが、未定のままで、本当に毎回見に来てくださる方には申し訳なく思っております。

久坂玄瑞の最期・・・
伝記を既に御覧になっているとの事で、ご存知かなとは思いますが、やはり彼は「火の玉小僧」という印象がありますので、壮絶な・・・という表現をなんとか上手に出していければなと思います。
ここからが、正に久坂玄瑞にとって変な言い方すれば最盛期でありますので、力を入れて最後まできちんとサボらず(既にサボりがちですが)有終の美を飾りたいと願う所です;

サイトへも、ご訪問下さり真に有難う御座いました。
[一言]
五十崎さんの紹介で読みにきました。
私は幕末大好きなので、、、w
久坂さんの小説ってほとんどないですよね?とても楽しめました。頑張ってくださいねー^^
  • 投稿者: W5411B
  • 2007年 09月25日 14時29分
>五十崎さんの紹介で
有難う御座います。
作家さんからのご訪問と紹介・・・痛み入ります!

>私は幕末大好きなので
平家静殿、幕末お好きなのですね。
お名前はもしや、歴史に因んだものでしょうか??(何となくですが)

幕末小説の類で久坂玄瑞を取り扱っている方、古川薫氏というプロの方意外いらっしゃらないかなと思います;久坂玄瑞のサイトさんは結構存在する様ですが。
そう考えると、本当に久坂氏は少ない・・・少ない上に、稀に引っかかった作品が私でいいのかどうか;
本当に有難い励みになるコメント、暖かい評価をいただくと、感極まるものがありますね。その感動を作品に生かせるよう、日々務めてまいりますので、また何かの折にいらしてくだされば幸いです。
感想と評価、有難う御座いました。

また、こちらから時期を見て、平家静殿の作品も是非拝読させていただきますね。
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