感想一覧

色々あえてなのかもだけど
仕事出来ない、女好き無能夫いらなくね？
普通に事故死なり愛人と無理心中に持っていけそうなんだけど
もしくは病気になってもらうか
恩売れてもずっと1人で仕事漬けしんどいわ
ここら辺謎過ぎるし、これで主人公にも愛人いるとかならまだ分かるけど哀れやん...

最初の説明っぽいセリフからポンフィス男爵、任務遂行が全てフラグやったとは！
短編で3段階の大展開もお見事です！

座ったままの妻の元に呼びつけられて、「お借りできるかしら？」を合図に、快く妻に愛人を預け、次の瞬間に別の愛人を見繕いにいく夫
そして最後の10行
夫婦でグルやん！
社交界で凄い力を持ってそう

分類が異世界恋愛なのも恐怖です（笑）
背筋の凍る話をありがとうございました！

実家に帰れるんだったら、この家がどうなろうとどうでもよくないですか？愛人との話の中で実家に帰って～と出ていたので、帰れる事前提です。

自分の子供がいて、子の将来の為にと言うなら分かるけど、いないし出来るような行為をしていなさそう。
子供がいないので、実家と共謀して公爵家を乗っ取るつもりでもなさそう。

旦那を好きな描写もないし、主人公は一体何故こんなに一生懸命に仕事をしたり、愛人をどうにかしたりして家を守ってるの？？？？

なんのために主人公がこんな事をしているのかが分からないので、？？？という思いでいっぱいです。
仕事をしないと追い出されるなら実家に帰ればいい話ですし。

この人身売買に近い手法がバレずに続けられているということは、古参の使用人は口が固く、夫人に高い忠誠心を持ってるんでしょうね。まあ、裏切ったら笑顔で戦地に送り出す、社交界で顔も広いやり手の夫人には怖くて逆らえないか。夫人はベッドルームや食事で嫌がらせされても、代えの食事や寝床をすぐに利用できるように手配もしてただろうな。
愛人の皆んなが皆んな嫌がらせするレベルで性格悪いとは限らないんで、夫人への嫉妬心を煽るような言動を夫や古参使用人から愛人に対してするように仕向けてたんだろうなと思う。そう考えたら、夫も夫人の手の平の上で転がされているというよりは、win-winの共犯説の可能性の方が高いか。使用人解雇する際の会話からは、夫はほぼ夫人の言いなりなのに、夫人は夫に蔑ろにされてて、使用人でも侮っていいように新米使用人が勘違いするような雰囲気作り出すのは、古参使用人と夫の協力がなければ無理でしょう。

うーむ、手数料取ってたら単なる人身売買(^-^;

社交界デビューして間もないような次女三女辺りを旦那が先ず垂らし込み愛人にして、分不相応な望みを抱き始めたら金持ちの下位貴族に後妻or愛人として下げ渡す……。下げ渡された方は労せず若い令嬢をゲット出来てハッピー、公爵家も貸し作れてハッピーのWin-Win。
愛人令嬢の家が第二夫人じゃなく愛人で良しとしてる以上家もお察しな感じだろうし。
ジョエルが十七歳ってことはかなり短期間で愛人回してるんだろうし、旦那も美味しい思いしつつ仕事をしてるんですね。適材適所。
身の程知らずに王子とか高位貴族狙ってそうな下位令嬢とかいたら超カモですよね。引っ掻き回される前に若き公爵がさくっと引き取り愛人にしてその後売り渡すシステムかな？
カモは最後に自らの立場を叩き込まれ二度と高望みしなくなるだろうなぁ～とか妄想捗ります。

そしてシャローンは人脈と貸し作り担当と。愛人に阿り勘違いして図に乗った使用人を戦地への人材派遣。
シャローンからの「愛人に仕事を手伝ってもらいたい」って言葉が下げ渡し先決まった合図なのかな？と想像したりしました(笑)

どの子も身の程知らずで可愛いわねぇ…バカな子って思ってそうな公爵夫人の貫禄好きです。

斬新・・・なんですけど、これだと愛人が出て行ってもトリスターノが新しい愛人を作るだけで、ずっと仕事は自分一人でする生活が続くことに。男性的には次々と新しく若い愛人に交換出来て理想的なんでしょうけど主人公は何が楽しくてこんなことをするのか

とても斬新なお話でした。

夫にざまぁを！と思ったら…協力関係？

夫は他家の愛人を探してるか、それとも何も知らずに愛人探してるのか、ハッキリしたことが分からないなけど想像を掻き立てられますね。

細かい描写を読みたいと思いながらも、これで終わりでも良いかな？と思わせる良作品。

何にせよ満足です

トリスターノ様のお仕事は、後妻の買い付けでしたか。
公爵夫人は、公爵の仕事をしつつ
夫の愛人を下賜して、社交界を牛耳っているのですね
コンパクトにまとまっていて面白い切り口でした！
社交界を味方につけたら、子どもだけ作ってトリスターノは戦地行きで良さそうですね

トリスターノ様はこれでいいん？と思ったら、感想欄で仕事してることになってた。そ、そうか。
この夫人なら、舐められる前に嗜めることが出来たはずなのに、容赦ない！(☉。☉)!
新鮮でした。読ませていただきありがとうございます♪