感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
楽しく読ませていただきました。
リマイダとフーリンなら相性も良さそうですね!
でもちょっとキャロラインとネオリスが不憫ですがあの二人なら
何とかなるでしょう!

良き作品を読ませていただき有難うございました。
  • 投稿者: yuuya41
  • 2025年 05月25日 13時58分
感想ありがとうございます。

>キャロラインとネオリスが不憫ですが
安心してください、(考慮に)入ってますよ。
電書版ではキャロラインとネオリスはくっつく予定です。
元々仲のいい二人ですから何の問題もないと思われます。

リマイダとフーリンは相性がいいでしょうね。
しかしフーリンはリマイダに振り回される模様(笑)。
リマイダ夫妻は、爵位や領地はどうなるんでしょう?
お仕事とか。
感想ありがとうございます。

公爵になります。
新公爵領は王家の直轄領と、それから辺境伯領からも割譲されて作られます。
国を揺るがす一大事がそれくらいですんで安いもの(笑)。
王太子から新王になるであろうサイモンと関係がいいので、王国は安定するのでした。
めでたし!
とにかく、テンポよく
グイグイと、お話に引き込まれました
本来なら、暗くなりそうなお話ですが
最後まで明るく、楽しく読みました
愛情には、飢えてたんですね…やっぱり 
その部分には、ホロリ
けど、最後にはバカップル誕生!!
素敵なお話
ありがとうございました
  • 投稿者: 里桜
  • 2025年 05月11日 09時46分
感想ありがとうございます。

やはりテンポが重要、メモメモ。
短編として発表したものを長くして発表するというのは、自分にとって初めての経験でした。
大体好評なので嬉しいです。

本作は短編版より人間関係を書き込めたと思いますので、その点では満足しています。
またこうした試みは続けていきたいです。
よくまとまった長編になってて、凄いと思いました
短編を無理矢理長編にした感がなくて、楽しく読み切りました
フーリンが幸せそうで、ウフッとなりました
楽しいお話を、ありがとうございました
感想ありがとうございます。

短編書く時に、色々なアイデアがあるのですよ。
が、それを削いでテンポ重視の読みやすい形にしているんです。
本作では短編の時に使わなかったアイデアの一部、フーリンとリマイダの関係が深まる方向のものと、リマイダのポンコツが際立つ方向のものを取り入れただけなんです。
あんまり褒められるようなことではなくて。
楽しく読んでいただけたようで、自分も嬉しいです。
女の継承権を認めさえすれば継承者が途絶える心配も半分に減るし
多くの妻を娶る必要もなくなるし、結果相続争いが起きることも減るのにアホな国だな…
  • 投稿者: 遠矢
  • 2025年 05月10日 06時49分
感想ありがとうございます。

そういう国は現実にもあるんですよね。
あてこすりするためにこのお話書いたわけじゃないですけれど。
昔は産褥による女性の死亡率が高かったので、統治者は男性であるべきって考え方があったのはわかります。
シャーマン的な女性統治者に未婚者が多い理由も。
考え方は時代によって変わっていくべきですよね。
テンポが良く、主人公のコミカルな明るい性格のおかげか王妃達視点だとドロドロの内容がサックリ後味良く読めました。
主人公の芸術は王妃達の怨嗟のような気がしますw
  • 投稿者: cocco
  • 2025年 05月08日 14時14分
感想ありがとうございます。

テンポは心配していた部分なのです。
どうしても短編版より結末を引っ張る格好になりますから。
サクッと読んでいただけたようで、一安心です。

>主人公の芸術は王妃達の怨嗟のような気がします
怖いですねえ。
同母弟サイモンは異常な芸術的才能を持っていないのです。
ということはやはり、親からの愛情を受けていないことが歪んだ形で発露してしまっているのか、と考えておりました。
短編を読んだ時から大好きで、もっとたくさん彼らのお話が読みたいなと思っていたので、このお話に再会できてとても嬉しかったです。
筋立ての面白さはもちろんですが、淡々とした筆致のなかに、ちょっと笑えるところとか、しみじみと感じるところがあり、気持ちよく最後まで読むことができました。
リマイダとフーリンはとても魅力的なキャラクターと思います。二人の距離が近づく過程も良かったです。
  • 投稿者: けい
  • 2025年 05月08日 13時39分
感想ありがとうございます。

短編の時、あんまり場面の動かないお話だなあと思ったので、毒キノコパートを入れてみました。
リマイダとフーリンが親しくなるきっかけみたいなエピソードも欲しかったので。
結果としてちょっとましになったかなと感じています。

短編を長くすると、テンポ重視でカットした部分を書き足せるではないですか。
書き手側の満足度も上がると理解し、勉強になりました。
その分読者さんに読ませるのが難しくなるので、また何かのお話で試してみようと思います。
側妃が何人もいてこうなんだから一夫一妻で男系オンリーなんて国があったらさぞかしプレッシャーでしょうね。ゲフンゲフン

リマイダがポンコツなところ含めて好きすぎます。
こんな娘を見落として可愛がることができなかった王様、残念でしたね。


  • 投稿者: 白石
  • 2025年 05月08日 03時38分
感想ありがとうございます。

そこを批判したかったわけではないですけれども、マジでそうですね。
お妃様が可哀そう。
また王族の数が多くなるほどムダに税金を食い潰すという問題があるじゃないですか。
だから男性だけに継承権を与えて、王族の数を絞るという考え方もわかるのです。

ま、本作はあくまでフィクションですので、主人公のポンコツっぷりまで楽しんでいただけて何よりです。
面白かった!そうおさまるのかー!ってなりました

>フーリンはリマイダを抱きしめた。
>リマイダは愛情を満喫できて嬉しかった。

ここちょっとホロリときますね…(;∀; )
フーリンとリマイダ、ハッピーエンドでよかった(*´ω`*)
感想ありがとうございます。

やっぱりリマイダに愛情が少なかったということは否めなくて。
知識や交友で埋めようとしても足りなくて。
愛情を求めてしまうのですね。
フーリンを婚約者にすることで、身内の愛と男女の愛を両方補給できるお得感があるのです。
リマイダは損得に敏感ですから(笑)。
最初から弁えてる聡明な王女様。
  • 投稿者: 店長
  • 2025年 05月07日 09時53分
感想ありがとうございます。

周りが見えていますよね。
機転も利きます。
それでも自分のことはモブと思い込んでいたり、それが必ずしも間違いじゃなかったりという、微妙なバランスがいいかなと思っています。
芸術分野でポンコツなのに天才扱いというのも面白いかなと、書き手的には感じています。
あざと過ぎ?
1 2 Next >> 
↑ページトップへ