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最後の楓の余韻、儚い描写ですね。クライマックス、溢れる描写にドキドキが止まりませんでした!
灯里と蒼葉の複雑な関係や過去の葛藤が丁寧に描かれていて、二人の心情の揺れがリアルに伝わってきました。謎の組織の影も迫り、SFとヒューマンドラマが自然に融合しているのが魅力的です。心理描写が深く、物語に引き込まれました。続きもゆっくり読んでいきます。
  • 投稿者: 柳 凪央
  • 2025年 06月04日 20時22分
ありがとうございます!
外から見ていると、ふたりがお互いのことを思いすぎるがあまりすれ違っていると読めるのですが、当事者たちにとっては本当に、どうしていいかわからない切迫感をもった課題なのだと思います。
現実と虚構の組み合わせ、そしてそれを肉づける心理描写、いずれも私の文章の中でとても大切にしている点なので、お褒めいただき嬉しいです!
二度目の再会。熱いですね。
双子チャンがここで出てくるとは。
そして灯里の暴走、おさまってくれるといいけど!次も楽しみにしてます。

誤字報告
遊んいでる⇒遊んでいる かな?


引き続き読んでくださり、ありがとうございます〜!
双子に蒼葉、色んな人が集まってきましたね!

誤字報告も助かります!
なんでそんな所が逆になったんだろう…。
中心温度が1200度超え。現代・近未来的な世界観で、この数値出せるのはとんでもないですね。
そして、そんな力を良いように使おうとしている島側を考えると、阻止したくなる気持ちも分かります。
感想ありがとうございます!
非科学的存在を科学で定義しようとする、極めて人間らしい一幕として「適性検査」を見ることができそうですね。
新しい見方が加わりました!
微エロだ……でもその距離感が儚くて、そしてまた彼女なりの信頼した相手との距離の詰め方なのでしょうね
ついに灯里も発電設備に。力尽きないといいけど、、そして蒼葉。そろそろ出てくるか?楽しみです
読み進めてくださってありがとうございます!
ふたりの絶妙な距離感、難しかったのですが、何とか描き込むことができたと思っています!

そして、さすが紫羅乃さん。鋭いですね。次のお話は……!

ちなみに、ちょっとしたこだわりポイントなのですが、私の作品は視点が変わると話数番号の表記が変わってたりします!
非常に感慨深い作品でした。超能力ものですが、リアルにおとしこまれていました。エンタメではなく、文学に近い作品だと思います。本当に超能力者が現れたら、いたらどういう社会になるんでしょうか? そんなことを思わずに入られません。感慨深い時間をありがとうございました?
  • 投稿者: Ayumu M
  • 2025年 05月31日 16時12分
ありがとうございます!
異能力を文学として描くというのは、一見して遠いテーマのようにも見えますが、「普通」でない人への目線という社会的な背景を捉えると、実は非常に親和性があるのではないかと感じています。
恐らく現実世界にも、理由は違えど灯里や楓たちはいて、それと同時に彼女らと向き合う蒼葉や公彦のような人もいるのだと思っています。
4話まででの感想になりますが失礼します。
異能力と差別というテーマが刺さりました。
灯里のキャラも天照島の設定もすごく魅力的で、読んでて引き込まれました。
切なさと緊張感がずっと続く感じが好きです。
このまま物語が進んでいくのがすごく楽しみになりました。

  • 投稿者: 柳 凪央
  • 2025年 05月31日 07時08分
舞台設定に加えて、キャラの魅力まで褒めていただけて、本当に幸せです!
改稿の際に最も意識したのが、灯里という人物の描き込みだったので、報われる思いです…!
ぜひ、続きの感想も聞かせていただけると嬉しいです!
私の好きなタイプの小説で、読んでいて楽しいです!!

3話まで読んだのですが4話以降も期待大です\( ¨̮ )/
そう言っていただけるのが何よりの励みです!
ありがとうございます!

続きの感想も、もしよければお聞かせいただけると嬉しいです!
たくさんの出会いを通して、少しずつ蒼葉への思いが埋もれていきますね。それが今の灯郷にとってはいいことなのかもしれないけれど、ふとした時に苦しくなるんだろうな。
そして楓さんの雰囲気、描写からも伝わってきます。お父さんがちょっと怖いけど、果たして彼女はどっちサイドなんだろう。楽しみに続きも読んでいきます。
感想ありがとうございます!
目の前にいるのは、同じ能力者の「仲間」たち。きっと、過去も分かち合えて、悩みも共有できて……。でも、灯里にとって必要な存在は、本当にこれなんだっけ……?
日常の裏に潜む影が見え隠れしつつ、こんな問いがぐるぐる回るような時間を描けていたら、嬉しいです!
通読しました。日常生活描写のような、ファンタジーのような、硬派な「科学技術系」SF小説のような。しかし、読み終わってみると、それはむしろ表面的な見え方であって、作者は、行間、いえ、文字列の裏側にある「心」、いや心のさらに内側にある、かすかで青い「光」を描きたかったのではないか、と感じました。かすかで青い光を描きたければ、「かすかで青い光があった」と言えばいいはずですが、そうではない、何重にも作者の思いを綴った文章で編み込んで、そのほんの少しの隙間の奥から、清廉な青い光がほんの少し漏れて見える、そんなイメージの湧く小説でした。こんな感想で、果たして作者の意図をつかんでいるかどうか分かりませんが、印象深かったです。
  • 投稿者: 幌井洲野
  • 2025年 05月24日 16時10分
ありがとうございます。本当に、本当に嬉しい感想で、ゆっくりと何度も読み返しました。
作者は書き終えたら読者になるものとはよく言ったもので、私自身すら気づけなかった観点を、教えてくださったものと理解しています。この物語は、淡くも確かな「光」を読者の心に見せようとしているのですね!
物語全体を通して、陰陽、明暗のような要素が散りばめられているのも、この「光」を際立てることにつながっているように思えてきました。
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