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芸術や学術の分野で才能あふれる人とかが、富豪などのパトロン足りうる家へ、もしくは向こうから養子縁組みや婿入り、嫁入りすることって昔からそれなりにありますからね。
有名なところだと湯川博士のご兄弟とか。

フィオレッラ様は本当にお義父様の才能を愛して、間接的にその力になるために嫁いで来たのでしょうね。
そして旦那様になる方が誠実なら、それなりにきちんと便宜を図ってくれたでしょうに。
まぁたぶん子爵家次代はセルジオ以外の血族から出るだろうし、爵位も別のものが用意される気がしてます。
ただ契約書が用意されたら、故意でなくともまた消失や紛失があるかも知れませんね。
  • 投稿者: 江布院
  • 2025年 05月21日 20時37分
感想ありがとうございます!

フィオレッラとしては(ほぼ)毎日義父の演奏が聴けることを楽しみにしていましたし、義母との仲も円満だったことから嫁ぐことに乗り気だったのですが、唯一例外だった伴侶がアレだったので容赦せずでした。
場合によっては次の子爵はフィオレッラでも問題ないので、その時には若き音楽家のパトロンとなり、その中から一番魅かれた才能の持ち主を愛人にするのかもしれません。
フィオレッラ!
侯爵令嬢らしい矜持なんだろうけど、怖すぎました。
感想ありがとうございます!

大丈夫です。
狂気に結構浸っているタイプですので、コワイで正解です。
えっ、えっ、この後どうなるんですか〜!!
感想ありがとうございます!

え、どうなるんでしょう~~~~!(少ししか考えていない)
セルジオは無能という才能かな?・・・w
  • 投稿者: なつりん
  • 女性
  • 2025年 05月21日 13時36分
感想ありがとうございます!

無能も突き詰めれば才能になりそうですね笑
旦那様にはざまぁの才能がおありかもしれませんぞ
ざまぁクリエイターの道に進んでいただくのはいかがでしょうか?
感想ありがとうございます!

セルジオに新たな選択肢が増えてる……!
自分自身で物語を生み出すんですね、新しい!
返還してもらった爵位は新たな芸術家を囲うのに使うのでしょうね。どんな才能のある人を伴侶に選ぶのかな?
  • 投稿者: エイル
  • 2025年 05月21日 10時50分
感想ありがとうございます!

フィオレッラが子爵位を貰ったら、音楽家の出入りが増えていると思います。
愛人が複数いるとかでもよろしいかもしれません。
このセルジオ、なんというか仕事の方もかなり無能な気がします
だって子爵の一族ごと芸術などのために抱え込んでるって事は、芸術活動の邪魔になる仕事は最低限しかないハズ,,,
ということは標準より『かなり少ない仕事量』を通常の業務時間で終わらせない上で、残ったのを他人にやらせているということ,,,
例えにある悪い軍人の『無能な働き者』という表現がこれほど似合う人物はそうはいないでしょうね
感想ありがとうございます。

侯爵家の愛する芸術にも長けておらず、お仕事も社会の歯車としては上手に嚙み合っていなさそうですが、こういった人物ほど自身の能力をわかっていないのもまた事実。
多分、自称仕事の出来る男として生きていたと思います。
とても面白かったです!
愛し合う両親から生まれた実の子なのに無芸だった残念セルジオですが、まあファンタジー血族でもなければ全員が全員何かしらの芸事で頭角を現す事もないでしょうしね。
愛するカローナとであっても、平民になって苦労なんてしたくないと結論を出している以上、使用人部屋監禁エンドになるのかなと想像していますが、そこで暇にあかせて何かしらの才能を発現させることができたら、ワンチャン逆転大勝利で愛され種馬になれるかも…?なんて期待もあったりしますw
  • 投稿者: alt
  • 2025年 05月21日 09時26分
感想ありがとうございます!

もしかしたら何かの才能はあるのかもしれないですが、本人がそういう方面に触れることが無かったことから才能が開花されていないだけかもしれません。
一晩の間、手あたり次第に色々試してみたりしたらワンチャンあるのやも。
芸術を愛する侯爵令嬢による芸術的なざまぁが素晴らしかったです♪
芸術家一族を抱え込むためだけに爵位まで用意する累代のヴァルドリーニ侯爵家一族の力と、それを為しうる狂気めいた妄執に畏怖よりも恐怖を感じてしまいました。

今回のセルジオ氏の活躍はいずれリナルディ子爵家の誰かの手によって何らかの芸術作品へと昇華され、侯爵家の誰かを楽しませることになるのかも?
もしそうなったら、セルジオ氏のまさに身命を賭した一発芸(または真実の愛)もまた無駄ではなかったことになるのかも?
そうなるとセルジオ氏もやはり芸術家一族の血は確かに受け継いでいたのかも?
でも芸は一生をかけて磨き続けるものなので、その点で彼自身は芸術家足りえなかった?
むしろ彼はリナルディ子爵夫妻による芸術作品に過ぎなかったのかも?
そしてヴァルドリーニ一族はリナルディ子爵家への愛を一層深めるのかも?

などと考えているとどんどんコメディにサイコホラーな色味が乗って、やっぱりちょっとだけ怖い系の作品だなぁ、と感慨せざるを得ない素敵な喜劇をありがとうございました♪
  • 投稿者: 白菜紙
  • 2025年 05月21日 09時22分
感想ありがとうございます!

侯爵家の人達はどれだけ愛しても才能がないため、その気持ちを自身が愛した子爵家にお布施しているお家です。
セルジオが一人上手に悲劇のヒーローを演じ始めたら、もしかしたら俳優としての才能が花開くかもしれません。とはいえ、その登場人物としての役割を与えられたならば、結局は大事にはされないのですが…

こちらこそ、読んで頂いてありがとうございました!
プライドのみが芸術家級の小者、せめて演劇の才能でもあれば
感想ありがとうございます!

もしかしたら悲劇のヒーローごっこを始めたら、才能が花開くかもしれません!
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