エピソード10の感想一覧
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内容はいいんだけど、サブタイトルが微妙。
この話はエピローグとして語られるべき話だし、「語られない物語」とすると
女神視点(本話でもアリエル転生時でも)の描写を期待してしまう読者も多いと思うので、
「期待外れ」とまではいわなくても「思ったものと違う」感は残ってしまうと思う。
前世アリエルと女神の会話、絶対意思疎通に齟齬がある気がする
この話はエピローグとして語られるべき話だし、「語られない物語」とすると
女神視点(本話でもアリエル転生時でも)の描写を期待してしまう読者も多いと思うので、
「期待外れ」とまではいわなくても「思ったものと違う」感は残ってしまうと思う。
前世アリエルと女神の会話、絶対意思疎通に齟齬がある気がする
エピソード10
王妃教育を受けた身で帝国に亡命し帝国のために力を尽くしておいて被害者面を続ける主人公を含め、クズが多すぎる物語でした。
エピソード10
この世界の女神様って、転生者であるアリエルに加護を与えて優遇するのにかこつけて、実は帝国と言うか皇帝陛下をむっちゃ贔屓しているような…。
帝国と王国、力関係で見ると帝国の方が上なのに、格下の国の王女どころか公爵令嬢を皇妃に迎えて溺愛し、世継ぎも生まれていないのに側妃を拒絶。そうこうしているうちに皇妃の実家は公爵家ですらなくなって亡命してきたとなれば、お姉さんは皇妃でいることさえ危ういですよね。
でも大丈夫! 皇弟が皇妃の妹と結ばれたから。もし皇弟と国内の有力貴族とくっついて後ろ盾になったりしたら内乱に発展する可能性もあったけれど、仮にこの先、皇帝夫婦に子供が生まれなくても、皇弟やその子供を後継者に据えても権力闘争にはならないでしょう。
そもそも皇弟が毒を盛られて死にかけていたのって、てっきり乙女ゲームの後日譚に繋がる伏線かと思っていました。実はヒロインとはお忍び等で出会ったことがあった皇弟。弟を目障りに思う兄の皇帝と悪役令嬢の姉である皇妃によって監禁され命さえ危ぶまれていた皇弟が、式典か何かで訪問した隣国の王太子妃であるヒロインの機転によって救われ、隣国のバックアップの元で皇帝に。ヒロインに対してプラトニックな愛情と崇拝の念を抱いたまま、両国は友好国に…的なストーリーの。
だからこそクローディアがヒロイン絡みの状態異常を解く能力が発揮できたし、皇帝も激怒したのかなと思っていたのですが、帝国についてはヒロインは全く無関係で、純粋に(?)皇帝派閥の貴族が皇弟に毒を盛っていただけだったとは。
普通それだけとのことがあったら、いくら兄に対して剣として尽くす覚悟を決めていたとは言え複雑な思いを抱くでしょうに、兄嫁の妹に助けられ縁を結べたことによって蟠りもなし。更には隣国は国力を落とし、何と言うか皇帝陛下の独り勝ちと言うか皇帝陛下にとって申し分のない結末で驚きました。
帝国と王国、力関係で見ると帝国の方が上なのに、格下の国の王女どころか公爵令嬢を皇妃に迎えて溺愛し、世継ぎも生まれていないのに側妃を拒絶。そうこうしているうちに皇妃の実家は公爵家ですらなくなって亡命してきたとなれば、お姉さんは皇妃でいることさえ危ういですよね。
でも大丈夫! 皇弟が皇妃の妹と結ばれたから。もし皇弟と国内の有力貴族とくっついて後ろ盾になったりしたら内乱に発展する可能性もあったけれど、仮にこの先、皇帝夫婦に子供が生まれなくても、皇弟やその子供を後継者に据えても権力闘争にはならないでしょう。
そもそも皇弟が毒を盛られて死にかけていたのって、てっきり乙女ゲームの後日譚に繋がる伏線かと思っていました。実はヒロインとはお忍び等で出会ったことがあった皇弟。弟を目障りに思う兄の皇帝と悪役令嬢の姉である皇妃によって監禁され命さえ危ぶまれていた皇弟が、式典か何かで訪問した隣国の王太子妃であるヒロインの機転によって救われ、隣国のバックアップの元で皇帝に。ヒロインに対してプラトニックな愛情と崇拝の念を抱いたまま、両国は友好国に…的なストーリーの。
だからこそクローディアがヒロイン絡みの状態異常を解く能力が発揮できたし、皇帝も激怒したのかなと思っていたのですが、帝国についてはヒロインは全く無関係で、純粋に(?)皇帝派閥の貴族が皇弟に毒を盛っていただけだったとは。
普通それだけとのことがあったら、いくら兄に対して剣として尽くす覚悟を決めていたとは言え複雑な思いを抱くでしょうに、兄嫁の妹に助けられ縁を結べたことによって蟠りもなし。更には隣国は国力を落とし、何と言うか皇帝陛下の独り勝ちと言うか皇帝陛下にとって申し分のない結末で驚きました。
エピソード10
王太子殿下、被害者なのになぁ。。。
まるで悪い人みたいに書かれていて可哀想。
こんな事した神さまにバチが当たることない?
もっと高位の神さまがいたら、きっと叱られてると思うよ。何もフォロー無しだし。
まるで悪い人みたいに書かれていて可哀想。
こんな事した神さまにバチが当たることない?
もっと高位の神さまがいたら、きっと叱られてると思うよ。何もフォロー無しだし。
エピソード10
神の能力で起こされたことに、女一人で国が傾けられたと評するのは過小評価すぎるのでは?
そんな判断をする国のほうが早く滅びそうですが…
あと、取ってつけたようにトリスタンがヒロインを使って嫉妬させようとしたとしてますが、必要だったのか疑問です。
国民全部洗脳できるような能力なんですから、きっかけになったと納得できないし、それがなければ洗脳されなかったとも思えない。
洗脳前から仲悪かったとかならまだわかりますけどね。
ざまぁって悪意を持った人が裁かれるからスッキリするんであって、洗脳された人が洗脳されて行った行動を責められても、可哀想にしかならないと思います。
そんな判断をする国のほうが早く滅びそうですが…
あと、取ってつけたようにトリスタンがヒロインを使って嫉妬させようとしたとしてますが、必要だったのか疑問です。
国民全部洗脳できるような能力なんですから、きっかけになったと納得できないし、それがなければ洗脳されなかったとも思えない。
洗脳前から仲悪かったとかならまだわかりますけどね。
ざまぁって悪意を持った人が裁かれるからスッキリするんであって、洗脳された人が洗脳されて行った行動を責められても、可哀想にしかならないと思います。
エピソード10
他の人があらかた書いてる通りの感想、作者は何を表現したかったのか?
エピソード10
女神が加護を与えたヒロインを首チョンパした国に女神の神罰は下らないんだろうか?
あと「神獣」なのにカーバンクルがヒロインに肩入れしてないのはなぜなのか?
王様と王子にも何かあってしかるべき
あと「神獣」なのにカーバンクルがヒロインに肩入れしてないのはなぜなのか?
王様と王子にも何かあってしかるべき
エピソード10
女神がどう見ても邪神
その願いで与えられたのが、常識発動射程無限洗脳能力とか分からんだろ
今度は悪い帝国を倒すようなRPGやりたい子が騙されて来るかもね
その願いで与えられたのが、常識発動射程無限洗脳能力とか分からんだろ
今度は悪い帝国を倒すようなRPGやりたい子が騙されて来るかもね
エピソード10
一番の悪は女神だったってお話でしたね。うーん、こんな力神様のお墨付きで貰ったらそら使うわな。女神の力と知っているのに魔女扱いして処刑したけどこれは国とか宗教的に大丈夫なんでしょうか?
誰も悪くはないと言いたいけど皇帝はやりすぎな気もしなくもない。女神の力で義妹も最後まで操られてたんだから抗うの無理って分かるのに義妹を返さないだけならまだしも国として実質的な制裁まで下してるし。【1人の女性に国が傾けられた】っていうけど帝国で同じことが起こったら絶対傾いたじゃない。
これだけ人間界に干渉出来るならもっと早く干渉しろよ女神!
誰も悪くはないと言いたいけど皇帝はやりすぎな気もしなくもない。女神の力で義妹も最後まで操られてたんだから抗うの無理って分かるのに義妹を返さないだけならまだしも国として実質的な制裁まで下してるし。【1人の女性に国が傾けられた】っていうけど帝国で同じことが起こったら絶対傾いたじゃない。
これだけ人間界に干渉出来るならもっと早く干渉しろよ女神!
エピソード10
アリエルの考えが浅いのはまぁ仕方ないとは言え、初夜は激しくやっちゃったらしいからその後は…?一ヶ月は立ってるのかな、妊娠したかどうかは確認したよね…?などと思ったり。
国を覆う傀儡化能力普通に怖すぎる! 傀儡にされてた国民も我に返ったらそりゃ怒るでしょうよ。王も王太子もごもっともだけど、結婚した事実と初夜を過ごした事実は消えませんものね。相手がどうあれ、もう一度結婚するためには結婚相手を殺すしかないので処刑に走るのはまぁわからないでもないですけどね…。
でも1回完全に終わらせられて、しかも結婚式に参列させられた悲しみと屈辱は、そう簡単には晴れないんじゃないのかなぁ…。王子が被害者でも少なくともクローディアには加害者なので、せめてそれを謝る気概があれば…と思わなくもない所でした。謝る前に側室とか言ってるのがなぁ…。
神獣の役割がとってつけたような感じなのがちょっと気になりました。もう少しクローディア自身が動いて何かしたら、皇弟との結婚に明確な理由ができたのかも…弟側には強い理由がありますが、クローディア側にもう少し恋愛感情が育つエピソードが欲しかったなぁと思います。
粛清された(だろう)皇弟派がいないとなると、皇帝派の貴族にとってクローディアって割と都合がいい相手だから、貴族たちはおおむね賛同してるんだろうな。隣国の公爵家がなくなったとなると、むしろ皇妃様の方が大変なのかもね。
国を覆う傀儡化能力普通に怖すぎる! 傀儡にされてた国民も我に返ったらそりゃ怒るでしょうよ。王も王太子もごもっともだけど、結婚した事実と初夜を過ごした事実は消えませんものね。相手がどうあれ、もう一度結婚するためには結婚相手を殺すしかないので処刑に走るのはまぁわからないでもないですけどね…。
でも1回完全に終わらせられて、しかも結婚式に参列させられた悲しみと屈辱は、そう簡単には晴れないんじゃないのかなぁ…。王子が被害者でも少なくともクローディアには加害者なので、せめてそれを謝る気概があれば…と思わなくもない所でした。謝る前に側室とか言ってるのがなぁ…。
神獣の役割がとってつけたような感じなのがちょっと気になりました。もう少しクローディア自身が動いて何かしたら、皇弟との結婚に明確な理由ができたのかも…弟側には強い理由がありますが、クローディア側にもう少し恋愛感情が育つエピソードが欲しかったなぁと思います。
粛清された(だろう)皇弟派がいないとなると、皇帝派の貴族にとってクローディアって割と都合がいい相手だから、貴族たちはおおむね賛同してるんだろうな。隣国の公爵家がなくなったとなると、むしろ皇妃様の方が大変なのかもね。
エピソード10
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