感想一覧

[一言]
　そういえば、敬称についてですが、本編中でも人名の後に付けた敬称は、「壬氏どの」、「壬氏さま」、「梨花さま」、「阿多さま」、「玉葉さま」、「猫猫さま」、「徳妃さま」、「里樹さま」、「李白さま」、「風明さま」、「高順さま」の様に平仮名表記で統一されていたにも関わらず、
人名以外の後に続く場合には、「お父様」、「お嬢様」、「貴方様」、「おやじどの」、「薬師どの」、「宦官どの」、「公主殿」の様にという様にまちまちでした。
　又、「お医者様」と「お医者さま」、「軍師殿」と「軍師どの」の様に、漢字表記と平仮名表記の両方が使われているものもありました。

[一言]
　壬氏も、それなりに猫猫とは付き合いがあるのですから、見合い程度の事でどうにか出来るとでも思っているとしたら、考えが甘いと言わざるを得ないと思います。
　それとも若しかしますと、あれはいつもの猫猫弄りの一つに過ぎないのでしょうか？


　話は変わりますが、「離宮　後編」において、

>阿多は子どもを心配そうに見ながら、もうひとりいつのまにか増えた人物を気にしている。

という箇所がありましたが、

>　そこには、なぜか頬に傷が走りながらも美しすぎる顔を持つ男が座っていた。隣にはあいかわらず疲れた顔をした高順が立っている。

のですから、「もうひとりいつのまにか増えた人物を」ではなく、「いつのまにか増えたもう二人の人物の内の片方を」ではないでしょうか？


　後、どうでも良い事かも知れませんが、

>「羅漢さまが、今現在、こちらに向かっております。なぜか、跡継ぎの羅半殿を簀巻きにして馬で引きずりながら」

という情報を、高順どうやって知ったのでしょうか？
　羅半(お荷物)付きとはいえ、馬に乗って駆けつけて来る（それもおそらくは恐るべき速度で）相手よりも早く、緊急事態を知らせる伝令が到着するとは思えないのですが・・・・
　ひょっとして、羅漢による妨害の可能性もある事を予測していた壬氏か高順が、羅漢に見張りを張り付かせておき、"有事"の際には狼煙などを使って知らせる様に手配していたとか？
　「羅漢接近の際には、この様な煙の上げ方をせよ」と前もって命じておいたとか[笑]（でも、「羅半」・「簀巻き」は、どんな煙の上げ方で知らせたのだろう？）
　それと、「羅半殿」の方は敬称が「殿」と漢字表記となっているにも関わらず、「羅漢さま」の方は敬称が「さま」と平仮名表記となっておりますが、漢字か平仮名のどちらか一方に統一された方が宜しいかと思います。

[良い点]
番外編も最高です★
以前本編を読ませていただいて、完結が嬉しいような悲しいような気分でした。
最近本屋で偶然書籍化したのを発見し即買いさせていただきました(笑)
世界観はだいぶ違いますが、不死王も大好きです!!
魅力的なキャラクターばかりで最高(´ー｀)

[気になる点]
なしっ。

[一言]
更新乙。

阿多の無聊を慰める目的もあってか、孤児を引き取り養育も、かわいがりが思わぬ事態に（＞＜）
猫猫の機転で、子供も喜ぶも、阿多に苦言（＾＾；；

やはり、件の見合い相手は壬氏でしたか（＾＾；；
まあ、見合い相手募集に、物好きがいつ現れるかもしれませんからねｗ

次回も楽しみにしています。

[一言]
羅半と壬氏は見事に利害一致。

しかしこの親子には勝てなかった。



どのような成分の化合の結果、不思議な赤紫色になるんでしょうね？

[一言]
壬氏もアレコレやってるんだなぁ。
でもそこまで手を回したりしておいで、どうして真っ正面から「好きだ」の一言が言えないんだｗｗ

猫猫の危惧した子供の患いはⅡ型糖尿病でしょうか？

[良い点]
阿多ママ頑張れ。
[一言]
進めない二人ｗ

猫猫が大事にしている物が増えたのかな？
そうだといいなキラキラ＾＾

次回も楽しみです。

[一言]
お…おまえか！
いや、とってもいいと思います。どうかがんばってください。壬氏さま！
なかなか報われないけど、もうある程度強引にいったほうがうまくいきやすいんじゃないでしょうか。それこそ、山田のように。

[一言]
娘の恋愛フラグは父が折る（笑）

おとーさんがんばってー…と応援しちゃいました。

壬氏さまは思う存分へたれると尚良いです ＜ へたれ好き

[一言]
更新ありがとうございます、咲哉です。

そうですよね、『例のあの方』が黙っているわけがない。むしろそろそろ積極的に仕掛けてきてもおかしくないですね。私があまかったです。手足が痺れて他の病気も···というのは尿の病気の事でしょうか？本当に猫猫は何でも知ってますよね。

次回も楽しみにしております。