感想一覧

きっと、にやにやうふふな表情であけて、中を見たらなんじゃこりゃだったと思います。

実際、パプワニューギニアだったかそういうとこでは羽に毒がある鳥がいるそうですね。

高順、その胃に穴が開く要因がまたひとつ増えたのでした。

それよりも、やり手婆がくだらない噂をまきそうで怖いです。

やっちまいましたね。
相手をもっと選らんでやればよかったのに。

たぶん、そういう文化のないところではやっちゃいけないことだと思います。

ちょいとひん剥いてしまいました。

高順としては、まだ二人の立場が反対だったほうが、混乱しなかったと思います。それはそれで問題ですけど。

順序を追えばそれほどカオスでないはず。
うむ、たぶん。

高順はそっと生暖かい目で二人を見るのだと思います。

こうしてこうなりました！

泣いてるように見えただけですよ。男の子はそう簡単に泣いちゃいけません。
今回の最大の被害者は高順です。

向き不向きでいえば、彼はやっぱ絵描き方面でしょうね。
職に結びつけるとしたら、猫猫監修の薬草辞典の挿絵をかいたりするかもしれません。もうちょい大人になったら、ふつうに春画をかきそう。モデルはたくさんいるので。

スイッチが入ることはないと思います。
そんな殊勝なお子様ではないので。
なにより、お師匠が人間的にどーよ、な性格なので。

漁夫の利というか、なんというか。
一応、あのあと被害者たるチョウウには、おやつくらい買ってあげたと思います。ぼったくったお金で。
やり手婆人生もそれはそれでおもいろいかな、って思います。

たぶん、変人で悪臭まきちらしているのでごみ屋敷の住人扱いされてたのかと。
助け舟というより、自分に監督責任が降りかかるの面倒なだけだったかと。
まあ、相手も確かめもせずに暴力振るって謝りもしないので自業自得ですね。
ふっかけた額は、相場の薬の十倍程度だと思ってください。

要領がいいので、相手につけこんでたりもする性格ですね。
周りにいたらこわい。