感想一覧

つまらなくはなかったが、最後の最後に近親相姦とかいう爆弾が現れてすぐさま爆発し、ゴミと化した。ノクターンだとか義理のとかならまだしも、ガチの妹となんて気持ち悪いにも程がある。正気か。読んで後悔した。

[一言]
ふう、なにはともあれ大団円。
セルシオは神の座を継ぐ事無く、コレからもこの星は神無の世界！
手にしたチートも便利使いに留めて生きていく。
だって人間だもの！

[一言]
お、チート薬師と四千四百年越しのクロス。
同じ世界だったんですね。
神はいないがバスチーノみたいな超越生命体はいる、と。
あそこまで行けば神様みたいなもんですけどね。
まあ信仰されるほど干渉してないようだし神がいないことに変わりはないか。

[一言]
セルシオの父母の争い
父が母を、母が父を人買いに売ろうと画策…とか？

[一言]
「魔王級を倒せばブライトの代替剣が出来る！」ライドが暴走して魔王級にルバルディア勇隊で挑み…ちょっかいを掛けられた魔王級山猫(←絶対伏線だと思ってました)が山を下り阿鼻叫喚…

[気になる点]
23まで読みました。

　「リジィが拳骨でセルシオの頭を強めに殴る」

↑これってイオネの間違いですよね。

泣いていたの急に殴っててびっくりしましたｗ
[一言]
今のところ楽しく読んでいます

[一言]
チート薬師の異世界旅も同じ世界だったんですね。
神様がいないってのに納得できましたw

千年に一度だっけ？の大地震はまだ解明されてないんですか？
それと、やっぱりユーセリはマカベルが死んだあと衰退して無くなったんですかね？

[一言]
おもしろかったです！
１つ疑問に思ったんですが竜殺しの過ごす日々に出てくるヴィッツ・カレンダはこの作品の世界の人なんでしょうか？

[一言]
44話のあとがき
＞この話のモデルというか下敷きは、パソコンゲームのスポアとシムシティーのＮＰＣ側です

シムシティって言うよりシムアースやシムアントをRTSとしてプレイしていたって感じました。理を含めた惑星改造シュミレータみたいですのでシムシティでは規模が小さいでしょう。

[良い点]
淡々とした語り口。説明過剰が鼻に付く点はあるものの、総体としては味があって良いものでした。「○○者」なんてのが話のメインとなる前までは結構楽しめました。

[気になる点]
信賞必罰から遠く後味が悪かったこと。なんで自分に縁がある人に危害を加えたものたちに甘い処分を選択したのか、その理由に乏しいのも重なって後味が悪いです。
しょせん主人公は臆病な農夫に過ぎないから、という推測が一番しっくりくるのが我ながらかなり嫌でした。

また、都合の良い範囲での時間巻き戻しや、死者蘇生を濫用しているのはやり過ぎと感じました。
時間や生命の価値、ひいては物語の価値を落としているだけとしか思えませんでした。
ゲームと小説は違うのだから、それまでの積み重ねを軽視しすぎることには高いリスクを伴うと思います。
終盤、上手くすれば爽快感を出せた部分だと思いますが、爽快感を全く感じられず、逆に前述の理由から悪い後味しか感じられなかったのが非常に残念でした。

童話調の物語などであれば、こんなハッピーエンドも良かったとは思いますが。
[一言]
戦場体験談などの「生命」を感じられる話が好きな人には向かない物語と思います。竜殺しはそこそこ、薬師はかなり楽しめた私ですが、この作品は無理でした。