感想一覧
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[良い点]
久しぶりにみたら、完結していて嬉しかったです。ありがとうございました。
久しぶりにみたら、完結していて嬉しかったです。ありがとうございました。
エピソード26
[良い点]
ヴィオさん尊い
[気になる点]
男二人はヘタレ
勇者ちゃん、色々ブレてるのは仕方ないのかもしれませんが。
最後の対話は結婚式より前に済ませなアカンのではないでしょうか。
この結婚式ってヘタレクロード憎し→ヴィオ憎しで、世界を代表させて二人への復讐になってますよね、これだと。
そもそもここでの選択肢。自分ではどっち選んでも後悔するから選べないって言い分は解るのですが。
だったら迫るべき相手はクロードだと思うのです。
ヴィオ巻き込むなや(ミスリードってのも悪質だし)
ヴィオさん尊い
[気になる点]
男二人はヘタレ
勇者ちゃん、色々ブレてるのは仕方ないのかもしれませんが。
最後の対話は結婚式より前に済ませなアカンのではないでしょうか。
この結婚式ってヘタレクロード憎し→ヴィオ憎しで、世界を代表させて二人への復讐になってますよね、これだと。
そもそもここでの選択肢。自分ではどっち選んでも後悔するから選べないって言い分は解るのですが。
だったら迫るべき相手はクロードだと思うのです。
ヴィオ巻き込むなや(ミスリードってのも悪質だし)
エピソード26
[気になる点]
ヴィオレーヌが様々な出来事を乗り越えて、自分で幸せを掴んでいったのは胸に染みました。
でも、だれもかれもヴィオレーヌに押し付けすぎな気がします。自分で決めなよって思いました。
ヴィオレーヌが様々な出来事を乗り越えて、自分で幸せを掴んでいったのは胸に染みました。
でも、だれもかれもヴィオレーヌに押し付けすぎな気がします。自分で決めなよって思いました。
[良い点]
タイトル通りに勇者の伝説に埋もれた令嬢の行く末を綺麗に描かれていたとおもいます!
登場人物を絞っていたので、話全体がこじんまりとではありますが、まとまっていて読みやすかったです。
[一言]
クロードは向けられる好意を察した上で、勇者という超越者を制御せねばという責任感と同情心でもって婚姻し世に留めたのだと思いますが、同時にその察しの良さは待ち続けていたお姫様がどんなに苦しむかもわかっていたはずです。
そこを当然のように破談に巻き込むあたりがお姫様への信頼?というより甘え?があったのかなと思いました。誰よりもお姫様の努力と愛情を知っているよう気がするので。
辺境伯夫妻は普通に幸せになれそうでよかったです。
反面、公爵夫妻は表面上は幸せにみえても妻は特にですが、心底相手の愛情を信じることはできずに幸せになれなさそうだなと思いました。
大事な選択を詳細知らせずにお姫様に託す辺りが、とても性悪ですね。お姫様がクロードを選んだら召喚失敗→世界破滅の世界となり、その時初めてお姫様唯一人に世界の破滅が己の選択の結果であることを突きつける訳です。恋敵相手とは言えひどい。そもそもよくある旅立ちの時点で褒美にクロードとの結婚を約束された訳でもなく、旅の途中でクロードと相思相愛になった訳でもなくひたすら勇者の横恋慕。異世界庶民の勇者に影響された部分はあっても基本クロードは責任感のある貴族であった訳で、それを逆手にクロードを奪取したくせに、いざ愛されていないことや宮廷で密かに囁かれるお姫様への同情など(憶測ですが)を目の当たりにして、自らが呼び込んだ逆境についてお姫様に責任なすりつけてなかったことにしようとするあたり、ひとりの女性としてとても往生際悪いなと感じました。
時間逆行という反則チートで成し遂げてしまおうとする辺りが勇者ですけど。
公爵閣下は、辺境伯にお姫様の話を一切しないあたりまだ吹っ切れていないのではと推察したうえで、お姫様との信頼し支えあい愛情のある夫婦生活を失い、立場の危うい妻をコントロールしながら、それでも国の為に邁進する献身的な貴族として一生を送るのかもしれないなと。リボンはずっと机のなかにありそうです。
公爵夫妻が物語で語られるように幸せになるには相当の努力が必要だと感じると同時に、それでも死ぬ前あたりまでには幸せになっててほしいなとも思います。
上記のように、勇者の胸糞以外は妄想が膨らんで楽しかったです。長文失礼するとともに、今後の作品も楽しみにしています。
タイトル通りに勇者の伝説に埋もれた令嬢の行く末を綺麗に描かれていたとおもいます!
登場人物を絞っていたので、話全体がこじんまりとではありますが、まとまっていて読みやすかったです。
[一言]
クロードは向けられる好意を察した上で、勇者という超越者を制御せねばという責任感と同情心でもって婚姻し世に留めたのだと思いますが、同時にその察しの良さは待ち続けていたお姫様がどんなに苦しむかもわかっていたはずです。
そこを当然のように破談に巻き込むあたりがお姫様への信頼?というより甘え?があったのかなと思いました。誰よりもお姫様の努力と愛情を知っているよう気がするので。
辺境伯夫妻は普通に幸せになれそうでよかったです。
反面、公爵夫妻は表面上は幸せにみえても妻は特にですが、心底相手の愛情を信じることはできずに幸せになれなさそうだなと思いました。
大事な選択を詳細知らせずにお姫様に託す辺りが、とても性悪ですね。お姫様がクロードを選んだら召喚失敗→世界破滅の世界となり、その時初めてお姫様唯一人に世界の破滅が己の選択の結果であることを突きつける訳です。恋敵相手とは言えひどい。そもそもよくある旅立ちの時点で褒美にクロードとの結婚を約束された訳でもなく、旅の途中でクロードと相思相愛になった訳でもなくひたすら勇者の横恋慕。異世界庶民の勇者に影響された部分はあっても基本クロードは責任感のある貴族であった訳で、それを逆手にクロードを奪取したくせに、いざ愛されていないことや宮廷で密かに囁かれるお姫様への同情など(憶測ですが)を目の当たりにして、自らが呼び込んだ逆境についてお姫様に責任なすりつけてなかったことにしようとするあたり、ひとりの女性としてとても往生際悪いなと感じました。
時間逆行という反則チートで成し遂げてしまおうとする辺りが勇者ですけど。
公爵閣下は、辺境伯にお姫様の話を一切しないあたりまだ吹っ切れていないのではと推察したうえで、お姫様との信頼し支えあい愛情のある夫婦生活を失い、立場の危うい妻をコントロールしながら、それでも国の為に邁進する献身的な貴族として一生を送るのかもしれないなと。リボンはずっと机のなかにありそうです。
公爵夫妻が物語で語られるように幸せになるには相当の努力が必要だと感じると同時に、それでも死ぬ前あたりまでには幸せになっててほしいなとも思います。
上記のように、勇者の胸糞以外は妄想が膨らんで楽しかったです。長文失礼するとともに、今後の作品も楽しみにしています。
エピソード26
[一言]
戻りたければ戻ればいいのに。
だけど、それをわざわざヴィオレーヌに言う必要
があるのでしょうか?
結局は自分を正当化する為に、自分でしなくちゃ
いけない選択を他人に押し付けただけですよね。
しかも、誰だって主人公が選ばないとわかりきった
選択だし。主人公じゃなくても、今更感がいっぱ
いで、選びませんよ。
どこまで勇者は身勝手な人間なんだろうと思いました。
せっかく落ち着いて幸せになった家庭に、自分が
もやっとするからという我が儘で、自分の結婚式
でわざわざ選択とか。ちょっと自己陶酔入ってる
んじゃないかと勇者の台詞で思いました。
みんなそれぞれ理由があり、犠牲にしてきたのだから
誰も悪くないと書きたかったのだけど、悪い人は確実
に二人ほどいますしね。
これで主人公をダシ(当て馬)にして、勇者と元婚約者
が気持ちを確認して前向き結婚生活となれば、イラッ
ときます。そうなれば、発言力が増した勇者に国王
側が危機を覚えて処分するような別ストーリーが始
まって欲しいです。薬を使えばイチコロ。
戻りたければ戻ればいいのに。
だけど、それをわざわざヴィオレーヌに言う必要
があるのでしょうか?
結局は自分を正当化する為に、自分でしなくちゃ
いけない選択を他人に押し付けただけですよね。
しかも、誰だって主人公が選ばないとわかりきった
選択だし。主人公じゃなくても、今更感がいっぱ
いで、選びませんよ。
どこまで勇者は身勝手な人間なんだろうと思いました。
せっかく落ち着いて幸せになった家庭に、自分が
もやっとするからという我が儘で、自分の結婚式
でわざわざ選択とか。ちょっと自己陶酔入ってる
んじゃないかと勇者の台詞で思いました。
みんなそれぞれ理由があり、犠牲にしてきたのだから
誰も悪くないと書きたかったのだけど、悪い人は確実
に二人ほどいますしね。
これで主人公をダシ(当て馬)にして、勇者と元婚約者
が気持ちを確認して前向き結婚生活となれば、イラッ
ときます。そうなれば、発言力が増した勇者に国王
側が危機を覚えて処分するような別ストーリーが始
まって欲しいです。薬を使えばイチコロ。
エピソード26
[良い点]
それぞれの登場人物の思いの流れが自然でこまやか。素晴らしい描写力です。久しぶりによんでいて目から汗がにじみ出ました。
[気になる点]
勇者の活躍の描写が、すこし平面的かな?それとも前後のバランスでこれでいいのか。好みかも。
[一言]
ええ話や!!他の話も期待です。
それぞれの登場人物の思いの流れが自然でこまやか。素晴らしい描写力です。久しぶりによんでいて目から汗がにじみ出ました。
[気になる点]
勇者の活躍の描写が、すこし平面的かな?それとも前後のバランスでこれでいいのか。好みかも。
[一言]
ええ話や!!他の話も期待です。
エピソード26
[良い点]
美しい物語
引き込まれました
毎日のように、なろうを読み漁ってますが、中でも一級の素晴らしい作品と感じ入りました
[気になる点]
あちこち傷ついたけど誰も悪くないしみんな幸せになりましたー
ってなんだこのエンディングは…
モヤっとします
美しい物語
引き込まれました
毎日のように、なろうを読み漁ってますが、中でも一級の素晴らしい作品と感じ入りました
[気になる点]
あちこち傷ついたけど誰も悪くないしみんな幸せになりましたー
ってなんだこのエンディングは…
モヤっとします
- 投稿者: じつに
- 2020年 05月18日 01時17分
[良い点]
ヴィオレーヌが幸せになれそうなところ
[一言]
すべての選択と責任をヴィオレーヌに押し付けようとしているところがクロード、サクヤ、アベルの三者に物申したくなりました。
クロードは結局ヴィオレーヌとサクヤどちらも好きで、
二心があって人間環境周り(王族とか貴族とか民衆とか)が楽なサクヤを取って、
ヴィオレーヌとは向かい合わずに上っ面だけの別れをしただけだろもげろと思いました。
アベルはサクヤの憎悪とずる賢さからくる提案の選択をヴィオレーヌにさせるのって、結局手に入らないなら世界も終われって自殺願望だろと思いました。
サクヤはヴィオレーヌに徹頭徹尾不誠実ですね。
全部国が悪いし、自分が悪者になるのは嫌だから全部クロードに丸投げで会おうともしなかった訳ですから。
それでクロードの二心が結局許せなくて、
結婚式で二人の仲を見せつけてからの
現状を維持するか、世界を救った後、婚約破棄が行われる前(魔が蔓延る過去に戻って全部なかったことにするか)ミスリードの選択肢でもって選択を迫っていて、憎悪する対象がヴィオレーヌになってるのがもう最低ですね。
ヴィオレーヌに対して本当に上から目線で傲慢に全部押し付けてるのが嫌悪してしまうんですよね。その選択は引き留めたクロードにさせなきゃダメだろうと思います。
召喚のやり直しなり、ジリ貧からの滅亡なり勝手にしてね
一度は救ってあげたでしょ感。思って当たり前だけれど
その感情が理不尽な召喚に対する憤怒ではなく
だって好きになっちゃったんだもん選んでくれたんだから
私だけ見てよな恋愛感情から来ていて
吊り橋効果恋愛でヴィオレーヌに対して本当に不誠実で理不尽な立ち回りしかしてないサクヤが好きになれませんでした。
クロードとサクヤに対するヘイトがすごいです。
この二人はヴィオレーヌを足蹴にし過ぎているので
微ざまぁがすこし欲しかったです。
ヴィオレーヌが幸せになれそうなところ
[一言]
すべての選択と責任をヴィオレーヌに押し付けようとしているところがクロード、サクヤ、アベルの三者に物申したくなりました。
クロードは結局ヴィオレーヌとサクヤどちらも好きで、
二心があって人間環境周り(王族とか貴族とか民衆とか)が楽なサクヤを取って、
ヴィオレーヌとは向かい合わずに上っ面だけの別れをしただけだろもげろと思いました。
アベルはサクヤの憎悪とずる賢さからくる提案の選択をヴィオレーヌにさせるのって、結局手に入らないなら世界も終われって自殺願望だろと思いました。
サクヤはヴィオレーヌに徹頭徹尾不誠実ですね。
全部国が悪いし、自分が悪者になるのは嫌だから全部クロードに丸投げで会おうともしなかった訳ですから。
それでクロードの二心が結局許せなくて、
結婚式で二人の仲を見せつけてからの
現状を維持するか、世界を救った後、婚約破棄が行われる前(魔が蔓延る過去に戻って全部なかったことにするか)ミスリードの選択肢でもって選択を迫っていて、憎悪する対象がヴィオレーヌになってるのがもう最低ですね。
ヴィオレーヌに対して本当に上から目線で傲慢に全部押し付けてるのが嫌悪してしまうんですよね。その選択は引き留めたクロードにさせなきゃダメだろうと思います。
召喚のやり直しなり、ジリ貧からの滅亡なり勝手にしてね
一度は救ってあげたでしょ感。思って当たり前だけれど
その感情が理不尽な召喚に対する憤怒ではなく
だって好きになっちゃったんだもん選んでくれたんだから
私だけ見てよな恋愛感情から来ていて
吊り橋効果恋愛でヴィオレーヌに対して本当に不誠実で理不尽な立ち回りしかしてないサクヤが好きになれませんでした。
クロードとサクヤに対するヘイトがすごいです。
この二人はヴィオレーヌを足蹴にし過ぎているので
微ざまぁがすこし欲しかったです。
[気になる点]
クロード視点と、その後のお話ですかね。
幸せになってほしいという気持ちもありますが、簡単にはなってほしくないような。
[一言]
素敵な物語をありがとうございます。
みんなそれぞれの立場や心情があり、感情移入して読んでました。
この感想欄でのみなさんの意見も、同意したり、なるほどと思ったり。
それほど心に残る素敵なお話でした。
クロード視点と、その後のお話ですかね。
幸せになってほしいという気持ちもありますが、簡単にはなってほしくないような。
[一言]
素敵な物語をありがとうございます。
みんなそれぞれの立場や心情があり、感情移入して読んでました。
この感想欄でのみなさんの意見も、同意したり、なるほどと思ったり。
それほど心に残る素敵なお話でした。
[良い点]
切なくて切なくて涙無しで読めませんでした。そしてとてもキラキラして素敵なお話でした。勇者の葛藤もとても良く書かれてて。公爵視点も読んでみたいです!
切なくて切なくて涙無しで読めませんでした。そしてとてもキラキラして素敵なお話でした。勇者の葛藤もとても良く書かれてて。公爵視点も読んでみたいです!
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