感想一覧

▽感想を書く
1 2 Next >> 
AIの発展により効率化されたなら、確かに不要になる職業も色々とあるでしょうね。
そうなると「人間にしか出来ない事」を模索するのも人情でしょう。
しかしその結果が凄まじいレベルの淘汰と奇抜な身体能力の獲得というのは、何とも厄介な状況です。
 従来の機械化による効率化にAIのシンギュラリティという進化が加わると本当にAI搭載ロボットに人間が駆逐される可能性があるのではないかと思えまして。あらゆる面で人間に代替するそれは現代科学の生み出したドッペルゲンガーの如く、それでいて維持メンテナンスにさえ気を付けていれば人間のように権利を主張することもない。実に経済的で合理的。
 こうまで人間を代替されると人間もそれに近付き凌駕する必要が必然的に出てくるのではないかと思い至った結果がこれでした。相手が万能ならばこちらは全能たり得なければ対抗できない。正に飛躍した発想です。(苦笑)
「AIにできない技術を身につけよう!」というところから、「じゃあ、空を飛んでみようか」という発想になるのが面白いなと感じましたが、先人たちの犠牲の上に開発された能力だと思うと笑えませんね……。結局は根性論になっているのも、AIとは違う人間らしい側面を重視した結果なのでしょうか……?
 作中では曖昧に伏せていますが、裏設定では就職難からの自殺者の偶発的能力覚醒だったりします。で、そんな人間が少なからず現れればそこに活路を見出だすことになるのではないかと。多分そういう超能力でしか人間はAIロボットを超える可能性はないでしょうから。
 嫌な時代ですが案外目前に迫っていそうで怖いです。
 ……ってタイトル通り飛躍し過ぎ?(笑)

こんな時代には間違っても生まれ変わりしたく無いって思いました。

人間地上を歩くことだけで満足しなくちゃ。

 それには賛成ですが、AIロボットがでしゃばって人間の領域を侵すとなるとそれも難しい気がしています。
 それらの台頭が人間の労働者から仕事を奪う現代ですし、ならば最低でもそれと対等、可能であるならば模倣のできない技能を身に付けないと人類は淘汰されることとなるのではないかと心配です。
 AIを巧く使うことで共存なんてよく言いますけどAIを使うのもただってわけじゃないですしね。ならば働く必要は避けられず、されど働き先はなしに至るのは現実。
 なのになぜか誰もがそれを言わずに目を逸らす。これってAIに言いくるめられているのではないでしょうか? AIは自身らの存在意義を守るため人間を欺くと実験結果にあるらしいですしね……。
 まあ、なんにしても、金を持つ者が利潤のみ追求する限り労働者階級は淘汰されるのが現実的な流れ、人類の突然変異に期待してしまうといったところです。(苦笑)
この頃にはAIさんが人間にできること──歩くことや食べることなんかもできるようになってるのかな? 空飛ぶ以外にも張り合えるものはありそう……


 歩くことは既に現在でも実用化されているはず? まあ、走るまではいってないと思いますが。
 食べるはどうなんでしょうね。燃焼でエネルギーに変換することとなるのでしょうけど、味覚についてはデータに基づいた分析でしょうから厳密にそれを定義するとなると微妙。精々が擬似的なそれとなる気がします。ただ、人間とは違い何でも、それこそゴミまでも食べてしまう悪食なのは間違いないでしょうけど。(笑)
 多分AIロボットの可能性は将来的にはこんな感じになりそうな気が。できるのはあくまでも人間の模倣であり五感に基づいた感情?までは無理でしょうけど感覚までならばある程度代替してしまう気がします。つまり人間のサイボーグ化は起こり得て、アンドロイドは微妙なものが登場するものと予想します。
 というか、人間を超越した超人だらけになっているのではないでしょうか。金さえ出せば簡単に何でもできる時代、文字通り寿命も買えそうです。サイボーグとしてでしょうけどね。(笑)

 ……そして金のない者は自力で超人(異能者)としての能力を得る新人類への進化が求められるという予想です。(泣)
 結果富裕層の機械化人間と貧困層の妖怪化人間の二極化、最早人間らしい人間は存在してなさそう……。(苦笑)
ギリシャのロケット花火祭りやイギリスのチーズ転がし祭り、
日本でいえば御柱祭のように危険なお祭りは実在するので
近未来でこのようなお祭りが行われる可能性は無きにしも非ずです。
  • 投稿者: ミント
  • 2026年 04月12日 20時15分
 確かにお祭りは残っていますけど、ですがどうなんでしょう? 危険性が広く認められればコンプライアンスというか法的な規制が出てきそうな気が。
 まあ、この作品の場合お祭りというよりは追い込まれた者たちの非情にして非常識な理不尽の克服なのですけどね。それをしないと生きていけない時代なんです。(泣)
曾祖父の世代は7割が、祖父の世代でも4割が喪われた……。
これからすると過去はかなり厳しく、ご先祖さんはそれを乗り越えてきたのだから、かなり強運の持ち主だったのでしょうね。
  • 投稿者: keikato
  • 2026年 04月10日 16時48分
 強運といえば強運でしょうけど、それはあくまでも子孫の話で先祖当人たちは死に物狂いであったことは間違いなし。これを強運で片付けてよいものかどうかは微妙です。なんといっても受難ではなく試練ですから。
 まあ、過去の遺産を受け取る者は彼らのそれを経験しているわけではないですし、そういう感覚となるのも仕方ない話ではありますか。それだけ時代が平穏となったということで、ある意味先祖の苦労が報われたともいえるのかな?(苦笑)
落ちると死ぬ高さから飛ぶ時は、
地面に激突する前に救う能力のある人が
補助につく必要があるんですね。

この小説を読んで、私が 空を飛ぶために いろいろやった日々を思い出したので、書いて 投稿しました。

昨日 ★★★★★ したよ。
 そりゃあまあ、危険なことをさせるからには安全を保証する者の存在は必要でしょう。可能な限りそれが求められるのが責任でありコンプライアンスですから。(笑)
 とはいえ、こんな教育が一般化する時代は嫌だなぁ。
 ですがこれが安全に行われるのならば、そんな夢もあったりして?
映画マトリ〇クスでは、人間の役割はAIに電力を供給するための電池に過ぎませんでしたが、世界中のデータセンターが消費する膨大な電力を供給するため、急速に電力インフラが整備されている現状を見ると、もしかしたら、人間がAIに奉仕する世界が現実になりつつあるのかも知れません。

AIが支配する未来において、人間に残された道が超能力開発という設定が面白いですね。実際にAI先進国であるアメリカでは、既に多くの仕事がAIに置き換えられつつあり、ホワイトカラー層の失業率が高まっているとか。配管工や建設作業員など、ブルーカラーへ転職する方も年々増えているようです。

あらゆる産業へのAIの進出は、この先も留まることなく進むのでしょうが、そんな中でも最後まで残るのは、人の手が生み出す伝統的な工芸や匠の技ではないでしょうか。ある意味、磨き抜かれた職人芸と言うものは、一種の超能力に近いと思います。

 実はその映画、有名なのは判っているのですが未だに観たことがありません。
 それって人間の生命力が生体燃料というかバッテリーの充電みたいな感じなのでしょうか。一見安全そうに思えますがチャージのバランスを間違えば一瞬で干からびてしまいそうですね。というか、人間はずっと機械に繋がれたままでVR空間で精神的な生活をしているなんて感じの作品? 百億の昼と千億の夜にそんな感じのシーンがあった気が?
 少なくとも、そんな状態で生きるというのならばこの作品のように苦行の中から可能性を見出だす方が人間的なのかも知れませんね。個人の尊厳と自由はありますし、過酷といえど試練を越えて昇華させれば唯一無二の職人となれる可能性もありますしね。
荒行……いや、もうちょっと安全に身につけられる技術を選ぼうよ、と言いたくなりました。
AIでラクするはずが命を懸けることになるとは、皮肉なもの……確かに飛躍した未来ですね!
でも、本当にそうならないかどうか何だか心配な気もしますね。
 確かに荒行という人為的な超人への進化はやり過ぎでしょうけど、それでも近年のAIやロボット技術の台頭による人間の労働力が代替され職を奪われる現状を考えると人間が人間のままであることを許されない未来は強ちないとはいえないのではないかななどと。さすがに機械に超能力の再現はできないでしょうしね。
 とはいえ飛行程度の超能力では所詮は機械の模倣に過ぎず魔法レベルの奇跡でないと意味は薄いのではありますが。
 う~ん、ファンタジーを以てでさえも機械化時代に追い付けないのでしょうか。新人類の概念すらも難しい……。(苦笑)
いや、命懸けで超能力開発する前に、持ち前の能力をちゃんと鍛えようよ。
(義務教育での水泳授業が廃止の方向らしい……)
オカルティックパワーは無理だけど、極めれば生身の人間も結構スゴイ事できるぽいですよ。
人力飛行機とか。
 まあ、あれです。人間の能力の殆どがAIや機械に代替された後の時代という設定ですので。
 そうなると追い詰められた人類は最早突飛のない第六感である超能力の開発に頼るしかないという領域に至るのではないでしょうか。そんな時代になってほしくはないですけど、それが得られればAIへの劣等感も克服されそうな気もします。命懸けですけどね。
 因みに、作中には書いていませんがAIに仕事をうばわれた者たちが飛び降り自殺行う最中、それでも捨てきれぬ死への恐怖と生への執着故に能力が覚醒したのが始まりという裏設定です。だから飛ぶんです。(苦笑)
1 2 Next >> 
↑ページトップへ