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「AIは魂がない」と言う主張をする人もいるがむしろそれが良いんだよね、ロランの提唱する「La mort de l'auteur」を体現する形なので。

逆にエッセイ本編で言ってるように作者性を重視する人がいるのもわかるんだけど、そういうのは支援サイトでやって欲しいなと思わなくもない、投稿サイトの主体はあくまで作品だから。
  • 投稿者: そういう人もいる
  • 2026年 05月04日 19時16分
「支援サイト」という言及があるように、ファン心理として作者を追いかけるというのは、私も理解できます。

しかし、初見の作品においても、作者の人間性が問われなければならないのか、といえば、そこはノーと答えたいところ。

むしろ「この作者は素晴らしいひと」「この作者には犯罪歴がある」などは、鑑賞に不要なフィルターをかけることにもなるので、AIの無味性こそが、作品を純粋に味わうという意味では、これからさらに機能していく時代を迎えるのではないか、とかなんとか。
昔の創作ではよく言われましたよね。

小説家とか脚本家とか・・・仕事だけでなく、プライベートでもこの人はいろいろな経験をしてきたから、こんな深みのある作品が生み出せるのだろうみたいな。

そういった考え方について否定はしませんが、とはいえ完全肯定もできません。そういったものは再現性はなくて、その人の才能というところに着地すると思うからです。



今までいろいろ苦労して創作してきたという自負のある方々には受け入れづらいのかなって気がしました。


私は、面白ければAIで全然OKですけど。
個人的には「作者自身の物語」が、読み手側のフラットな視点を阻害することもあるのではないか、というのもあります。
作者自身が有名でありすぎるために、スゴイ作品に違いないという、先入観であったり。

テレビタレント化した俳優でも、同様のケースがあります。
どの作品を見ても「けっきょく全部こいつじゃん」なんてやつです。

自伝などでは、必然的に作者のすべてがさらけ出されますが、フィクションにおいては、そこは不要な記号であったりもします。
前半部分、「なるほど」と納得です。
「異世界恋愛」は、こうでなければいけないという人たち。
「あなたの作品は、AIに丸投げだ」と断言する人たち。
なんか似ているなあと思っていたのですが、『門外漢の排除』という言葉がしっくりきました。
様々な個性の杭が評価されるようになると良いと思っています。
エッセイのご投稿、ありがとうございます。
たしかにジャンルごとのテンプレートも、日々浸かっている人々にとってはレガシーがあるのかもしれません。
特に恋愛という「情緒のジャンル」においては、読者の性癖ともリンクし、作者にクレームを入れることも?

AIに対する人間の認知に中で、もっとも歪んでいる部分の話をすると「一秒」の意味の違いがあると個人的には考えています。AIにとっての一秒と人間にとっての一秒には、途轍もない思考の開きがあるわけですが、なぜか人間の尺度で考えるひとが多く「数秒で生成されるものに価値があるわけない」と的外れなこと言ってんなぁ、となるのが現状です。
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