感想一覧
▽感想を書く主人公は男性から見ればやっぱり可愛くないというかむしろ怖いと思う。こんな女性ばっかりだったら野良犬に惹かれる男性がいてもおかしくない。
ふわっと読むなら面白かった。
ただ、設定が作りこまれてるからこそ、読み返すたびに頭に疑問符が浮かぶ。
> 私は公爵家の娘で、十五歳の時に父から所有している子爵位と領地を継承した。国王陛下の元、叙爵もなされている。
> 従来の成人前の女性が他家の女性と交流をしようと思えば、母親に伴われて向かうお茶会くらいだけだったが、広く交流する場として学園を利用することは大いに利点があった。
「現在または入学年齢が何歳か」「成人年齢が何歳か」の情報が無い。
ナーロッパ物だと「学園卒業=成人」の設定が多いが、「公爵の娘とは言え未成年に国王陛下が叙爵するのか」と考えると疑問。
> 現在、男性の中で家の爵位が高いのは私の婚約者で、彼は侯爵家の嫡男なのだが、その彼がどうやら男爵家の娘と親しくなったのだという。
嫡男=(正妻の)長男だから、普通なら次期侯爵だよね?
一方シルヴィア様は「一人娘(兄弟がいない)」とも「次期女侯爵」とも言われてない。
実家の力量差はもちろんあるだろうけど、次期侯爵夫人として嫁入りする立場でこの言動なんだ......
子爵位と領地は嫁入り道具(持参金)扱いなのかな?
ただ、設定が作りこまれてるからこそ、読み返すたびに頭に疑問符が浮かぶ。
> 私は公爵家の娘で、十五歳の時に父から所有している子爵位と領地を継承した。国王陛下の元、叙爵もなされている。
> 従来の成人前の女性が他家の女性と交流をしようと思えば、母親に伴われて向かうお茶会くらいだけだったが、広く交流する場として学園を利用することは大いに利点があった。
「現在または入学年齢が何歳か」「成人年齢が何歳か」の情報が無い。
ナーロッパ物だと「学園卒業=成人」の設定が多いが、「公爵の娘とは言え未成年に国王陛下が叙爵するのか」と考えると疑問。
> 現在、男性の中で家の爵位が高いのは私の婚約者で、彼は侯爵家の嫡男なのだが、その彼がどうやら男爵家の娘と親しくなったのだという。
嫡男=(正妻の)長男だから、普通なら次期侯爵だよね?
一方シルヴィア様は「一人娘(兄弟がいない)」とも「次期女侯爵」とも言われてない。
実家の力量差はもちろんあるだろうけど、次期侯爵夫人として嫁入りする立場でこの言動なんだ......
子爵位と領地は嫁入り道具(持参金)扱いなのかな?
疑問にお答えする形で返信を。
年齢に関しては書きそびれていましたが、爵位の継承に年齢は関係ないです。
成人しなければ継承出来ないのであれば、歴史上で幼少ながら王になった人はどうなるのか、という話で。
最後に書かれている通り「持参金扱い」です。
>私が嫁いでも金銭的に困ることが無いように
と書いている通り、日本で言うところの「化粧領」です。
>嫡男=(正妻の)長男だから、普通なら次期侯爵だよね?
その通りですが、彼は今の時点では「貴族」を名乗れません。それは本文で説明した通りです。
爵位保有者の「貴族」と「貴族の家族」では言動も振る舞いも違っていてしかるべきだと思っています。
>実家の力量差はもちろんあるだろうけど、次期侯爵夫人として嫁入りする立場でこの言動なんだ......
嫁入りしても、彼が正式に爵位を継承し爵位保有者にならない限り「貴族」を名乗れないのに対し、シルヴィアは「貴族」を名乗れるので、結婚後はきちんと夫として対応しますが、それまではこれでもおかしくないと判断してこのような言動にしています。
シルヴィアが無爵であれば言動も変わっていました。
作中では「貴族=爵位保有者」と「貴族の家族」の立場の違いを出来るだけ描写しようと思ったのですが出来ていなかったようで申し訳ない限りです。
年齢に関しては書きそびれていましたが、爵位の継承に年齢は関係ないです。
成人しなければ継承出来ないのであれば、歴史上で幼少ながら王になった人はどうなるのか、という話で。
最後に書かれている通り「持参金扱い」です。
>私が嫁いでも金銭的に困ることが無いように
と書いている通り、日本で言うところの「化粧領」です。
>嫡男=(正妻の)長男だから、普通なら次期侯爵だよね?
その通りですが、彼は今の時点では「貴族」を名乗れません。それは本文で説明した通りです。
爵位保有者の「貴族」と「貴族の家族」では言動も振る舞いも違っていてしかるべきだと思っています。
>実家の力量差はもちろんあるだろうけど、次期侯爵夫人として嫁入りする立場でこの言動なんだ......
嫁入りしても、彼が正式に爵位を継承し爵位保有者にならない限り「貴族」を名乗れないのに対し、シルヴィアは「貴族」を名乗れるので、結婚後はきちんと夫として対応しますが、それまではこれでもおかしくないと判断してこのような言動にしています。
シルヴィアが無爵であれば言動も変わっていました。
作中では「貴族=爵位保有者」と「貴族の家族」の立場の違いを出来るだけ描写しようと思ったのですが出来ていなかったようで申し訳ない限りです。
- 月森香苗
- 2026年 05月05日 11時49分
グダグダ、ゴタゴタするよりすっぱり、キッパリ事を行う主人公が素敵です。高位貴族ならまず自分が確り立つという親の教育のおかげでしょうか。素晴らしいです。お話しも気分良く読ませて頂きました。ありがとうございます。
野良犬は野良犬の常識で生きており、人間のルールに忖度をしないが、人間の権利を主張したりはしない。
人間でございと、人間のルールに守られているくせに、自分に都合の悪いルールは無視するか間違っていると言いがかりをつけ、他者の権利を侵す輩は野良犬にも劣る。
しかし頭の悪い輩に己を客観視させるには、自分が犬に欲情しているというわかりやすい視覚効果を想像させないとダメなのだろう。
野良犬殿の尊い犠牲(格下を自分に例えられる屈辱)に敬礼。
人間でございと、人間のルールに守られているくせに、自分に都合の悪いルールは無視するか間違っていると言いがかりをつけ、他者の権利を侵す輩は野良犬にも劣る。
しかし頭の悪い輩に己を客観視させるには、自分が犬に欲情しているというわかりやすい視覚効果を想像させないとダメなのだろう。
野良犬殿の尊い犠牲(格下を自分に例えられる屈辱)に敬礼。
野良犬を愛でる趣味は無かったけど、野良犬に名呼びを許して父侯爵に注意されてもその野良犬を囲む複数の男達の内の1人で居るのを止めないという謎の趣味はお持ちだったようで…。
シルヴィアのお陰で目を覚ませて、命拾いしましたな。
シルヴィアのお陰で目を覚ませて、命拾いしましたな。
これが本当の高位貴族であり、政略結婚なのでしょうね。
身分の高い御令嬢が模範を見せることで秩序が生まれる、素晴らしい!
ジュストも許してもらえて何よりでした。
読ませていただけたことに感謝します。
身分の高い御令嬢が模範を見せることで秩序が生まれる、素晴らしい!
ジュストも許してもらえて何よりでした。
読ませていただけたことに感謝します。
野良犬を愛でると言えば聞こえは良いけど、実際は俺達野良犬に発情してますってことですからね。
そんな男なんて気持ち悪くて無理よ。
そんな男なんて気持ち悪くて無理よ。
こんなにも頭がキレて、深謀遠慮に基づく判断を下せる女性に敵う夫はいないでしょう。
一生手綱を握られているがよし❗
ジュスト、顔が良くて命拾いしましたね☺️
一生手綱を握られているがよし❗
ジュスト、顔が良くて命拾いしましたね☺️
おそらくジェストは父親から追加で叱責されてるだろうし、侯爵は公爵家に謝罪へ赴いてる、と信じたい所存。してなかったらさすがに侯爵の監督不行き届きだよなと。
たかが嫡男と爵位持ちじゃ、越えられない壁があるよねぇ…。
たかが嫡男と爵位持ちじゃ、越えられない壁があるよねぇ…。
身分制度が崩れ始めたばかりの中央集権型の君主国家だとまぁこうなるわなぁ(-_-;)
むしろシルヴィアもジュストも最大限の温情を以て野良犬嬢を処断しているのが恐い(;´Д`)
結婚前に未来の夫の手綱を握ってのけるシルヴィアも素敵でした。
現代日本に生まれてよかった!と思い知らされる作品をありがとうございました。
むしろシルヴィアもジュストも最大限の温情を以て野良犬嬢を処断しているのが恐い(;´Д`)
結婚前に未来の夫の手綱を握ってのけるシルヴィアも素敵でした。
現代日本に生まれてよかった!と思い知らされる作品をありがとうございました。
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