感想一覧
▽感想を書く作品を読ませていただきました。
読んでいてずっと胸が苦しくなるようなお話でしたが、最後まで一気に引き込まれました。
主人公がずっと「自分の気持ちや不安を後回しにされてきたこと」がすごく伝わってきて、特に小さい頃に怖くて泣いているのに「えっちゃんのほうが大変だったんだから」と言われる場面がとても印象に残りました。
その一言だけで、それまでやこれからの主人公の生きづらさにつながっていく感じがして、とても切なかったです。
虐待の描写も淡々としているからこそリアルで、日常の中に普通に存在していた怖さがより伝わってきました。
また、お母さんが外では「娘たちが大好き」と振る舞っているところもすごくリアルで、だからこそ周りに気づいてもらえない苦しさがより感じられました。
そして最後の、
「あの運河に落ちたのは、本当は妹だけだったのだろうか」
という一文が本当に印象的でした。
妹だけではなく、主人公自身もずっと深い水の中にいたんだなと感じて、読み終わったあともしばらく余韻が残りました。
とても心に残る作品でした。素敵な作品をありがとうございました。
読んでいてずっと胸が苦しくなるようなお話でしたが、最後まで一気に引き込まれました。
主人公がずっと「自分の気持ちや不安を後回しにされてきたこと」がすごく伝わってきて、特に小さい頃に怖くて泣いているのに「えっちゃんのほうが大変だったんだから」と言われる場面がとても印象に残りました。
その一言だけで、それまでやこれからの主人公の生きづらさにつながっていく感じがして、とても切なかったです。
虐待の描写も淡々としているからこそリアルで、日常の中に普通に存在していた怖さがより伝わってきました。
また、お母さんが外では「娘たちが大好き」と振る舞っているところもすごくリアルで、だからこそ周りに気づいてもらえない苦しさがより感じられました。
そして最後の、
「あの運河に落ちたのは、本当は妹だけだったのだろうか」
という一文が本当に印象的でした。
妹だけではなく、主人公自身もずっと深い水の中にいたんだなと感じて、読み終わったあともしばらく余韻が残りました。
とても心に残る作品でした。素敵な作品をありがとうございました。
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