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実年齢や立太子の儀の時期や婚約成立をしたであろう時期を考慮すると、比較的最近に名もなき女性を王は殺しているのだろうな。
主人公であり語り手でもある彼女は王家にとって都合のいい女であり、邪推すれば第2王子にとっても都合が良かったんだろうな。
兄がおかしい(親しい女性を殺されたことで不安定なこと以外に、王家の人間として当たり前のように不必要な人間を斬首できないことも含む)のはわかっていたのだから、かくのごとく揉めてくれれば王太子の身分が自分のとこに転がってくる。

まあ俺も似たプロットは練っているが、その共感からしても第一王子からすれば王家の地位などゴミ同然よな。
国を動かす歯車にしても不自由すぎる。文字通りの私的意思のない歯車。
そりゃ王家であればあっさり暗殺隠蔽できる程度の女性は塵芥だろうが、排除のやり方が暗殺だしな。
自分を尊重しない王家と国のために働く気なんてゼロよ。

あるいはこうならなかったら、立太子したら父と弟を殺したかもしれんな。
彼のゆく道の邪魔な石ころでしかないから。
五月秋高様 感想ありがとうございますm(_ _)m

仰るように、主人公は育ちの教育と矜持から、王家の思惑を外さないと、ある意味で侮られていますね。
主人公を慮る言葉も、反語的にそれを選ばないと思っているからこそ、優しい毒を飲まされている状態です。
死にたいなら一人で死ねば良かったのになぜ周囲を巻き込んだのか不明ですね。
愚かさで王家に泥を塗りたいならそれこそもっと公の場でやらかした方がいいと思いますけど。
婚約者や男爵令嬢を巻き込むことに呵責はないようですし、それこそ夜会や結婚式でやったら良かったんじゃないですかね。
そういう中途半端さがいただけないです。
マカロニ様 感想ありがとうございますm(_ _)m

元々は王家主催の夜会でやらかして、そのまま処刑されるつもりでしたが、ターゲットに万が一でも調子に乗って、王妃になれるとか、勘違いしない女性を選んだら、想定よりマトモ過ぎて、王家と侯爵家に密告されて、無事に事前の聞き取りという形にされてしまいました。
本人も自覚していますが、能力的に凡庸、ともすれば凡愚であると思っているために、過去の出来事に端を発する、己への懲罰意識から、処刑されることを望んでいる厭世的な、甘ちゃんです。
あー、つまり過去の経緯から王家のあり方に嫌気が差してた王太子は、最初からこうなるつもりで事を進めてた訳ね
巻き込まれた男爵令嬢も侯爵令嬢も災難だなぁ

そう考えると第二王子との縁談こわ……

けど思考回路がキッチリ高位貴族な侯爵令嬢なら、なんとなく色々飲み込んで熟せそうな気がしています
かずっちょ様 感想ありがとうございますm(_ _)m

第一王子側のお話も書こうかと思っておりますが、取り敢えず、救いのない過去がある設定です。
アルデンはなによりも自分自身を憎み、罰せられることを望んでいたこと、それに令嬢2人を巻き込んだことは事実でして、本当に2人にはいい迷惑だなとしか。
 これは正にタイトルの通りなのか。
 ヒロインとしては藪をつつかない方がよい話みたいですね。(苦笑)
  • 投稿者: 戯言士
  • 2026年 05月29日 18時44分
戯言士様 感想ありがとうございますm(_ _)m

元々は婚約破棄から、毒杯を賜って処刑というお話をいくつか拝見して、そのまま感じた疑問を主人公にぶち撒けて貰うお話だったのですが、王子の側に王家への恨みを起承転結の転のところにおいたら、どう話が転ぶだろうと作り直した形です。

第一王子の真意はもう闇の中ですが、故人の遺志に関係なく、探りを入れることは藪蛇なので、皆さん蓋をされるでしょうね。
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