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小鳥のさえずりが消え、森に「ぶみ」という奇妙な音だけが残る場面がぞっとしました。「山では小鳥のふりをしなさい」という言い伝えと、帰らない者が最初から存在しなかったことにされる村の掟が重なり、短い中に深い因習の怖さがあります。迷子の少女を思うほど切なく、忘れられることの恐ろしさが長く残りました。
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