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人間では判断しきれない範囲だからしょうがないという前提で許容されていた曖昧さも技術的に可能になったら納得しない人が増えそうな気もします。
そして公平であるべきという建前に負けて採用されるがコンピュータ審判へ陰謀論などで世間は引き続き楽しくやっていくとかいろんな未来が想像できて楽しいお話でした。
  • 投稿者: もじゃお
  • 50歳~59歳 男性
  • 2026年 07月06日 14時35分
感想ありがとうございます!
人間の感覚だからこそ生まれる曖昧さと、コンピュータが意図的に生み出した曖昧さでは、おっしゃるように“意味合い”が変わってきそうですね。
もし、コンピュータ審判になったとたん大活躍するような選手が生まれたら、陰謀論がささやかれ…。
これはこれで新たな“熱狂”を創出するかもしれませんね。
>「それにね、人気のあるスター選手ほど審判の目を欺くのが上手い。そうやって細かなルール違反をしつつ、スーパープレイを決める。もしコンピュータ審判を導入してしまったら、彼らの手は一切通用しなくなって、スーパープレイは生まれなくなり、スター選手の誕生も難しくなってしまう。かくいう私ももし現役時代に君の作った審判が導入されていたら、きっと凡庸な選手のまま引退することになっただろうね」

あ。これ、今の仕様のままでも潜在的需要があるわ。やはり、正確無比の杓子定規はそれだけで利用価値があるわけだ。
たしかに審判の目を掻い潜った反則スレスレのスーパープレイを撲滅してしまうことで正確無比の遊びのないコンピュータ審判はファンとしてはお呼びでない。
しかし、明確な基準を持って正確無比に反則を捉えられるなら、
裏返せば、どこまでやると反則になるかの一線を見極められるということで、反則スレスレのスーパープレイの練習をするにはもってこいじゃないか。
これ、公式戦の審判には使えないだろうけど、チームの練習では非常に有用ではないか。
だから、その線で売りに出せば元は取れるぞ、そのままの仕様で。
その有用性に気づいたチームから遠くないうちに連絡がくると思うから、表舞台に立たせるのではなく、舞台裏でスーパープレイを支える縁の下の力持ちとしての需要を掴んでおくことだ。
  • 投稿者: LN58
  • 2026年 07月04日 21時30分
感想ありがとうございます!
プロリーグの試合には採用されませんでしたが、トレーニングには使えるかもしれませんね。
高性能カメラとセンサーを備えているとのことなので、使いようによってはさまざまな用途がありそうですね。
> 彼もまた『ケラッツ』の大ファンであり、選手やファンが揉める光景を日頃から苦々しく思っていた。
スポーツ選手がいつも言っていることじゃないか。応援してくれるファンのために一生懸命に頑張りますと。
ファンを喜ばせてこそエンターテイメントという視点を見失っているのは、数字ばかりを追求して金儲け商業主義に走る経営陣;現場を知らない上層部の無能と同じではないか。
その意味ではこの科学者はファンじゃなかった。世界中のファンと一体になることがなかった、投機的な目的で界隈に乗り込んできたにわか、ストレンジャーだったわけだ。
完璧に勝敗までもコンピュータに予測された通りのゲームはゲームじゃない。勝ったり負けたり予想がつかないのが本質のギャンブルだからこそスポーツくじが成立するわけで。

>(完璧なコンピュータ審判を作ることができれば、『ケラッツ』をもっと平和で公正なスポーツにできるのでは……)
まあ、社会問題になるほどのモラルの低さはたしかにどうにかしなくちゃならない問題だから、そこに問題意識を持った善性までは否定しちゃいけないけれども、
科学者だから自分の専門の科学で解決しようとなるのはしかたがないけれど、スポーツの本質が“遊びの文化”ということに気付けないまま突っ走るのは、科学への不信を担うマッドサイエンティストの像であるな。
  • 投稿者: LN58
  • 2026年 07月04日 12時23分
感想ありがとうございます!
科学者は『ケラッツ』自体は楽しんでいたのでしょうが、“ファンと一体化”というところまでは至っていなかったのでしょうね。
なので「審判がより精密になればもっと楽しくなるはず」と判断してしまいました。
まだコンピュータ審判実現への情熱は失っていないようなので、その情熱でさらに研究を進めて欲しいところです。

>まあ、社会問題になるほどのモラルの低さは~
『ケラッツ』による乱闘などはやはり好ましくないので、科学者にもそこをどうにかしたいという思いがあったのでしょうね。
果たして彼は、スポーツの“遊び”の部分を残しつつ、社会問題を改善することができるのでしょうか…。
なるほど
公平なジャッジを想定したものでなく、熱狂的なジャッジを想定してプログラミングすればいいと
  • 投稿者: yukio
  • 2026年 07月04日 08時31分
感想ありがとうございます!
審判によるジャッジも、スポーツの“熱狂”を構成する一部でしょうからね。
科学者が自分の審判を採用されるには、どうすればその熱狂を高められるか研究する必要がありそうです。
時節柄、「神の手」ゴールを連想してしまいました。昭和のプロレスでも、ヒールの、凶器とか急所とかチョーク攻撃とか、タッグマッチで場外から妨害したりしてました(年齢がバレるヤツ)
感想ありがとうございます!
反則はよくないことですが“盛り上がる反則”というのも確かに存在するんですよね。
(逆に上手くファウルを貰うのもテクニックの一つですし)
『ケラッツ』はまだまだ、コンピュータ審判導入には時間がかかりそうです。
野球の『チャレンジ』の回数制限も『ゲーム』の内なんですよね。
テニスの『チャレンジ』も回数制限がありますよね。
なんか、回数制限の理由がわかるような気がします。
  • 投稿者: 片桐リシン
  • 60歳~69歳 男性
  • 2026年 07月03日 18時37分
感想ありがとうございます!
もしチャレンジ回数に制限がなければ、どんどん使われてゲームの進行は遅れるでしょうし、制限があるからこその緊張感・駆け引きはありますよね。
ジャッジを厳密にすることが競技の面白さに繋がるとは限らない…というのは言えると思いますね。
これはある意味様々なスポーツに言える場合もあったりする…………のかも知れない(・ω・)
相撲なんてVTRみても判らなければ取り直しだし、そういう曖昧さがルール化してると言えるしね。
  • 投稿者: 笹門 優
  • 50歳~59歳 男性
  • 2026年 07月03日 17時25分
感想ありがとうございます!
本作は架空のスポーツですが、もし完璧・厳密なコンピュータ審判が登場したら、競技の性格が大きく変わるスポーツというのはあると思います。
もちろん誤審は避けるべきことですが、その曖昧さもまたスポーツの面白さの一部というのは言えるのかもしれません。
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