感想一覧
▽感想を書く神がもし存在するとしたら、私たちや自然と何らかの相互作用があるはずで、それなら定式化ができるのかも知れない、というところが印象的です。世界がもし一つの波動関数で表せたら、きっとその中に神もいますね。
その関数は一方で、運命や未来は決まっていないことも表して。それがとても奥深く感じました。読ませていただき、ありがとうございます。
その関数は一方で、運命や未来は決まっていないことも表して。それがとても奥深く感じました。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃 雫さま
前作で、確定した波動関数に「神はサイコロを振らない」と言葉を添えてくださり、私が触れた量子力学の観測の解釈が決定論になるのかどうか、改めて考えるきっかけをいただきました。
その結果、納得いく解釈を得ました。
神が波動関数の“内側”にいる限り、神であっても未来を予測できない――この点は、私自身の着想として今回の詩に込めた部分です。
量子力学の観測問題には、観測によって波動関数が収縮する考え方や、多世界分岐によって収縮を避ける考え方があります。どちらも「観測者とそれ以外」を分けたときに、世界が整合的に記述されるよう工夫された解釈です。
私のアイデアは少し異なっていて、
全宇宙の波動関数の記述は正しいのに、観測者とそれ以外に分けた瞬間に“ほころび”が生じる
というものです。収縮や分岐は、そのほころびの現れ方にすぎないのではないか――そう考えています。
もしこのほころびの正体を見出し、修正する方法まで示せたら、量子測定問題に新しい視点を与えられるかもしれません。
いつも着想につながるご感想をいただき、本当に感謝しております。
前作で、確定した波動関数に「神はサイコロを振らない」と言葉を添えてくださり、私が触れた量子力学の観測の解釈が決定論になるのかどうか、改めて考えるきっかけをいただきました。
その結果、納得いく解釈を得ました。
神が波動関数の“内側”にいる限り、神であっても未来を予測できない――この点は、私自身の着想として今回の詩に込めた部分です。
量子力学の観測問題には、観測によって波動関数が収縮する考え方や、多世界分岐によって収縮を避ける考え方があります。どちらも「観測者とそれ以外」を分けたときに、世界が整合的に記述されるよう工夫された解釈です。
私のアイデアは少し異なっていて、
全宇宙の波動関数の記述は正しいのに、観測者とそれ以外に分けた瞬間に“ほころび”が生じる
というものです。収縮や分岐は、そのほころびの現れ方にすぎないのではないか――そう考えています。
もしこのほころびの正体を見出し、修正する方法まで示せたら、量子測定問題に新しい視点を与えられるかもしれません。
いつも着想につながるご感想をいただき、本当に感謝しております。
- ばーでーん
- 2026年 07月16日 16時51分
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