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不思議なことが起こったものですね。
私はこのお話のような霊的な現象に遭遇したことは一度もないので「なかなか貴重で恐ろしい体験をされてるな⋯」と思いました。

私も老健で働いていたことがありますし、夜勤のおむつ交換で訪室したら1人亡くなっていたなんてこともありましたけど⋯(心霊的な恐怖体験はしたことがない。私が鈍感なだけですかね?)

最後に語られていたことですけど、本来ならば先輩は気付いた時点で向かわなければならなかった。(業務上としてはね)
ただここでネックになってくるのが夜勤者の数です。入所者50名を2人で見るのは無理があるのよ。せめてあと1人居なきゃコール被った時に無理がある。(私が勤めた施設では85名を4人の夜勤者で対応していました。それでも目が回るほど忙しかった。そして恐ろしいのはそれをかつては3人で回していたところ。忙しすぎて死ぬわ)

ホラー方面というより介護現場の手の回らなさの方に恐怖を感じて泣きたくなりました。今更ながら、お疲れ様でした。

そして最後に。
317号室のコールを鳴らした方。どうか心安らかに。
多分、その方にとっては決死の覚悟でのコールだったのだと思います。(遠慮がちな方だったみたいですし)

本当にやり切れなくて寂しいです。
どこの介護施設でもそうですけど、介護士増えて欲しいですね。
私はもう腱鞘炎をやらかしてしまったせいで応募してもフラれてしまいますけど⋯
  • 投稿者: にえんて
  • 30歳~39歳 女性
  • 2026年 07月18日 16時17分
ご感想ありがとうございます。

老健で働かれていたのですね。夜勤中に訪室して亡くなられていた方を発見された経験も、心霊現象とは違う意味で、かなり重いものだったと思います。

この出来事が本当に霊的なものだったのか、設備の不具合だったのかは、今でも分かりません。ただ、空室から鳴ったこと以上に、あのとき手が回らなかったことや、それを正直に記録できなかったことの方が、現場を知る方には怖く映るだろうと思っていました。

おっしゃるとおり、本来ならコールが鳴った時点で向かわなければなりません。けれど、50人を夜勤者2人で見ながら複数の対応が重なれば、すべてにすぐ応じることは現実には難しい。個人の判断だけでは片づけられない、配置そのものの問題でもあると思います。

85人を4人、それ以前は3人というのも、本当に厳しいですね。それでも現場では「回すしかない」とされてしまう。その無理の中で、利用者さんにも職員にも取り返しのつかないことが起こり得るのが、怪異とは別の怖さだと思います。

遠慮がちな方にとって、あのコールが決死のものだったのではないかというお言葉には、私も胸が詰まりました。どうか安らかであってほしいと、私も思います。

腱鞘炎も、介護の仕事で積み重なった負担だったのでしょうか。働きたい気持ちがあっても身体のことで断られてしまうのは、やり切れないですね。現場を知る方ならではのご感想を、本当にありがとうございました。
めっちゃ怖かったです……((((;゜Д゜))))
夜勤お疲れ様です。

空室からのナースコールだけでも十分怖かったのですが、「通話」の履歴と、最後に握り式コールが消えていたというオチで鳥肌が立ちました。実話ベースだからこその生々しさがあって、最後まで一気に読んでしまいました。

私自身、夜勤中にこのような体験をしたことはありませんが、私の施設も古い従来型なので、不思議な話は職員同士の噂としてよく耳にします。

仮眠室で天井から女の人の首が覗いていた話や、数日前に亡くなられた利用者さんが、その人の部屋で夜中にポータブルトイレへ座っていたという話など、「本当なのかな……」と思いながら聞いていました。

介護の現場は、人の人生の最期に寄り添う場所だからこそ、不思議な出来事が語り継がれるのかもしれませんね。

とても怖かったですが、介護職としても興味深く読ませていただきました。素敵な作品をありがとうございました!
  • 投稿者: 白鐘
  • 2026年 07月18日 06時48分
ご感想ありがとうございます。

「通話」の履歴と、握り式コールがなくなっていたところまで怖がっていただけて、書いた甲斐がありました。

同じような古い従来型の施設で働かれている方に読んでいただけたのも嬉しいです。仮眠室の天井から女性の首が覗いていた話も、亡くなられた利用者さんがポータブルトイレに座っていた話も、想像するとかなり怖いですね……。

介護施設は人の最期に関わる場所だからこそ、説明のつかない話が残りやすいのかもしれません。

夜勤へのお言葉までありがとうございました。最後まで読んでいただき、本当に嬉しいです。
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