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振る舞い方に悩む半平太の葛藤の末の告白。
女性慣れしていない半平太のぎこちない対応。
時代や立場、境遇など様々な要因が主人公を作り上げたのだと思いますが、人はいつからでも変れるという言葉があるように縁談が主人公の転換点のように感じました。
そして素を出そうと彼なりの努力も見えるので応援したくなりました。
ここからは私個人の主観なのですが、心を開いた→カミングアウトではなくカミングアウト→心を開くの流れで物語が展開されそうな予感がしたので内面的な成長とその過程が見れそうで今後が楽しみです。
  • 投稿者: 芋人間
  • 2026年 08月01日 15時32分
この度は、大変嬉しい感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
「カミングアウト→心を開く」というご指摘、まさにその通りで、書いている自分自身、はっとさせられました。半平太という男は、器用に段階を踏んで人と打ち解けるタイプではなく、むしろ先に自分の不格好な部分を晒け出してしまい、それを受け止めてもらえた時に、初めて本当の意味で心を許せる――そういう不器用な人物として描いてきたつもりです。それを、婚礼の夜という物語の入り口の段階で、すでに感じ取っていただけたこと、とても光栄に思います。
半平太がこの先どのように変わっていくのか、あるいは、変わろうとしてもなお変われない部分がどこにあるのか。彼の内面的な成長と、それでも消えない不器用さの両方を、これからも大切に描いていきたいと思っております。
ここまで丁寧に読み込んでいただき、本当にありがとうございます。今後の展開も、どうぞ楽しみにお待ちください。
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