感想一覧

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佐藤さんが星野さんに出会った事、平均の両端に気づいた事、良かったです。新制度もできて
良かった。。。
ごく平凡な私でも使いづらい物がままあり、「誰に合わせてるんだ」と思うこと多数です。
万人に合わせろとは言いませんが、製品、システム、政治等はできるだけ多くの人を想像して欲しいですよね。
凡人枠シリーズも含めて、いろいろな人に目を向けた作品を嬉しく思います。
今後も楽しみにしていますね。
ひとまる様

お読みいただき、丁寧なご感想をありがとうございます。
佐藤さんと星野さんの出会い、そして「平均」の両端にいる人たちへ目が向く結末を受け取っていただけて、とても嬉しいです。
この話では、平均そのものではなく、「佐藤さんには問題がなかった」という結果を、想像を止める盾にしてしまうことの危うさを書きたいと思いました。星野さんと食卓を囲んだことで、佐藤さんにとって「全体の約一割」が、左利きで、夜に働き、朝五時に夕食を食べる一人の人になりました。
千人で試せば万人に合わせられるわけではありません。それでも、最初から人には「幅」があると考え、感想を書く欄を設けたことを、この国の小さな前進として描きました。そこを「良かった」と言っていただけたことが、何より嬉しいです。

ごく普通に暮らしていても、「これは誰を想定しているのだろう」と感じるものはありますよね。万人にぴったり合わせることは難しくても、合わない人を想像し、その声を聞いて直せる余地を残すことはできると思います。

凡人枠シリーズも含め、いろいろな人へ目を向けた作品と受け取ってくださり、ありがとうございます。これからも、数字や肩書の向こうにいる一人の暮らしを描いていきたいと思います。温かいお言葉、とても励みになりました。
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