感想一覧

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意図的に外されているなら仕方ないですが、前の2作もシリーズに入れて頂けると嬉しいです。
  • 投稿者: 飛龍
  • 2026年 08月17日 08時25分
飛龍様

失礼しました!意図的では無くて、入れ忘れです。入れさせていただきました!
ミレーヌの両親の娘への信頼と愛情の深さ…。
両親も自分たちの損得抜きで誠意には誠意を返してきて、ミレーヌはそんな背中を見て育ってきたのでしょうね
  • 投稿者: 天花
  • 2026年 08月16日 19時43分
天花様

感想をありがとうございます。両親に目を留めていただけて、とても嬉しいです。

ミレーヌは「覚えていない親切だけが、本物」と言いますが、彼女が値札のない親切をひと目で見抜けたのは、帳簿の外で商いをする両親を毎日見て育ったからだと思っています。壁を塗り替えて「宣伝費が浮いた」と言う父と、無言でひと月、食卓に好物を並べ続ける母。誠意の返し方は親子三人それぞれ違うのに、帳尻の合わせ方だけ、そっくりなのです。

あの家の食卓が、悪女の帳簿をずっと黒字にしていたのだと思います。お読みいただき、ありがとうございました。
ミレーヌ、騎士のようだな。
倒れかかったアデールを見てしまい、「あの時ああしていれば」の後悔だけはしたくないと思ったんだろな。ただそれだけ。突きつけられた刃を払おうとしただけ。

三部作、おもしろかったです。3人とも、幸あれ!
  • 投稿者: クレサ
  • 2026年 08月16日 18時42分
クレサ様

感想をありがとうございます。三部作すべてお付き合いいただけて、作者冥利に尽きます。

「騎士のようだ」——本人に伝えたら、きっと「商売です」と言い張って、比喩ごと値切ってくると思います。でも、おっしゃる通りなのです。剣の代わりに台本を、盾の代わりに悪名を持っただけで、あれは、揺れる背中を見てしまった者の、ただそれだけの反射でした。「あの時ああしていれば」を抱えて生きるより、刃を払って悪女と呼ばれるほうを選ぶ。そういう騎士も、いていいはずです。

三人のその後には、青い屋根の家と、下手な水彩と、上手な紅茶が待っています。「幸あれ」、確かに三人に届けました。ありがとうございました。
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