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『愚か者ほど「自分は賢い」と考え、それを踏みにじろうとする。』この言葉で「罪と罰」のテーマを思い出しました。自分は賢くて特別だからルールなんて守らなくて良い。みたいな考えは、けっこう陥りやすいですよね。
特に私のような未熟な人間は危険なので気をつけて生活していこうと思います。
「罪と罰」は未読ですが、浅い知識を持つ者ほど、全てを知ってるつもりになり、深く知る者ほど、自分はまだ何も知らないと考える。という知の境界線への認識は、やはり万国共通なのかもしれません。

そして、これはやはり自分への戒めとして機能する言葉でもあります。
カレーライス!確かにそうですね(笑) 日本の仏教って、インドから伝わってきたものが、その土地その土地の文化や思想を取り込みながら、ものすごい進化を遂げているんだなぁと改めて思いました。

私的には、日本の宗教観というと、漫画の『聖☆おにいさん』の解釈がかなり近い気がしています。

クリスマスを祝い、初詣に行き、お盆には墓参りをする。 一つの宗教に厳格に従うというより、色々な神仏を「まあ、仲良くやりましょうよ」と同じ空間に受け入れてしまう感じ。

八百万の神という土壌もあって、神様や仏様がたくさんいても、それほど違和感を覚えない。

そして、神聖な存在をものすごく身近なキャラクターとして描いても、信仰を馬鹿にしているというより、「親しみやすい存在」として受け入れられる。

このあたりの寛容さやユルさが、日本の宗教観の面白いところなのかなと思っています。

インドの仏教から始まって、中国や朝鮮半島を経由し、日本で神道などとも混ざり合い、最終的にはカレーライスになった。

そう考えると、なかなか懐の深い宗教文化ですよね。
クリスマス、初詣、お盆は、まさに他宗教が混ざり合った独自の世界観ですね。とりあえず、イベントは全部やるというお祀(まつ)り文化なのかもしれません、この国は。

八百万の神。これを言い始めた時代、ひょっとすると日本の総人口がそのくらいだったんじゃね?とも。人間は皆、神である的な。なので色んな神に寛容なのかもしれません。

カレーに限らず、様々なものが移動距離と共にアレンジが加わっていく。なので、カレーも仏教も日本版はバージョン4くらいのイメージが正解かもしれません。
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