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 とても興味深く読ませていただきました。

 確かにそのとおりですよね。ちなみに私は国としてではなく、悪役令嬢レベルでおかしいな、とは思ってました。

 国の後継者たる王子だから婚約解消出来ない。でも王子実際婚約破棄すると、水を得た魚のようにやりたい放題。……別に婚約破棄されなくても自分で何とかできたんじゃ? とか。

 個人的な意見ではありますが、長く強大な権力を持っていた王が時流の流れで力を失っている。しかし、主要な人物、あるいは国民の古い歴史やプライドが邪魔してそれを認められない。とかではないかと。

 そうなると、王家の命令はそれまでの威光でなんとかなっていた。力がある高位貴族を婚約者に、と、言うのも力が失われかけている(と、思っている)から。いろいろ辻褄合わせできそう。

 つまり、フランス革命や、ペリー来航後の江戸幕府のように、大きな時代の節目なのかもしれません。

 もしかしたら、その流れを乗り越える策の一つとして貴族のみならず平民も学べる学園があるのかも。

 
確かに王侯貴族の取り扱いがめちゃくちゃですよね、なろう的ナーロッパ。
自分も「王命」を出す王太子とか見ると同じような感想を持ちますね。
犬より躾ができていない貴族令嬢令息とか、貴人を呼び捨てにする幼馴染とかにももやもやします。
「ナーロッパ」なら生活レベルが中世〜近世なのに水洗トイレもありますし、厨房設備も充実していますし、なんなら防犯カメラすらありますしね。なんでもありなんでしょう。便利な世界です。

まあ、歴史的背景や身分制についてきちんと調べた上で話を構築する以前の問題で、世界観すら作っていないんじゃないかと推察します。
芝居の舞台の書き割り。場面場面で必要なものをそれらしく配置するだけというか。
だってキャラはその世界を生きている人間というより、話を動かす駒でしかないから。
はじめまして。読んでいて同意ばかりの内容でした。
SHIROBAKOでの脚本家さんのセリフ「知った上で書かないことを選ぶのと知らずに書かないのは全然違う」というのがありました。
カット食材は便利だけどそれしか使ってないと本当に面白い作品は書けないんじゃないの?と思います。

最近、「ハプルブル家の華麗な受難2」を読んだんですがその中でフランス王シャルルが半ば拉致してきたブルゴーニュ公爵令嬢との婚約を破棄してブルターニュ公爵令嬢と婚姻し、臣下の男性との婚姻を結ばせようという展開がありました。
それを読んで「一晩待ってください、本物の公爵令嬢婚約破棄物を見せてやりますよ」ってのが頭に浮かびました(笑)

ちなみにローマ王でもあるおとうちゃんが軍勢出してフランスを攻めて娘を取り返し、ローマ皇帝のおじいちゃんが怒り狂ってフランスとハプスブルク家は以後500年後のマリーアントワネット婚姻までバチバチの関係が続いたとか。
  • 投稿者: mastakos
  • 男性
  • 2026年 08月19日 12時13分
歴史の授業もほとんど寝てたからあれですけど、一夫一妻制自体がキリスト教関係でもたらされたという部分が大きいので宗教自体が別体系にあるナーロッパにおいて、統治における正統性を語る為に建国神話が主体となる王家が力を持つ事にそれ程の不自然さはないと思いますけどねぇ。王族への正統性を問うとそれを問う自身の正統性を証明する物がないバグが発生する事になるので王族を処断すると宗教絡みで統制が取れなくなるのは日本の歴史からしてそうだし、宗教が絡んだ王家から罰を発せられた時点で受け入れないと最悪戦国時代の泥沼に突入する。他貴族からすれば戦国時代とか確定で自分達が死ぬから全力で袋叩きにすると思うので革命しようにも出来ないというのがナーロッパで王政が通る理屈として不自然さはないと思います。一方で、この場合だと後継者候補が王族なら誰でもいいので謀殺し放題です。

現世界史はキリスト教の影響がデカ過ぎて、異世界より特殊な歴史を歩んでると思うので前提となる宗教基盤が違う時点で似た社会体制は築けても常識的な部分から異なると思います。薬屋を魔女呼ばわりして殺しまくったり、土着信仰を悪魔呼ばわりして排除したり、聖地奪還を名目に道中で略奪したり、血を抜けば健康になるとか感染症広めたり、免罪符をばら撒いて金で解決できる体制を整えたり、近代史に入ると金を稼げない奴が怠惰とか、正史だから普通に感じますけどベースが蛮族で逆にある程度の統制できたキリスト教が凄いとすら思う。国単位でもどこぞのカスは高利貸しから借りた金を踏み倒して別宗教だからと何なら弾圧もするし、国単位で違法薬物を売るとかどう考えてもアウトな事してんのに賠償金求めたり、中東戦争の火種をぶち込んで放置をしてたりする訳で。

異世界人が矛盾や不自然な訳ではなく。
現世界人のベースが蛮族過ぎるのでは?
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