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[良い点]
神様マジ神様。
もともと神器級だったのに超神器級になったよ!やったね赤鞘!
自分より頭良さそうな部下ができたよ!
[気になる点]
誤字?   十九話
[メテルマギトが保有する戦力の中でも、抜き【に】出て優秀であるにもかかわらず、その数の少なさから「戦力」 としては低いとされる存在。
]
  抜き【ん】出て優秀であるにもかかわらず、  かな?
[一言]
 いよいよ旅立ちか。楽しみだぜ。
 しかし、ものすごく言いにくいが、あえて言おうと思う。

 旅立つの、土彦でよくね?(´・ω・`)

 次回をゆっくり期待。
誤字報告、ご感想、有難う御座います!

実物を見て改良の余地があったから改良して見たでゴザルの巻。
多分っていうか確実に頭は赤鞘よりもいいと思います。
知識も応用も。

まあ、私も旅に行くの槌火この方がよさそうな気がするんですが、もう決定しちゃったのでしかたないかなぁーと。
予定立ててから後悔するパターンが多いんじゃないでしょうか赤鞘。

ぼちぼち更新していきます。
宜しければお付き合い下さいませー。
[一言]
 推敲というか、指摘も趣味の範囲でやってるのでお気になさらず。つまらなかったりしんどかったら、大体はもう読むの止めてます。無論忙しくなれば、読むだけで推敲は他の方にお任せしますが。今回長くなったのは、まあヒマだったから?

 以下はちょっとした考察。戯れ言ですので、おまけとして流し読みしてください。


>土彦


 むしろ主人公が江戸時代の人で日本の神話体系の神様だから、みんな「彦」に注目したのでは。それと今回直接関係ないけど、無学とか関係なく、古い時代の人だからこそ土彦とかが男の名前というのはわかります(彦の意味がどうのでなく、古くから男の名前だという一般常識。現代こそよく知らない人が多いでしょう)。だから赤鞘は明らかに男の子として名づけたのだろうと読んだわけです。武士というのもあるかな。庶民よりは幼名とか字とか色々ありますから。主人公が現代人なら、読者もそんなに食いつかなかったはず。

 それに神様ですし、どうしても命名に何か付くと考えますよね(その名前にもです)。昔から言霊とか忌み名とか、神道に詳しくなくとも残ってるのが日本です。このコンボで、男の子名前で女の子ができるのはおかしいと思いました。名づけが意味を持つなら、名前にも意味が付くと考えるのは古い日本人観では必然。この場合、神様が男の子の名前を付けたことで男の子要素という力が込められたんじゃないの?にいたったのは、別に不思議じゃないでしょう。

 よくある現代人の異世界トリップなら、どんな名前を付けるかはあまり気にしなかったでしょう。生まれた後に男の子の名前を与えるなら、ファンタジーの流儀でおかしくも感じなかっただろうし。

 結局のところ、古い日本人だから、神様だからという設定と、実際の行為のギャップに引っかかったのだと思います。神様のつけた名前に意味がないというのは、言霊とか真名とかというよくある設定にちょっと反するものなんですよね。無論そういうのがない設定なら文句の言いようもありません。何かにあやかって付ける名前はあれど、別にそれで本当に力を得るわけではない、真名呼ばれても別にそれでどうということもない、まあ現実的な話ですが。日本の神様や妖怪話では言霊とかはよくある設定ですが、これは異世界ファンタジーですし、それもいいか。

  • 投稿者: no_nemo
  • 男性
  • 2012年 11月29日 17時31分
ご意見、ご指摘、有難う御座います!

>土彦
よくよく読み直して説明しておくのをすっかり忘れている事に今しがた気がつきました。
これは作者かアホでした。
ええと、水彦の場合は真名が別にあり、普段呼ぶ様の名前をつける、と説明していましたが、今回も土彦の真名は別にあります。
普段呼ぶ様の名前と、起動キーを押す動作として名前をつけたのですが、「ほかに真名があるが~」って言う説明をぶっ飛ばしてました。
これは分かりにくい…。
次回冒頭できちんと説明入れさせていただこうと思います。

まあ、それにしても土彦、名前付けられてから女の身体になってるんですが。
よっぽど女になろうと思ってたのか名前をぶっちするつもりだったのか。
上の理由もあって赤鞘が特に気にしないでつけたというのもありますががが。
[一言]
誤字報告です。

二十話 「かしこみかしこみ御礼申し上げ奉ります」

『聖人君主』という言葉はありません。
正しくは『聖人君子(知識・徳望のすぐれた理想的な人物のこと)』です。
  • 投稿者: ulysses
  • 男性
  • 2012年 11月29日 13時42分
誤字報告、有難う御座います!

うわ、本当だ…。
よく教えて下さいました。
そしてよく気がつかなかった私のバカ・・・。



ぼちぼち更新していきます。
宜しければお付き合い下さいまし。 orz
[一言]

 土彦の登場シーンに誤字ありましたよ!

 掌手払った→手ではらった
です!ちなみに「はらう」は漢字にすると「掃う」ですよ~。

 後一箇所、居った→行った

 僧侶っていうよりモンクですよね。じじいなのに脱いだらムキムキなのが想像できますな。

 個人的には、NOゴリマッチョYES細マッチョですが……


  • 投稿者: 七菜 渡羽
  • 女性
  • 2012年 11月29日 13時09分
誤字報告、ご感想、有難う御座います!

誤字多いです我ながら…。
もっときちんと見直さないといけませんよね。
デモ気がつかないんですよね…。
自分で嫌になってきます、はい。 orz

モンク。
確かにそんな感じですね。
そのうち詳しく紹介しますが、修行僧は皆肉体強化魔法で戦います。
ビジュアルはどうしようかなーと思っていますが、ジジィといえばやっぱりゴリだと思っています。
細いのも若いのにはいそうですが。
日本人ってなんか細くて早いのが好きですよね。



ぼちぼち更新していきます。
宜しければお付き合い下さいませー。
[気になる点]
「ただ大和だけ呼ばれる其処に建つのは、巨大な寺院だった。」
→「ただ山とだけ」 ここは固有名称のように使われている事を書いてるので、前の文の山との区別に「山」など括弧で括るといかがでしょう。って下のほうで一部使ってますしね。


「既にこの世界から去った森の女神シャルシェルスの名を冠した彼らの協議は、極々単純な物であった。」
→「教義」


「優れた力を持つのなら、ソレを分け与え誰かを助けて欲しい。」
→ちょっと違和感が。力と呼ばれるものは筋力なり戦闘力なり権力なり、ほとんどが分け与えられるものじゃありませんよね。それを使って手助けすることはできるけども。「分け与え」は何か別の言葉の方がよさそうです。


「彼ら修行僧にとって弱者を助けるとこは、修行であり、守るべき教義であり、また、喜びなのだ。」
→「弱者を助けることは、」


「驚くべきことに、彼らは外科手術の知識を含む、高い医療知識を持っていた。」
→知識、知識とかぶるので、前のは「外科手術の技術を含む」としたらどうでしょうか。外科手術の知識だと単に切り開いて治すことを知っているだけ(日本の幕末並の知識)にも思えますし。それから他では医療技術という言葉も使われてますので、混同しないように、同じ意味合いなら同じ言葉に、違う意味合いなら少し変えたほうがいいかも。この文で「医療知識」の意味で使いたいなら「医療の知識」などとするとまぎらわしくありません。


「それらを叩き込まれた上で、ソレを可能にする道具の扱いと、魔法を教え込まれる。」
→流れから前の「それら」は医療知識? じゃああとの「ソレ」は外科手術かな。これだと前の文と逆順でいまいちわかりにくいです。逆に「外科手術」と「医療知識」の順だとしたら、これまたまぎらわしい。なおかつここで「ソレ」と書くほどのことではないでしょう。特にミスリードを誘いたいわけでもないのだから、なんでも代名詞を使わず、「手術を可能にする」などはっきり書いたほうがいいです(ああでもここは、下の「盲腸の手術を可能にする」と言葉が被るか。どちらかちょっと変えたほうがいいかも)。


「言われ無く虐げられる人々を救うため、一人で軍隊に戦いを挑んだことも。」
→「謂われなく」または「謂われ無く」かな。「謂れのない虐待に苦しむ人々」という風にも使えます。


「800歳と200歳の老人二人が、楽しそうに声を上げて笑い合う。」
→最初にリッシンは700歳を超えるとありましたが、どちらが正しいのでしょう。800歳超えてるなら最初からそう書いたほうがいいし、800に満たないなら800近いとか書いたほうが無難かと。


「コウガクはリッシンに事情を説明しに行った、その日の真夜中に出立をした。」
→「行った、」で読点がつくのはちょっと変。ここに入れると主格がはっきりしなくなります。「~行ったその日の真夜中に」がひとまとめなので、もし読点を付けるなら「コウガクは、」か、それに加えて「真夜中に、」でしょう。
 「~事情を説明しに行き、その日の真夜中に出立をした。」ならここで読点もありでしょうが、そもそも説明に行ったことはここまでに書かれている過去のことで、ここで二つに分けて書くと同じ事を書いてることになる(「~説明しに行った。その日の真夜中に~した」と句点つけるようなもの)。よってこの文ではダメ。


「しかし、気ままなたびを望むコウガクは、一人での旅を好むのだ。」
→前の「たび」を平仮名にしてる意味は? あと「旅」が被るので、一方は表現を変えたほうがいいかも。というか「旅を望む」と「旅を好む」で文意も少し被るので、全体的にちょっと変えたほうがいいかも。「気ままに歩きたいコウガクは、一人旅を好むのだ」とか。


「キノコと川魚、そして鹿肉の甘みが良く出たスープ浮かぶ、ふわふわの卵。」
→「スープに」


「料理がしてくれる人が居るって、幸せだよなぁ」
→「料理をしてくれる」または「料理してくれる」



「土彦」

 えっと、彦(または毘古)は男性名なんですが。日本の女性名称なら媛(または比売。ヒメ)とか女(メ)じゃないでしょうか。土媛とか土女とか。名前で力を持つのならば、余計に土彦で女性になるのはおかしい気が。後で付けたのなら男性名でもおかしくはないけど。日本の神様系では人型はみな性別あるので性別無しってのもなんだし、男の娘かと思いきや、裸で登場した以上それもないしなぁ……。水彦にあわせたのなら女性にするのも納得できるし、はなから女性名の方が良かったのでは。

[一言]
 すいません、だんだん誤字ほか報告が長く……悪意はないんです。ただ文章とかは他がまともなだけに目につくというか。あまりにうっとうしいなら自重し、あきらかな誤字脱字衍字だけにします。

  • 投稿者: no_nemo
  • 男性
  • 2012年 11月29日 12時50分
誤字報告、ご指摘、有難う御座います!

誤字が多いのは申し訳ないですし、文章の推敲をしていただくと大変ためになります。
文章としておかしなところがあるのは読んでいただいている方に申し訳が無いので、ご指摘いただくと凄く嬉しいです。
ただ、こうして長い文章を書いていただくのがご負担に成っていないかとすんごく不安ですが。
もし宜しければ、今後もご指導いただければと思います。

誤字と、ご指摘いただいた箇所をちょちょっと直していました。
私が文章としての正しさよりも読むときの流れとかいんを踏んでいるかを気にするたちなので、ソッチのほうを優先して、そのままのところもありますが。



さて、土彦の名前に関してですが。
色々な方からご指摘いただいていますが、「~彦」はたしかに正確には男性につける名前になります。
今回は名前をつける事で目覚めていますが、これは「名前をつける」という行為自体に意味があることであって、「名前」には特に意味は有りません。
水彦が血を垂らす事が目覚めのきっかけになったように、土彦の場合は名前をつける事が目覚めのきっかけになったという感じです。
赤鞘は日本神ではありますが、大昔からいた神様、というわけではなく、江戸前後ぐらいに神になった、それも学のない武芸者が神になったものです。
媛とか彦の正しい認識はありません。
水彦も偶々「彦」という字が浮かんだだけで「みずたろう」とか「みずえもん」とかになっていた恐れもあります。
そして、相手が男だろうが女だろうが、一度「~たろう」とつけたら赤鞘は問答むようで容赦なく「~たろう」とつけます。
アホだからです。
コレはもう名前をつけるルールとか関係なく、「赤鞘だから」と思って頂きたいと作者は願っております。

ていうかマジで皆詳しいですよね。
こんなに突っ込みを頂くとは思いませんでした。
その分土彦をかわいそうな子を見守る目で見守ってやっていただければと思います。

ぼちぼち更新していきます。
宜しければお付き合い下さいませー。
[一言]
他の方も言われているように誤字の多さはマイナスです
楽しみにしてるだけに残念に思います

ので、少しでも報告をば

彼らの協議は→彼らの教義は
言われなく→謂れ無く
赤鞘を攻められる人→赤鞘を責められる人

  • 投稿者: hyde
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 11月29日 12時13分
誤字報告、有難う御座います!

自分でも誤字が多いというのは分かっているのですが、どうも自分で見直しても見つけることが出来ません。
一週間ぐらいおいて内容を忘れてから読み直すと気がつくのですが、それより前だと脳内で勝手に修正するようです。
そのぐらい文章を寝かせてもいいのですが、そうすると今度はモチベーションが下がって書かなくなります。
楽しみでやってるので、それはそれで意味がない気がするので、どうしたものかと・・・。



ぼちぼち更新していきます。
宜しければお付き合い下さいませー。
[一言]
仕事を追え => 仕事を終え

アグニー達にも結界欠乏症の症状が!?
  • 投稿者: omega11
  • 2012年 11月29日 10時13分
誤字報告、ご感想、ありがとうございます!

みんな結界にタックルするの結構楽しかったみたいです。
またタックルさせてやりたいのですが、最高神が張った結界を味わった彼らが他の物で満足できるかは謎です。

ぼちぼち更新していきます。
よろしければお付き合いくださいませー。
[一言]
土彦は名前が少し可哀想ですね。
せめて土姫とか…まぁ可愛いからなんでもいいか。

いつも楽しみにしていますので頑張ってください。
赤鞘さんが良い感じのボケで楽しませていただいています。
  • 投稿者: 蒼衣翼
  • 2012年 11月29日 09時36分
ご感想、ありがとうございます。

土彦のネーミングはもうちょっとどうにかならなかったんですかね。
まあ、土ってじてんでそれしか思い浮かばなかったんですが。
本人はどう思ってるんでしょうか。
そのうち聞いてみたいと思います。

最近まじめな回が多すぎて、赤鞘が出張ってませんでした。
なんかフラストレーションがたまっていたような気がします。
しばらくは赤鞘に活躍してもらおうかと思っていたんですが、どうなるかわかりません。

ぼちぼち更新していきます。
よろしければお付き合いくださいませー。
[良い点]
 アグニー村開発記。村長のセリフには笑わせていただきました。ジソウイモの時の叫び等、秀逸です。恐らくは老体であろう村長も、しっかりとアグニーなんだなと感じさせて頂きました。
 
[気になる点]
 面白いですし興味深くもあるのですが、多少、説明臭いですかね。キモ生物の生態など必要な部分でもあるのでしょうが……。
 コウガク関連や土彦の誕生など、情景の説明が必要なシーンと繋がると、全体的に説明臭く感じてしまいます。
 ここが薄くなるとお話しの魅力が半減してしまいそうですし、難しい処ではあるのでしょうが。
 
[一言]
 思った以上に真っ当な神官だったコウガクとその一味。教義が教義だけに腐り難かったのでしょうかね。
 それでも全てが善人で有る訳が無いと思ってしまうのは、私がスレてしまったという事なのでしょうか。 
 
 アグニーって、昔何か有ったような気がします。甥っ子と姪っ子が「うーっ、アグニー!」とポーズをとっていたのを思い出し、どうしてもそのイメージが頭から抜けない私なのですが。
 土彦もいい感じで生まれてきたようですし、面白くなってきました。
 水彦との違いはたった一つ、一目瞭然、原料と製作者の違いですね。考える必要も無いことだと思うのですが、自分のことは自分が一番分からないと言うことなのでしょうか、赤鞘さん。
  • 投稿者: 黒大公
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 11月29日 09時10分
ご感想、ご意見、ありがとうございます!

アグニーはアグニーということですね。
おじいちゃん無理しないで! 状態です。

説明が多くなってしまいがちなのは私も気にしてはいるんですが、ぶった切っちゃうと何が起こってるんだかよくわかんないという弱点があるんですよね。
説明個所を分担していく手もあるんですが、流れ的にどうしても特徴的な箇所が重なると、説明しないわけにもいかず・・・悩ましいところです。

なんてかわいらしい甥っ子さんと姪っ子さん・・・!
私も自分に子供はいないのですが、兄弟や親せき筋には何人もいます。
高校生になったのもいれば、最近生まれたのもいるのですが、みんな一様にかわいいです。
全然関係ないんですが。

製作者は違うんですが、赤鞘の血というのでしょうか。
命を与えた神に似る傾向があるらしく、それで驚いてたようです。
まあ、作り方からして水彦いい加減でしたしね。
その割に強いのは水彦のほうです。
どういうことなの。
エルトヴァエルも一緒に驚いていますが、彼女は一応制作過程を見ていないので。
たぶん見てたら途中で突っ込みを入れてたと思います。

ぼちぼち更新していきます。
よろしければお付き合いくださいませー。
[一言]
教団は墨家な感じですね。
墨家って何? って方は『墨攻』でググって見てください。

続きを楽しみにしてます♪
  • 投稿者: 社怪人
  • 2012年 11月29日 08時47分
ご感想、ありがとうございます!

うをう。
よく墨家なんてものをご存じで。
まあ、いくつか違いはあれど、大まかなイメージとしてはそんな感じです。

ぼちぼち更新していきます。
よろしければお付き合いくださいませー。
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