感想一覧

[一言]
おわぁ、魔王様が、なんだかんだいって、環さんに対して強い嫉妬、嫌悪、の類を表出していないというか、存在を許してる？　気難しくも不器用なイケメンと化しています！！
　虫けらだの敵だのの扱いをされるのではと思っていましたが、これなら充分、“あのif”も、ありな感じです.　リードしまっくてる方々のせいであり得ませんが……．　腐れ縁の友人くらいになったさまも見ていないな、と思える一話でした．

[一言]
誤字
冒頭 セリフで はいちゃだめ→入っちゃだめ だと思います。

[一言]
もしかして、この世界では彼には攻略制限がかけれれており、攻略が最初から不可能なのだろうか？
→かけられて

[一言]
書籍化大変おめでとうございます！！
なかなか覗きに来ることができず、久方ぶりではありましたが、更新祭りで楽しいです！
体の調子に気を付けて頑張ってください。

[気になる点]
>《そんな顔をいして》しまっていたらしい
《そんな顔を(い)して》→《そんな顔をして》

[一言]
これって、乙女ゲームの主人公が聖さんから多岐さんに入れ替わっている世界なんじゃ……？

[一言]
書籍化おめでとうございます。

活動報告でなさっているダイジェスト化の告知はTopにもあると喜ぶ方は多いのでは無いでしょうか。

以下、誤植の報告です。

＜アイテム＞
恋愛重視の乙女ゲームの中では少し異色すぎて、【受けなっかた→受けなかった】んだよね。

[一言]
彼のルートって結構戦闘系が多いから、恋愛重視の乙女ゲームの中では少し異色すぎて、受けなったんだよね。
→受けなかったんだよね。

[一言]
３～４回は繰り返し読んでいます。頑張ってください。

[気になる点]
過去と手紙

「記憶を失ったことで冷たくなる紅原に聖さんは諦めず彼に構うことで、徐々に取り戻される記憶を乗り越えることで二人の絆が深まり、最後に両思いになる。」
→「～ことで～ことで、ことで」と三度被って語呂が悪い。読点の位置などで繋がりも分かりにくいので、ここの文章は色々変更した方が宜しいかと。ぶっちゃけ文を二つくらいに分けてもいいと思いますが。

「前見たく失わないで。」
→「前みたいに」もしくは昨今の若者的もしくは方言的言い回しなら「みたく」。助動詞なので基本的に「見」の漢字は使いません。

「たぶん早かれ遅かれあたしは死ぬわ。」
→慣用句としては「遅かれ早かれ」では。こちらも言わないことも無いようですが、正直誤用か誤解から来てるという感じが。

「貴方と送る全ての未来の可能性にかけて。」
→「未来への」のほうがいいかも。「貴方と送る」が「未来」にかかっているなら。

「紅原家は出来るうるかぎり彼には動かないように言っているし、」
→「できうる限り」でしょうか。漢字だと「出来得る」だろうけど、振り仮名振った方がいいかな。

「吸血鬼たちの一部が全力を持って紅原の記憶が蘇ることがないように、と寺島静をその存在した証を抹消したのだ。」
→「全力を以て」　あと「ようにと、」が宜しいかと。もしくは「全力を以て、」にして、こちらは削除してもいいかな。「全力を以て」は「抹消した」に掛かるので、読点入れるならここに入れた方が分かりやすいかと。他には「寺島静を、」とタメを入れるのも良い。
　もしくは「全力を以て」の場所を変えるとか。「抹消した」の前にするとか「寺島静を」の前にするとか。

「誰にもその死を悼まれることも許されなかった少女のことを思い、」
→「悼まれること「も」」と来るなら「誰にも」と少し被ります。「誰にも悼まれることを許されなかった」「ただ一人にすら悼まれることも許されなかった」　言い回しは違うけど結果ほぼ同じことを言っているこの二つの文章が混じった感じ。後者は「誰か一人」でもいいので余計に。
　なので「誰に（or誰かに）その死を悼まれることも」もしくは「誰にもその死を悼まれることを」のどちらかが適当かと。

　細かいことばかりでしょうが、まあそんなこともあると。表現については、作者の自由なので迷ったのですが、まあ最初のはどうにかした方が宜しいかと。
[一言]
　主人公、ゲームシナリオ先読みできるなら、もうちょい自分がそのルートに乗ってることを考えに入れた方がいいんじゃないか。これだけ詳しくイベント思い出せるなら。

　あれか、アホの子は一人二人ではなかったということか……！