感想一覧

[一言]
連続ですみません。
追加でこのようなエピソードなども読んでみたいです。

・三人が没する時、マキナが看取るエピソード。
・三人がのちにそれぞれの場所で、神の盟友として偉人になったり。
・外大陸の国々がマキナを強欲の赴くまま、欲して来たり。

[一言]
機械仕掛けの神が主人公という所に惹かれ、今作を読ませて頂きました。本編は、みなさんいろいろな意見があるでしょうが、私は大変満足でした。マキナとそのパーティーの掛け合いや神であるマキナを特別扱いという名の壁を作らず、三人が宝物のように全幅の信頼を置いて接しているのがもう堪りませんでした。

ただ、後日譚が500年後というのも悪くないのですが、その500年間にあったエピソードも見てみたいなと思いました。
【例】
・前半に出てきた町医者が医学を学ぶため、マキナに弟子入りしにきたり。
・アリスとのその後の冒険だったり。
・エルフの国を設立したミルフィーの技術的・事務的手伝いだったり。
・女王になったネザリアの神かつ友達として後ろ盾的な協力だったり。
・マキナが世界の神として多くの信仰を受けていく過程であったり。
・魔道科学文明の始まりとして、500年後に出てくるマキナを中心とした学者の研究所設立の過程であったり。

等々のエピソードが読んでみたいと本編を読み思いました。
是非、参考にご一考頂ければ幸いです。応援しております。

[気になる点]
倉木准尉の名前が「アスターク」となったり「正明」「正昭」となったりしてます。
あと担架がタンカーでは【油槽船】ですけど、これもあえてのボケ？
[一言]
兵士たちがマキナに魔導ライフルを打ったとき、大神官はなぜ止めようとしなかったのか。
兵士は神官たちと違いマキナを神と認めていないようではあるけれど、仮にも大神官ともあろう人間がその蛮行を止めないと駄目でしょう。
結果スタンで済みましたが、皆殺しの恐れも考えられたはずです。
【大神官は「まて」と言ったが、兵士達はそれを無視して発砲した。】
ならまあ有りかとは思いますが、いかがでしょうか。

[一言]
「地球へ」の章で初めは「こんごう」や「ながと」と平仮名表記だったものが、途中から「長門」や「大和」と漢字表記となっていますが、これはあえてそうしてあるのか、単なる変換ミスなんでしょうか？

[一言]
力が「以上」に強いな→「異常」でしょうか。
紙→神はあえてのボケでしょうね。WWW

[一言]
全体的に面白いけどアリスだけが自分の食欲＞仲間って感じで不快。
食いしんぼうキャラは判るけどやりすぎてヘイトが溜まります。

[良い点]
ストーリーが分かりやすくキャラも立っていたので読みやすかった
[気になる点]
フェンリルと三層の世界あたりの話が、ちらっとしか書かれていなかったので、あれは何だったのか

最後の一文
「これはエルフの歴史を大いに変える出来事っ出会った。」
これじゃあ締まらない

[一言]
誤字報告
　　エルフに献上して
　　＞貢献して　では？

[一言]
番外編とか無いんですか？
凄く見てみたいです・・((+_+))

[一言]
完結おつかれさま。
最後まで楽しく拝見させていただきました。
作者さんに感謝を。

P.S.......
「別れるなんて寂しいよ…。アリス…ミルフィー…ネザリア…。」
「…。」

白衣の人間は作業しながらもマキナの声を聞いていた。

「(やはりわからないか。しょうが無いな精神年齢は十四歳だ。多少強がって大人ぶっていても子供だ。)」

「そうか、みんなを機械化人にすればいいんだ！」

「えっ！？」

「まずはこの惑星を機械化母星に改造だっ！！」

……という白昼夢をｗｗ