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[一言]
 某所でのコメントの続き的になりますが、チョッカーンという男は有事の際に輝く男なんだろうなあ、とか最新話まで読んで思いました。メビウスの輪的な発想になってしまいますが、こういうことでもないと、もしかすると作者自身も含めて、チョッカーンという男の魅力には気付けなかったやもしれません。書き手である鳥野さん自身がようやく気付けた、というコメントが何やら印象的でありました。
 マークもどちらかといえば専門特化で、周囲のサポートが十全にあれば力を発揮できるという、魅力が一見ではわからない人物につくられているような気がします。この二人を中心に据えた物語、というのがここにきて一層興味深くなったように思います。
 間もなくクライマックスの予感ですが、最後まで楽しみにさせていただきます。
 緑之帝国さんへ

 おお!海洋異種冒険譚「えびせん」を連載中のチチスキー、いやお茶林博士ではないですか。
 ご感想大変ありがとうございます。
 チョッカーンは、突っ込みどころのない(?)マークに対していろいろ奇想天外に動いてくれるキャラとして設定しましたが、作者自身もこんなにいいオトコだったなんて予想していませんでした。きっと日常生活では女性にもてない一匹狼でしょうが、仮想空間でくらいはモテさせてあげたいように思います。
 これから、戦闘シーンに入ります。激戦の中優理は誰に微笑むのか。まだ出てきていない八人衆の残りに出番はあるのか。それよりなによりマークはパスワードにたどり着けるのか。乞うご期待!(とか、大風呂敷を広げてしまってちょっと後悔中)
[一言]
マークの言葉は届かなかった。ではいったい父がマークに残した言葉とはなんなのか。

マークはその言葉を閃けるのか。

彼らは、この世界はどうなってしまうのか。

次回をゆっくり期待。
ベギンレイムさん

 いつもご感想をありがとうございます。感謝しています。
 なぜ言葉が届かなかったのか、それは次回であきらかになります。(お気づきかもしれませんが)
 最近のストーリーは読んでおられる皆様にとって不本意な流れかもしれませんが、できるだけ退屈させない展開を心掛けていきます。筆力が足らず、読んでいてストレスがたまるかもしれませんが、精いっぱい頑張りますので、ご容赦ください。
 いつもあたたかい感想をいただき恐縮です。次への活力が沸いてきます。本当にありがとうございます。
[良い点]
相変わらずスキルの使い方が上手いですね。
キャプスレートで空中にトンネルを作るとは、さすがチョッカーンといったところか。
[気になる点]
・気になった点 第10章 その6
 場面転換の空行をおそらく3行空けていると思うのですが、もう少し増やしたほうが個人的には場面が変わったことがわかりやすいかなーとちょっと思いました。
 もともとそこそこ一行空けが多いこともあって、3行だとあんまり場面が変わったという感じがしなかったです。5行以上は必要だと思います。
[一言]
何気ない会話が人を変えることもあるし、傷つけることもある。最期までしっかり聞けば、両親が彼女を愛していると言うことがわかったのだろうけど、先の言葉のショックで聞こえなかったのだろうな。

そして生まれた第二の自分、彼女の中の彼。彼女の精神の主導権を握った彼は、彼女を男らしくカッコイイ女に仕上げた。
しかし、VRMMOという自分を偽れる世界を知ったことで、彼と彼女の主導権に揺れが生まれた。
彼女がようやく自分らしい自分を出せる世界を得たことで、人格の分離に拍車がかかった結果が今回の現象に繋がったのかもしれないな。

ショックを受けて並んで座ってるローエングリンとチョッカーンになんか和みましたw

彼らはどうなってしまうのか。
次回をゆっくり期待。
ベギンレイムさん

 ご感想大変ありがとうございます。前回、今回はいろいろな状況の説明が多く、ちょっと読みづらかったかなと反省しています。改行の件、ご指摘ありがとうございました。ポイントが増えたので、今後は彼らにいろいろ大技を使わせていきたいと思います。
 いつも優しいご感想ありがとうございます。今後もできるだけ頑張って書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
[一言]
すみません、風邪引いてぼーっとしているせいか書き忘れました。

面白いです。
応援しています。

これが言いたかったのです。
連コメ大変失礼いたしました。
こちらにご返答は申し訳ないので結構です。
  • 投稿者: 金環
  • 2013年 05月30日 05時31分
 金環さん

 わざわざ、すみません~~! 本当に感想を頂けるだけで十分うれしいのです。
 風邪が早く治りますように。
 ありがとうございました。
 
[良い点]
題名から受けるイメージよりも、思った以上にシリアスパートが重くて格好良い。
題名や章題で堂々とさらしていた伏線を、これ以上なく気持ちよく裏切って回収してくれたこと。
VRMMO物の中で他にない目新しい発想、着眼点。
キャラの個性が明確で分かりやすくブレない。
[気になる点]
ちょっぴりご都合主義なところ? ここまで面白い作品なので、後もう少しピンチを脱する時にその手法や状況に説得力があると……っ
[一言]
某さんのところで紹介されてたので1か月ほど前から読んでましたが、初感想です。

読み始めから思っていましたが、本当に姫が格好良いなと思いました。(いろいろないみで)
成長したマークが追いつけると良いな。

続きを楽しみにしています。
  • 投稿者: 金環
  • 2013年 05月30日 05時24分
金環さんへ

 ご感想ありがとうございます。
 実は、ご都合主義すぎるかな~というところは私も感じていました。マークの素性で解決するのはちょっと、まずいかなあ。と……。でも、なんとなくずるずるとここまでその傾向のまま来てしまいました。ご指摘ありがとうございます。気合を入れなおして、もっと説得力のある解決法を突き詰めていきます。
 影が薄い姫ですが、これから赤裸々な姿をさらしていきたいと思います。その上でカッコいいと言っていただけるように頑張ります。本当にありがとうござました~~!
[良い点]
まさかのタイトル回収キターーーー!!!!

自分で来たのかよ! 道理で無駄にイケメンで高性能で強いはずだよ! カッケーなおい!
[一言]
洗脳を解除する隙を生み出すのにポリゴ○ショックを使うとは…アイデアの幅が広いですね。さすがチョッカーンだ。雑学が半端ないぜ!

そして、これまでそこはかとなく匂わせていた伏線がここでついにそのヴェールを脱ぐ、その正体とは?!
いやぁしかし、ここでタイトル回収とは…なるほど章題もそういうことか。
何らかの秘密はあるんだろうなぁと思っていましたが、後ろ斜め上から隕石が降ってきた気分です。意表を突かれましたw

果たして、彼と彼女はどう発生したのか。
次回もゆっくり期待。
ベギンレイムさん

 ご感想ありがとうございます。
 今回はアップするのにドキドキしました。あの正体にみなさんどっ、とコケるのでは……と。
 今のところ(みなさんぐっ、とこらえていただいているのかもしれませんが)非難の嵐は無くちょっとほっとしています。
 ここで、イケメンの彼を好きになっていただいていた女子の方々の指示が一気に無くなるかもしれませんが、彼のびみょーな立ち位置を次回書かせていただきます。やはり、彼は彼なのです……。
 ご感想、本当に励みになります。ありがとうございました!
[気になる点]
・気になった点 第10章 その3
[「優理? それは、誰だ?」

 彼らは現実の記憶さえも奪われているようだ。
 あまりの変貌に、マーク達は息を飲む。

【「だめだ、クラスメートを斬ることはできない……」】

 ローエングリンの身体が小刻みに震える。
]
 【】の部分のセリフを誰が言ったものかがいまいちわかりませんでした。ローエングリンだとすれば、クラスメート達と直接的な関係が無い彼が「クラスメート」という言葉を使うのは何か違和感があるし、ローエングリンじゃないとすれば、セリフの場所と斬るという表現がおかしい。
ローエングリンのセリフだと仮定して修正するならば、
 【「だめだ、《彼ら》を斬ることはできない……」】のほうがいいかも。

 と、ここまで色々と言いましたが、正直に言いまして伏線の可能性も高いとも思ってます。余計な指摘でしたらすいません。
[一言]
 無駄に規模のデカイ夫婦ケンカに巻き込まれたマーク達。牢獄を脱出し、優理を助けだそうと最上階に向かうものの、そこには鱗翅伯爵によって記憶を奪われうつろな目をしたクラスメート達が敵として立ちはだかった。

 気になった点が杞憂なのであれば、最新話はローエングリンの言動の違和感が強い話だった。これまでマーク達を助けてくれたローエングリンだが、その素性は今だ謎が多い。
 一体彼は何者なのか。そして、マークは記憶の彼方からパスを閃くことができるのか。

 次回をゆっくり期待。
 ベギンレイムさんへ

 ご指摘ありがとうございます。
 ご明察です!
 正直指摘があるとは思っていたのですが、ここらで少しひっかかりを、と思ってあえて書きました。
 
 もうすぐ優理にたどり着きます。
 週一の遅い更新ですが、気長にお待ちください。
 ご感想大変ありがとうございました。
[良い点]
イケメン率の高さが鼻につきましたが──────ヤッチマッタ、女装、赤っ鼻。どれもこれも残念すぎて溜飲が下がりました(笑)

今から本番のムリゲー開始なんでしょうか?
ゲームマスターに勝つ魔法の呪文はマークの中にあるようですが…………
[一言]
一人で感想欄を埋めると他の方が感想書きにくくなりそうだったので長いコト我慢してました(笑)
 読むせんさん

 ご感想大変ありがとうございます。
 魔法の呪文はマークの中にあるのですが……そう簡単には引き出させないつもりです(作者S傾向有)マークにはとことん悩んでもらいます。最初、イケメンが全然いないことに焦り、ローエングリンをはじめ大安売りをするかのように出してしまいました。ただ、彼らそれぞれ性格的に残念な人々であり、哀しいかな乙女の気持ちはつかめそうにありません。出し過ぎでイケメン大暴落中です(悩)。
 感想をいただくと、勇気が湧いてきます。独りで書いていると自問自答のあまりキーボードの指が止まって行き詰ってしまうことがしばしばなので。細々と書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
[良い点]
見事な伏線回収だった。なるほど、ブラックボックスと化したプログラム言語charmとゲーム統括AI:インフィニティを巡る争い。

素晴らしい。
[一言]
天才プログラマーが作った他とは一線を画するVRゲーム。しかし、その中枢プログラムは解析困難なブラックボックスだった。

傑作ゲームの中のブラックボックスと聞くと.hackを思い出しますね。
そうだよ、ゲーム小説はこんなアプローチだって大いにアリだ。父の残したものを息子が紐解く。なんだこの王道な小説は、大変素晴らしく面白いぞ。

いよいよもって核心が見えてきた。

マーク達は、インフィニティはどうなってしまうのか。
次回をゆっくり期待。
 ペギンレイムさん

 ど、どうしていいかわからないくらいのお言葉、ありがとうございます。
 今回で一部の伏線回収をしましたが、ご指摘のとおりベタなのでちょっと心配していました。ありがとうございます。
 今後の展開が、ぼろぼろになるかもしれませんが、もう一度プロットを練り直し(手遅れ!?)できるだけ頑張りたいと思います。.hack、知らないので……勉強してまいります。
 書き続ける気力をいただきました。ご感想大変ありがとうございました。
 
[気になる点]
 気になる部分 8章 その4
[  その時。
 階段がまるでクリームになったかのようにぐにゃりと変形して、ローエングリンのブーツをすっぽりと包み込んだ。そして階段は足を銜(くわ)えこむかのように締め付ける。
 石膏で固められたように、左右の足ががっちりと階段に捕まったローエングリン。

【「どうした、ローエングリン」】

 【叫び声を聞き、】ダイアは最後の敵を切り伏せると【慌てて後方から上がる。】

「だめだ、全身が痺れる。引きぬけない……」

 【ローエングリンがダイアの姿を見た時、】彼の体は軟体動物のように這い登ってきた階段の一部に覆われそのまま階段の中にずぼりと取り込まれてしまった。

「ダイア、これを……」

 【敵にわたることを恐れて左の手首から外されてダイアに投げられたマルコムが高い音を立ててダイアの足もとに転がる。】
]
 【「どうした、ローエングリン《!》」】《!》を足したほうがセリフに緊迫感がでるかも。
 【叫び声を聞き、】叫び声を上げたと思われる描写が無いので、ちょっと追加したほうがいいかも。
 【慌てて《階段を登る。》】or【慌てて《階段を上がる》】or【慌てて《上に登る。》】螺旋階段で 後方から上がる。 という表現が、意味は通じるのですが、変に感じました。
 【《ダイア》が《ローエングリン》の姿を見た時、】ではないかと。
 【敵にわたることを恐れて左の手首から外されてダイアに投げられたマルコムが高い音を立てて《彼》の足もとに転がる。】一つの文で「ダイア」が重複しているので変えたほうが良いかと。
[一言]
まさかの急展開。

マーク達一行はどうなってしまうのか。

次回をゆっくり期待。
 いつも読んでいただき、ありがとうございます。
 誤字脱字が多くてすみません、先日ご指摘いただいたものは、先ほど修正しました。また、数日内に修正します。
 読み返してみて、文章の粗が目だったり、漢数字の統一ができてなかったり、登場人物の名前が違っていたり、本当にお恥ずかしい……。
 一晩風呂に浸かって和んでもらったので、これからは登場人物たちにしっかり動いてもらおうと思っています。力不足でご期待に添えるかどうかはわかりませんが、コツコツ書いていきますのでよろしくお願いいたします。
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