エピソード138の感想一覧
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[一言]
久しぶりに読み返していて、前に読んだときと変わらず涙していたら、最後の「今更何を言ってももう遅い」で不意打ちで笑ってしまった
シリアスなシーンのはずなのに今読むとギャグになってしまう…
久しぶりに読み返していて、前に読んだときと変わらず涙していたら、最後の「今更何を言ってももう遅い」で不意打ちで笑ってしまった
シリアスなシーンのはずなのに今読むとギャグになってしまう…
エピソード138
[一言]
小説を読んで泣いたのは、濁る瞳で何を願うのオーガ戦を含めればこれで二回目です。本当に悲しくなりました。感動しました。
小説を読んで泣いたのは、濁る瞳で何を願うのオーガ戦を含めればこれで二回目です。本当に悲しくなりました。感動しました。
エピソード138
[一言]
ルーデウスは人神から後悔すると言われてるからって残るって選択肢はなかったように思う。ルーデウスはあのノルンの行動を見ても、人神が後悔するといってるーーって理由つけて行かないような人間では無いだろうし
ルーデウスは人神から後悔すると言われてるからって残るって選択肢はなかったように思う。ルーデウスはあのノルンの行動を見ても、人神が後悔するといってるーーって理由つけて行かないような人間では無いだろうし
エピソード138
[良い点]
パウロのことを嫌いって言っている人の気持ちはわかります。
でも、ルディが本当の意味で子どもでなかったのと一緒で、パウロも本当の意味での父親ではなかったんですよね。
パウロはルディの成長をある程度は見守り、指導し、叱ったり叱られたり、諭し諭されたりはしてきました。
でも、それは子育てではなく、弟や後輩に対する対応だったのだと思います。
パウロは息子に対してすごい奴だ、自慢の息子だ、立派だとは口にしても、俺が育てた、とは作中ではあまり口にしていません。
父親としての経験値はめちゃくちゃ低いんです。
父親としての成長の機会がなかったんです。
ノルンとアイシャが生まれてようやく子育ての経験を積もうと思ってもすぐに転移事件。求められたのは父親ではなく、災害に対するリーダーとしての立場でした。
結果として、立場上は三児の父親ですが、父親として成長する機会のなかった大人という歪なキャラクター性が目立つようになりました。
だからこそ、ルディはパウロのことを悪友のように思ったのでしょうし、パウロもルディと転移のあとに再会した時に拗れたのだと思います。
パウロのことを嫌いって言っている人の気持ちはわかります。
でも、ルディが本当の意味で子どもでなかったのと一緒で、パウロも本当の意味での父親ではなかったんですよね。
パウロはルディの成長をある程度は見守り、指導し、叱ったり叱られたり、諭し諭されたりはしてきました。
でも、それは子育てではなく、弟や後輩に対する対応だったのだと思います。
パウロは息子に対してすごい奴だ、自慢の息子だ、立派だとは口にしても、俺が育てた、とは作中ではあまり口にしていません。
父親としての経験値はめちゃくちゃ低いんです。
父親としての成長の機会がなかったんです。
ノルンとアイシャが生まれてようやく子育ての経験を積もうと思ってもすぐに転移事件。求められたのは父親ではなく、災害に対するリーダーとしての立場でした。
結果として、立場上は三児の父親ですが、父親として成長する機会のなかった大人という歪なキャラクター性が目立つようになりました。
だからこそ、ルディはパウロのことを悪友のように思ったのでしょうし、パウロもルディと転移のあとに再会した時に拗れたのだと思います。
エピソード138
[一言]
上手いな〜
ろくでなしの描写も上手いけど悔恨の描写も上手い
ダントツトップになる筈ですね!
上手いな〜
ろくでなしの描写も上手いけど悔恨の描写も上手い
ダントツトップになる筈ですね!
エピソード138
[一言]
前世で親の思いを受け取れなかったルーデウスが、転生後もそのままの状態だった。
しかし、パウロが父親としての愛情を注いでいた事実に気づいた事と、自分が彼の子供という意識が無かったことに同時に気づいて心折れたんかな。
読み直して気づいたわ、、、。
パウロは父親だったが、自分は子供では無かったって、フレーズ凄いな。
前世で親の思いを受け取れなかったルーデウスが、転生後もそのままの状態だった。
しかし、パウロが父親としての愛情を注いでいた事実に気づいた事と、自分が彼の子供という意識が無かったことに同時に気づいて心折れたんかな。
読み直して気づいたわ、、、。
パウロは父親だったが、自分は子供では無かったって、フレーズ凄いな。
エピソード138
[気になる点]
パウロは主人公にしてきた主要な言動が悉くクズなんだよな…。
7歳で仲の良い友達を依存になると別れさせ、ついでに産まれてくる妹達の顔も見させず母親とも離れさせてその後の交流もほぼゼロのまま娘を甘やかしてダメにする、事故後死線超えて戻ってみれば八つ当たり、渡航の援助くらいしかしなかったくせに自分の都合で交流ほぼゼロだった妹達を押し付け、しかも妹にはしっかり養育の金持たせてる、挙句旅先では目的果たせず腐ってた、そしていざとなれば肝心のところで連携無視して特攻、言うに事欠いてお前は死んでもいいから母を救えときた、そのくらいの覚悟をしてくれという意味かもしれんがそれを言う資格はどこにもないし、ここまでこれたのはルディのおかげという意識も感じない、何故誰もぶん殴らないのか不思議でならなかった。
最後には庇って死んで本人だけが大満足とか……これで悪友とか思えるルディがよくわからない。
パウロは主人公にしてきた主要な言動が悉くクズなんだよな…。
7歳で仲の良い友達を依存になると別れさせ、ついでに産まれてくる妹達の顔も見させず母親とも離れさせてその後の交流もほぼゼロのまま娘を甘やかしてダメにする、事故後死線超えて戻ってみれば八つ当たり、渡航の援助くらいしかしなかったくせに自分の都合で交流ほぼゼロだった妹達を押し付け、しかも妹にはしっかり養育の金持たせてる、挙句旅先では目的果たせず腐ってた、そしていざとなれば肝心のところで連携無視して特攻、言うに事欠いてお前は死んでもいいから母を救えときた、そのくらいの覚悟をしてくれという意味かもしれんがそれを言う資格はどこにもないし、ここまでこれたのはルディのおかげという意識も感じない、何故誰もぶん殴らないのか不思議でならなかった。
最後には庇って死んで本人だけが大満足とか……これで悪友とか思えるルディがよくわからない。
エピソード138
[良い点]
熱のこもった文章だと思います。
[気になる点]
ルディは人神から後悔すると言われているにも関わらずエゴでここにきていると迷宮入り前になんども自覚していたはず。それで父親が亡くなって気が動転してとはちょっと間が抜けた印象です。自己体験からいうとどうしようもない喪失感は結構時間が経ってから襲ってきます。それから陰鬱が抜けないのです。母親に関しては認知症とか後天性障害のそれを表していると思いますが、後天性は少なくとも半年以上は経過しないと発症しないです。
[一言]
葬儀はあっさりでそのあと、普通の生活に戻った視点で書けばよかったかなと。
熱のこもった文章だと思います。
[気になる点]
ルディは人神から後悔すると言われているにも関わらずエゴでここにきていると迷宮入り前になんども自覚していたはず。それで父親が亡くなって気が動転してとはちょっと間が抜けた印象です。自己体験からいうとどうしようもない喪失感は結構時間が経ってから襲ってきます。それから陰鬱が抜けないのです。母親に関しては認知症とか後天性障害のそれを表していると思いますが、後天性は少なくとも半年以上は経過しないと発症しないです。
[一言]
葬儀はあっさりでそのあと、普通の生活に戻った視点で書けばよかったかなと。
エピソード138
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