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[良い点]
思わず一日で全部読み終えてしまいました、めちゃくちゃ面白かったです!
[良い点]
技術的な部分で整合しているように見える所。説明的な部分が少ないにも関わらず、なんとなくバックボーンがわかる所。
[気になる点]
主人公の知識があまりにも広範且つそれなりに深い点。普通の人物を想定すると、?が着いてしまいました。作家を志す様な人物と違い、一般的な人物の知識は狭く浅いモノです。転生前の職業設定などで補完するべきだったのではないかと思いました。
[一言]
非常に面白かったです。ただ、完全に完結している訳ではない様に思われます。続編も読みたいと思いました。
  • 投稿者: ぼ~ず!
  • 50歳~59歳 男性
  • 2017年 04月20日 14時50分
「ぼ~ず!」様

 作品を読んで頂き、丁寧な感想まで、とてもありがたく感謝いたします。

 「説明的な部分が少ないにも関わらず、なんとなくバックボーンがわかる」と表現していただき、ほっとしております。あまりに説明が過ぎると、お話の展開は遅くなり、またくどいだろうなと思い、大きく削った表現をし続けた部分です。「が、はたして読者には伝わっているのだろうか?」とずっと懸念を抱いていた部分でもあります。今回感想で、ちょっと重たい荷を下ろせた気分です。

 主人公の「知識があまりにも広範且つそれなりに深い」というご指摘に「まったくもってそのとおりです」と土下座をするところです。自己の知識を中心に、読者にシンパシーを持たせれるようにと主人公デザインをし始めましたが、書き綴っている中で、「いや、私、いまウィキペディアで調べたよね?」という知識がポコポコ出しております。正直なところ、出木杉主人公になっている感が否めません……。

 「面白い」と思っていただけたこと、とてもうれしく思います。そして「完全に完結している訳ではない」というご感想も、まったくもってそのとおりです。ただ、私自身の力量等もあり続編は……ひとまずこの主人公での「その後」は「リドル・ストーリー」として終わらせております。読者のご想像にお任せします、というヤツです。はい、逃げを打っております。リドルストーリーと表現して良いのか。この表記すら逃げを打っている証拠であります。情けなや。

 ただ「同一世界の、広がりを描いてみたい」という欲求から、稚拙ながらもう一作品を綴っております。もしそちらもお楽しみいただけたら、ご感想をお待ちしております。
[良い点]
お初にお目に掛かります。
「~なろう」の末席に加わらせていただいてから、余所さまのロボットものが気になって拝読させていただきました。
「古墳時代でロボットもの」という題材を通して、生活様式から戦に至るまでの流れ、MSBなど登場ロボの設定周り、主人公を含む人々の心情、さらには主役が闇雲に強いわけではなく、ギリギリの戦いを切り抜ける展開など、丁寧に書き込まれており、楽しく読ませていただき、同時に、ちょっと[負けた]ような気がして、悔しいような感じも覚えました。

[一言]
~白き砂塵のハイドゥーク~も、近いうちに拝読させていただきます。
シルクロード題材というのが、ものすごく気になります♪
「二瀬幸三郎」様

 返信が遅くなり申し訳ありません。
 完結してかなり経過した作品について、吉利とした感想を送っていただき、感謝の言葉もありません。すごく嬉しいです! お褒め頂いた個所は、個人的にすごく頑張ったり、思いつきながら「コレ結構良いかも」と個人的に気に入っている箇所なので喜びもひとしおです。
 もしよろしければ、新作~白き砂塵のハイドゥーク~の感想もお待ちしています。
 今回は感想、本当にありがとうございました!
[良い点]
きたーーーー


  • 投稿者: まだお
  • 30歳~39歳 男性
  • 2015年 08月31日 06時25分
まだお様

 いくよーーーー
[一言]
変な例えになってしまいますが、ロードス島戦記を読んだ後やダンバインOVAを見た後のような読了感でした。
主人公のウォークライは2回が2回とも心臓をど突かれたような衝撃を受けました。
言葉足らずですが、こういう作品に出会えた事と作者さんに感謝しています。
  • 投稿者: エミ
  • 男性
  • 2015年 08月28日 23時49分
エミ様
 私も「ロードス島戦記」や「ダンバインOVA」は大好きです。読んでいただけた事、そのような感想を抱きお伝えいただいた事、とてもありがたく感謝いたします。
[良い点]
文章に、一文字一文字に込められた圧倒的熱量! 血沸き肉踊るとはまさにこのような物語をして言うのでしょう。とても、とても面白かったです。
  • 投稿者: msv
  • 2014年 08月13日 03時06分
msvさん

このような高評価、そしてこのように感じていただけたこと、とてもうれしく思います。私も血沸き肉躍る冒険譚はとても大好きです。ありがとうございます!
[一言]
一年間の連載お疲れ様でした。

書き込みありがとうございます。
メッセージ等で詳しい感想、雑感など、とてもありがたく助かりました。
どうかこれからもよろしくお願いします。
[一言]
最初は「ここで終わるの?」と感じましたが
よく考えると、それが正しい姿なのかもしれないと思いました

主人公はあくまで等身大の地に足の着いた人間ですし
彼の飛び込んだ闘争は一年二年で簡単に決着のつくようなものではなくて
一生を注いでもまだ続くだろうレベル

この「思いが結ばれた瞬間」という辞め時を逃すと
後は都に入れなかったモーゼみたいなエンディングしか思い浮かびません

告白をひきのばしてダラダラとピーターパンするのも違うと思いますし
青春は瞬く間に過ぎ去っていくものだという意味で
主人公をはじめ村の若者たちが最も熱く輝いた時間を切り出した作品を見ていると
作者さんは本当に理性的な『大人』なんだなあ、と感じました

お疲れ様です

ヒゲ紳士 様

 再度のご感想ありがとうございます。
 大人を描きたいと思って作品を綴りました。でも立派な大人なんてそういるものではなく、立派であろうとする人間がそこにいるだけだ、というのが私の思いつく主人公像の限界でした。悩み、怯え、震える、そんな臆病者が何か大事なモノを守るために必死になって踏みとどまる、そういった大人像を描いてみようと思いました。「等身大の地に足の着いた人間」とご評価いただけたことうれしく思います。

 物語構成も、漠然としたものでしたら壮大なサーガを気取って垂れ流すことも可能でしょうが、物語としての起承転結、見せ場と言うようなものをきちんと描くには、私の実力的にこの区割りが限界だろうと思って構成しました。小粒にまとめた感もあったので、理知的な『大人』と称していただけるのは大変うれしく光栄です。

 プライベートではよく友人や親しい人や家族から「いつまでもガキ臭いなぁ」「変わらないね、そのがっかりな感じ」「お前は本当に浮世離れしているというか、現実が見えていないというか……」と言う評価なので、そういう個人的な体験からしても「えへへ」的に頭に手を当てながらを身体をくねらせています。
 でもニックネームと言うか呼ばれ方は「おやじ」とか「おじいちゃん」とか「爺ぃ」とかだったりします。
 本当にありがとうございました。 
[気になる点]

[一言]
少女に告白する、少年の心を抱えながら持て余すおっさんの情熱が好きです。

魂の絶叫とともに感情を爆発させてぶつける戦闘シーンも好きです。

第一話冒頭のSFチックなロボット戦が未登場なので物足りない部分がありますが、エピローグに期待。

とりあえずロボット物の最良作品ありがとうございました。完結乙!。
  • 投稿者: 暇猫
  • 2013年 12月08日 06時03分
暇猫 様

 おっさんの情熱にご理解いただき嬉しく思います。

 「子どもっぽくないですか?」「何歳?」とか言われることもありまして、もう本当に「ごめんなさい」という気持ちでいっぱいだったのです。「でもリアルの30歳だって中身は高校生とそう変わんないと思いますよ?」とはそこで言い返せないチキンでした。「少年の心を持て余す」「魂の絶叫」を好きだといっていただけたこと、本当にありがたく、ほっとしています。

 エピローグ、期待しててください!<こうやって自らハードルを上げてしまい、後で震えるチキン

 ロボット物の最良作品との評価もとてもうれしく思います。ハードSF好きとか、ミニタリーマニアとかから「これぜんぜんロボットじゃないよね!?」とか突っ込み入って、それはもう「ごめんなさい」状態で、やはりそこでも「でも俺はこれもロボットだと思うんだ」とは言い返せないチキンでした。

 感想、本当にありがとうざいます。
[良い点]
最後はやはりヒトガタと共に。
戦争時からラストまでの叩きつけるような激情とウォークライの連続に感動しました。
[気になる点]
51話
>それを薄めの寝具にで上半身を覆っている。
→寝具で、かと。
[一言]
完結おめでとうございます。

イトゥンがんばった。可愛かった!
エピローグ&次回作も楽しみにしております。
  • 投稿者: 山彦八里
  • 23歳~29歳 男性
  • 2013年 12月08日 02時29分
山彦八里 様

 ご感想いつもありがとうございます。ラストまでの流れが好評のようで安心しました。少し微妙かなとか、くどいかなとか、いやいやこれは駄目だろうとか、ちょっと悩みながらも「これが自分で考えた物語の、人間の、主人公としての姿だもの」と思って書き綴りました。

 誤字修正しました。お恥ずかしく、そして助かります。

 ヒロイン(の一人である)イトゥンについて「がんばった。可愛かった!」と言っていただけて正直ほっとしています。うれしいです。「あんまりよくわからない不思議な娘だね」「えっと、子ども、だよね?」「で、主人公は誰が好きなの?」とか周囲からずっと言われていたりもしていたので「本当にごめんなさい」という気持ちでいっぱいのままラストシーンに突入したりもしてました。
 主人公の気持ちの流れが上手く描けていなかったなとか、そもそもこのペアってどうなんだろうとか、だいたい主人公カッコ悪すぎるだろとか、そういう気持ちも沸いてきてしまう中で、「でも、これを描きたかんだんだもの!」というクソ度胸で掲載したしだいです。

 次回もご期待いただいているとのことで、とてもうれしく思います。がんばります。
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