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[一言]
とても面白かったです!
どこかに有りそうで、ほのぼのした気持ちになりました。
ハッピーエンドなのも、良かったと思います。

ご感想と評価有難う御座います。
全編読んでいただき嬉しく思います。

この作品は企画と言う事もあり、思い切ってコテコテ気味に描いてみました。
ハッキリしたハッピーエンドもあまりラストでは使わない傾向なのですが、やっぱりスッキリ終わらせたいと思ったのも確かです。

楽しんでいただけて何よりです。
有難う御座いました。
[一言]
良い作品です。
短編で気軽に読めるし、コンタクトとメガネで迷ってる人の参考になるかもしれません。
でも、恋愛なら恋愛で、悩める乙女なら悩める乙女で、とはっきりさせた方がいいかもしれません。どちらも中途半端では、読む側はあまり面白くないかもしれません。
  • 投稿者: MR.ハリィ☆
  • 15歳~17歳 女性
  • 2008年 07月28日 17時56分
評価と貴重なご意見有難う御座います。
しかし…何故悩むのか?
という理由の根底に立った時、やはり誰かに見られたい・見られている。そんな葛藤が起こるはず。
そして、その葛藤の理由は、少なからず異性を意識すると思うのです。
と言う事は、悩みと恋愛は自然に結びついてしまうんですね。
異性を意識する年頃だからこそ、コンタクトにしたいけれど…
メガの方が楽だけれど…
という悩みと恋愛が容易く結びつき易いのと思うのです。

これが社会人になると、純粋に実用性などを考慮するかもしれませんね(^^;

貴重なご意見有難う御座いました。
[一言]
ツカサの内面についてが今ひとつ
主人公、あんなこといわれて、あの応対って、ありえない。

  • 投稿者: うさぎん
  • 30歳~39歳 女性
  • 2008年 07月21日 01時00分
貴重なご意見有難う御座います。
しかし、この作品はサツキに視点を絞った三人称で描いている為、ツカサやその周囲の内面はほとんど描いていません。
文字数制限の規定があった為もあります。
どうしても必要な場面だけ、視点を切り替えていますが、内面の追求はしていません。
「プリズム」のこころを持ったツカサの内面心理は、読む方がそれぞれに想像するよう組み立てたつもりです。

世の中、ありえないことってけっこうありますよ。

残念です…。
[一言]
 お疲れ様です。遅ればせながらコメントさせていただきます。
 他の作者の方も言われていた通り、今回の企画と見事にマッチしていて感動しました。私も書く前にこれを読んでおけば…と後悔しています。
 キャラがどんどん出てくるなーと思いながら読み進めていましたが、それぞれのキャラがしっかりと仕事をしていて、読みやすかったです。ちょい役の田畑くんがいい味出していました。思春期の頭は基本ピンク色ですよね。
 そして、主人公への感情移入のしやすさもすばらしかったです。私自身サツキとほぼ同じ過去(異性の目を気にして高校からコンタクト)をもつので、デ・ジャヴかと思いました。
 楽しい時間をありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2008年 05月28日 19時52分
管理
ご感想有難う御座います。
意外とマイペースな構成で、スタンダードに準じたのが好感を持たれたのかもしれません。
脇役の出番は作品の長さに影響されますので、今回は少しずつ意味のある役割をさせました。

そうですね。
私の知り合いは高校時代はついにデビューできなくて、卒業してコンタクトにした娘がいるのですが、本当は高校中に換えたかったらしいです。
メガネひとつで、けっこう葛藤するんですよね(笑。
共感していただき嬉しく思うのと、楽しんでいただけて何よりです。

多忙な中お読みいただき有難う御座いました。
[一言]
遅ればせながら…執筆お疲れ様でした。
連載開始から短期間での完結。もう私そこにびっくりしまして。
ああ…これから長丁場だなぁ…と自身の執筆に悩んでいる中、ふと徳次郎さんの作品を見にいったら何と完結。「ひえ〜潔い〜…カッコええ〜」とぽつり呟いたのは内緒です。あ、言ってしまった。
とても爽やかで女の子の気持ちのツボをついている作品だと思います。エピローグの「男の子の心の中にはね、プリズムが入ってるから」の一言におおうと共感すると共に、最後に登場した自転車シーン、ああいいなと思いました。やっぱり10代のカップルには自転車の二人乗りがぴったり。後ろから微笑んで見送っている気分になりました。
素敵な作品をありがとうございました^^

ご感想有難う御座います。
原稿用紙設定した画面で6万文換算を字目安に書いたら、実質文字数は3万強でした。
微調整の為、書き終えてからUPを始めたので、淡々と連載終了させました(^^
経験から行くと、少なくとも読者が安定するまでは短いサイクルで投稿する方がいいようです。

自転車での移動はいいですね〜。
当時は早くバイクや車で…なんて思いましたが、なんの気兼ねもなしに話して騒いで、好きな時に好きな場所で急停車して移動できるのは、やっぱり自転車です(^^

企画作品という事で、純粋さと爽やかさを押し出してみたのですが、それなりに多くの方受け入れられて嬉しく思います。

有難うございました。
[一言]
爽やかでした。
サツキちゃんもツカサくんも不器用で。
うーん、これが幼なじみ初恋の王道ですよね。
いいですね。
素敵です。
私も書いてますけど大人になりすぎてかなり屈折してますから。あこがれますよ。笑
なんでこんなに少年少女の大人もどきの微妙な心模様を素敵に描けるんでしょう?
プリズムですか。
光の屈折がみせる美しい世界ですよね。
それを思春期の男の子の心になぞらえてるのはやられますね。
サツキを中心に描きながら、男の子の単純な滑稽さともどかしいほどの不器用さが不思議と際だってきてツカサくんのことはたくさんかかれてなくてもその青さは伝わってきました。男の子の方が幼く、女の子は早熟ですから、このぐらいの年頃はまさにあんな感じですよ。
さらに読後も爽やかな気分でした。
初恋成就したんですねえ。。。
思わず、にやっとしてしまいました。
ありがとうございました。
またこれからも素敵な作品を期待してます。
  • 投稿者: 篠原悠哩
  • 女性
  • 2008年 05月18日 01時27分
ご感想と評価有難う御座います。
お読み頂き、大変嬉しく思います。
そうですね。
若い為の不器用さ、そしてやはり男女の早熟さの違いから来る思考、動作などを視野に入れています。
小学生当時でも、振り返るともの凄く差異を思い出します。
高校くらいでも、見かけより考え方に男女の違いが出てきますよね。
もちろん個人差はあるのですが……
そんな微妙な部分を汲み取っていただけて驚きました。
それを感じるのはたぶん大人になってからなので、やはり私の作品は大人向けなのかとも思います。

気持ちの屈折、『ヘソ曲がり』を表現する際、自然にプリズムが出てきて先生の発するセリフに使ったのがタイトルのはじまりでした。

展開は王道が一番安定して楽しめると思い、企画にそって組み立てたのですが、好感がもたれて幸いです。

多忙な中、有難う御座いました。

[一言]
遅ればせながら、完結おめでとうございます!
お疲れ様でした!
実は連載開始時から、あまりのステキなタイトルにココロ奪われ、更新をひそかに追いかけていました。
プリズムを気持ちにたとえ、展開されていく話にもう脱帽です。
そのうえ、もう主人公がかわいい。
なぜあんなにも女子の心理をとらえていらっしゃるのか、読み手としてはすんなりと彼女に感情移入することができました。
全体的に王道設定にも思えるのに、とにかく内容がかわいくて、にやにやしまい先が楽しみでしかたなかったのは、ひとえに作者さまのお力なのだろうと思いました。
また比喩表現が個人的にとても好みで、雲をシルクのようにたとえられたときはこれはすごいと諸手を挙げてしまったほどです。
はじめてというテーマにそった、本当にすてきな作品でした。
お疲れ様でした!

ご感想有難う御座います。
設定が高校1年生と言う事もあり、中学生っぽさの抜けない幼さが出るような言動、仕草をちょっとだけ気をつけました。

場面を変更する時にはできるだけ、建物・空・風のどれかを入れて季節や時間を表すようにしたりするのが癖で、だんだんネタが切れかけています…

テーマを意識した作品は、書いてみると意外と楽しく創作できました。
枠にはめてみるのも、時には大事なのだと気付きました。
楽しんでいただけて何よりです。

お忙しい中、完読有難う御座いました。
[一言]
連載お疲れ様でした。
インパクトのあるミスリード(?)的な入り方には感心しました。
メガネ、コンタクトといった身近な小物を小道具にしているのも
共感が持てます。レーシックという響きを久しぶりに聞きました。
あれはほんとすごいですよ。
リアリティのある話の流れと終始ほのぼのした雰囲気も企画に
あっていますよね。企画に合わせて話を作るという手法を勉強
させていただきました。
  • 投稿者: 鳥居なごむ
  • 23歳~29歳 男性
  • 2008年 05月13日 19時53分
ご感想有難う御座います。
冒頭は、とにかく喰いついてもらわないと始まらないので、ああいう出だしにしました。
レーシックは一般的になってしまった為あまり話題になりませんが、スポーツ選手の多くは、既にレーシック治療をしているそうです。

企画作品という事もあり、健全で楽しい作品を心がけました。
誰でも気軽に読めるようにしましたが、もう少し長くてもよかった気がします(^^;

お忙しい中、有難う御座いました。
[一言]
遅ればせながら、完結お疲れ様です。同じ企画で、同じ高校生を扱っていながら、切り込み方やスタイル、はじめてというテーマ以外の作品の根幹など、多くの差異があり、感心させられっぱなしでした。

丁寧なのにどこまでも軽い、羽毛のような文章は趣味とは違うのにサクサクと読めてしまう不思議さがありました。
幼少からメガネをかけ続けてきているので、題材自体にも素直に共感できてしまいました。

それにしても、お約束ながらにも幸せなハッピーエンド。いいですね。綺麗な結末が、この作品が日常の幸せを描いているのだろうと思いました。
  • 投稿者: 伊達倭
  • 23歳~29歳 男性
  • 2008年 05月13日 01時48分
ご感想有難う御座います。
企画作品と言う事で、言葉を選びながら重くならない文章を意識いたしました。
出来るだけ多くの方に最後まで読んで欲しいという想いがありました。

そうですね。
ラストは微笑ましいものと決めていましたので、それこそアリガチですが、後味のいい終わり方だと思います。
まわりを見ると、もう少し山谷を作ってもよかったなぁ。なんて思います。

有難う御座いました。
[一言]
完結おめでとうございます。
10代の女の子はこんなに初々しいんだなあと、なつかしくもなりました。
心情描写が繊細で、とてもよかったです。

これからの徳次郎様のご活躍、期待しています。
  • 投稿者: おせろ道則
  • 2008年 05月10日 11時30分
ご感想有難う御座います。
企画作品と言う事で、できるだけ簡潔的な内容にしてしまった事もあり少し物足りない感もありますが、その分シンプルで読みやすいかと思っております。
心情描写も出来るだけシンプルに表現してみましたが、上手く伝わったようで嬉しいです。
有難う御座いました。
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